洗濯機に引き続き
かろうじて動くのですが、稼働させるとシンク脇のオーバーフロー口から逆流してくるのです。
マンションの標準仕様設備として付いていたもので、かれこれ10数年使用。
寿命は8〜10年程度ということで、そろそろかと覚悟はしていましたが、急に壊れてしまうとやはりショックです・・・
修理ならメーカーに電話するところですが、完全に寿命オーバーなので、修理という選択肢はなしで。
慌てて水周り関係の修理屋さんをネットで探して問合せました。
交換する場合は対応機種によるが10万前後、取りはずしの場合は1万8000円+税とのことでした。
さて、どうしたものか・・・
ディスポーザー、あればあったで確かに便利なのですが、10年毎に10万かけるほど必要性があるのか。
そして、取りはずしていいものなのか。
マンション全体で設置していて、定期的に高圧洗浄やら浄化槽のメンテをしているのに、やめてしまっていいのか。
管理会社に問い合わせてみたところ、うちのマンションは特に「使用必須」という規定はなく、取りはずしているケースも多いとのことでした。
ネット検索してみると、いろんな掲示板で熱い議論が交わされていました。
「もう手放せない派」
*生ゴミの匂いは勘弁。生ゴミを1日でも室内に置きたくない。
(生ゴミの匂い、そんなに気にしたことなかったなぁ。確かに魚の内臓とかは匂うか。この辺の意見は、各家庭の食生活や住んでいる地域の気温によりそうですね。)
*配送口の網がないので、ぬめり掃除をしなくてすむ。
(これは確かにラクですね。)
「不要派」
*玉ねぎの皮や卵の殻など流せないものもある。生ゴミはゼロにはならないし、流せる流せないの分別が面倒。
(すごくそう思う。シンクに生ゴミ袋置いて、極力流さないようにしてました。)
*住んでいるマンションには各階にゴミ収集所があり、24時間ゴミを出せるから、室内に生ごみを置かなくてすむ。
(そんな便利なマンションなら、確かに要らなそう。でも、指定の有料ゴミ袋必須ではないのでしょうか。毎日ゴミ出しするとゴミ袋代もバカにならないので。セコイけど・・・)
散々悩んだ末、我が家では必需品とまでは言えないなぁ〜という結論に至り、取りはずしてもらいました。
タグ: ディスポーザー
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