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「しまねお魚センター」から寄り道するならココです♪

こんにちは!ゆきちゃんです。

昨日は「 しまねお魚センター 」の美味しいお寿司をご紹介しました。
今日は、近隣の寄り道スポットをご紹介しますね。


「しまねお魚センター」の正面から向かって左奥に
生鮮市場「(有)やなぎ水産」があります。

地元の方も沢山買い出しに来られていて、活気があります。
お値段もお安いので、覗いてみるのも良いですね。


夕日で有名な「道の駅ゆうひパーク浜田」です。
夕日の見ごろ時間の案内版があるほど、夕日が美しいそうです。

ゆきちゃんは、こちらで夕日をまだ観る事が出来ていないので
一度観てみたいなって思っています。

お土産物屋さん、レストラン、無料の休憩所など、施設も充実しています。



「道の駅ゆうひパーク浜田」から臨む日本海。
空に紺碧の海が溶け込み、気持ちの良い景色です。


やっぱり、ここでもトビが襲ってくるようです。
小型犬だと危ないかもしれません・・・・・。


サーくんの近影。
かわいいキャバリアの彼女がいます。

何故か、彼女といる時は男らしい顔をしています。

道の駅 ゆうひパーク浜田 」データ
☆住所:浜田市原井町1203−1
☆電話:0855−23−8000
☆利用時間:9:00〜18:00(レストランなど店舗は別です)

じゃらんの観光ガイドにも「道の駅 ゆうひパーク浜田」が紹介されています。





ランキングの応援ありがとうございます。感謝しています。

ぴちぴち!お寿司が美味しい「しまねお魚センター」

こんにちは!ゆきちゃんです。

今日はぴちぴちの鮮魚が買える「しまねお魚センター」をご紹介しますね。
こちらのお魚センターでは、日本海の恵み「のどぐろ」など
美味しいお魚が買えます。「いか」や「かに」も有名ですね。

ゆきちゃんの目当ては「(有)岩永水産」のお寿司です。
このお寿司を目当てに、広島から島根県の浜田まで来る位、美味しいです。



お土産品も充実していますし、2階にはレストランもあります。
駐車場も広々していますし、近くに野菜の産直市もあります。



一階の向かって左側に「(有)岩永水産」があります。
種類がいろいろあるので、早めに行って、選びたいです。




お魚はもちろん、お米も美味しく大きめのお寿司です。
やっぱり、お魚屋さんは目利きだなって思います。
8カン入って、840円。




「しまねお魚センター」の前は、海。
潮風に誘われて、外で食べようとしたら、トビが集団で襲って来ました。
本当に怖かったです。

行かれる機会があったら、皆さんもお気を付け下さいね。


こんな顔をして、お寿司をねだって来るので
(タマゴだけ・・・・・)と思いつつ、少しあげてしまいます。

本当に美味しいですもんね・・・・・。

しまねお魚センター 」データ
☆住所:島根県浜田市原井町3050−46
☆電話:0855−23−5500
☆営業時間:9:00〜17:00(水〜月)
☆定休日:火曜日、年末年始(祝日は営業)


じゃらんの「観光ガイド」にも「しまねお魚センター」は載っています。
お寿司を食べに、島根までドライブも楽しいです。




ランキング応援、とっても嬉しいです。ありがとうございます。

お菓子と歴史と鯉の町「津和野」レポート その4

こんにちは!ゆきちゃんです。

今日は津和野の歴史を感じさせる建物などを、いくつかご紹介しますね。

津和野は数多くの偉人を輩出していたり、キリシタンとの関わりもあるので、
少し歴史を予習してから街を巡るのも良いですね。



「カトリック教会」です。
昭和6年と、比較的新しい時代にドイツ人(ヴェケレー)が建てた
小さな白いゴシック様式の教会です。

津和野の日本的な街並みの中に、突如として現れる西洋建築なので
非常に目立ちます。ステンドグラスが特に見どころのようです。



「養老館」です。
天明6年に津和野藩主が開校した津和野藩の元藩校。
儒学などを学んでいたようです。
有名な門下生は、西周、森鴎外などがいます。

今は民俗資料館なので、見学する事が出来ます。



「大岡家老門」です。
多胡家の表門と同様、屋敷の表門が現存しています。
門をくぐると、町役場となっており「津和野町教育委員会」などの看板を表から見る事が出来ます。

