実際にいる魚で、
右利き と 左利き がはっきりとわかるものがいるそうです。
その魚の名前は忘れてしまったのですが、
なぜ右利き左利きがわかるかというと、
口に特徴があるから。
どういうことかというと、
その魚は 他の魚の身体のうろこを食べる という種。
相手の 横 についてうろこを食べるんですが、
左側につくか右側につくか、それぞれに傾向があるのだと。
左側にいる魚はいつも左側につく傾向がある。
右側にいる魚はいつも右側につく傾向がある。
そして、毎年どちらかが多い。
つまり、相手の左側につく魚が多いときは
左側のうろこが食べられた魚が増えて、
やがて左側につく魚のエサが少なくなり、
個体数も減る。
右側につく魚が少ない場合は
右側に充分にエサがあるから個体数が増える。
文章が悪すぎて伝わるか心配です。
魚の右利き左利き。
とても不思議です。
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