●日曜日
神様に礼拝を捧げるために
そして、昨日(もう0時を超えているので(笑))も行きました
●礼拝後、賛美練習
クリスマスも近づいてきて
聖歌隊の一員として、賛美練習に参加
『君は愛されるために生まれた』を練習しました
ただ・・・・
この楽譜・3声で作られており、
女性はソプラノパートとアルトパートで普通ですが
男性はテノールパートのみ
というと私は声域的にはテノールなので
良さげなんですが、ところがどっこい
我が息子が作成した楽譜でのテノールの声域が・・・
ソプラノ+低いファ
いやいやいやいやいや! ちょっと広すぎない?
と思ったら、そんなに大したことは無かった・・・
でも、下の音が、少し低すぎて、テナーの僕にはちょっときつい
音になっているのかいないのか分からないぐらい
●解決策
1オクターブ上げよう
そんな解決策が提案された
当然、全部1オクターブ上げると、今度は
高い方のラが出せなくなってしまう
あくまでプロじゃないので(笑)
●ここで・・・
1オクターブ上げると言う事は
周波数を2倍にすればいいんだよなー
って、そんな関係の無いことを頭に浮かべて練習
ちなみに、1オクターブ上がると周波数が2倍になるってよく知られたことですよね
なので、4オクターブの声域を持つソプラノ歌手の田中彩子様は
低い方と高い方で8倍の周波数差があることになりますねー
このような関係性は不思議ですが、
それゆえに、音楽は数学で・・・っていう考えも少しあるみたいです
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