町の人々はもちろん、旅行客も気軽に歴史的遺構を観察出来ますし
これは大変良い利用法だと思いました。



「西周の旧宅」です。
街の中心部から離れていますので、歩いていくのは大変でした。
車で行かれる事をおすすめします。

庭園や土蔵なども残されていますが、質素な作りです。
見学は無料で、自由に見る事が出来ます。

西周は「万国公法」を翻訳した学者で稀有な秀才だったそうです。



「森鴎外の旧宅」です。
小説「舞姫」の作者として有名ですが、鴎外の本名は「森林太郎」です。
エリーゼが鴎外を恋しく思うあまり、日本へ渡った実話が有名ですね。

鴎外は最初の妻(離別)を当時は不治の病であった結核で亡くしています。
(抗生物質がまだ無かったため)
また、18歳も年下の気の強そうな美人と再婚しています。

妾がいた時期もあり、鴎外はかなり女性に縁があった人物のようですね。
この女性も、写真を見ると、坂本龍馬のお龍に似た和風美女という印象で
ちょっと羨ましいような感じもしました。

一方、森鴎外は軍医としても活躍した多才な人物でした。

津和野カトリック教会 」データ
☆住所:島根県鹿足郡津和野町後田口66−7
☆電話:0856−72−0251
☆見学時間:8:00〜17:30

養老館 津和野町 民俗資料館 」データ
☆住所:島根県鹿足郡津和野町殿町
☆電話:0856−72−1000
☆営業時間:8:30〜17:30
☆休館日:年末年始、毎週水曜日
☆見学料:250円(一般)、150円(中高生)、80円(小学生以下)

「大岡家老門」データ
☆住所:島根県鹿足郡津和野町殿町
☆電話:0856−72−1771(津和野町観光協会)

「西周の旧宅」データ
☆住所:島根県鹿足郡津和野町後田口
☆電話:0856−72−1771(津和野町観光協会)
☆見学可能時間:9:00〜17:00
☆見学料無料

「森鴎外の旧宅」データ
☆住所:島根県鹿足郡津和野町町田イー230
☆電話:0856−72−3210(森鴎外記念館)
☆見学可能時間:9:00〜17:00
☆見学料は100円


じゃらんの観光ガイドには、詳しい津和野の情報があります。



お菓子と歴史と鯉の町「津和野」レポート その3

こんにちは!ゆきちゃんです。

今日は、津和野の代表的な銘菓「源氏巻」をピックアップしてみますね。
特に有名な「山田竹風軒」のものをご紹介しますね。



第23回全国菓子博覧会にて、名誉総裁賞を受賞しているとあります。
バラ売りもありますので、気軽にお一つずつからでも買えます。

1本250円、3本750円です。買い求めやすいお値段なのが嬉しいですね。

材料は「砂糖、卵、小麦粉、小豆、トレハロース、水飴、蜂蜜、食塩、膨張剤」です。
シンプルですし、しっとりする材料が使われているので、食べやすいです。
お饅頭とも違いますし、どら焼きとも違う、程よい甘さで、上品な独特の美味しさがありますね。



中身はまるで巻物のようです。
持った感じは、どっしりしています。




薄めの生地に餡子が包まれており、切り分けても良いですし
一本丸かじりも楽しいと思います。



この「山田竹風軒」の「源氏巻」の外箱の裏には(上の写真)逸話が書かれていました。

津和野藩主の亀井?親(これちか)は吉良上野介に
武士としては許しがたい振る舞いをされたようですね。
(吉良上野介は、浅野内匠守が切腹し、浅野家家臣に討ち入りされる「忠臣蔵」で有名。)

名誉が命がけになるほど、大切な時代の話ですので
主君の留守を守る家臣達は頭を悩ませる事になったのではないでしょうか。

国家老(参勤交代時の留守番役の家老)の多胡外記(げき)が
源氏巻の下に小判を忍ばせ、吉良家に贈り物をしたのは、家臣の鑑という感じがしますね。

「山田竹風軒」の「源氏巻」の外箱には
「津和野を救ったといわれる縁起の良いお菓子」とありますが
地元の方に愛されるのも、納得の逸話だと思います。



多胡家の表門が残っていました。
立派な門ですので、一見の価値がありますね。


明日は津和野の歴史的な建物など、観光名所をご紹介しますね。


山田竹風軒 本町店 」データ
☆住所:島根県鹿足郡津和野町後田口240
☆電話:0856−72−1858
☆営業時間:9:00〜18:00



じゃらんは津和野の名所など、観光ガイドが充実しています。おすすめです。




お菓子と歴史と鯉の町「津和野」レポート その2

こんにちは!ゆきちゃんです。

「津和野」レポートの続きです。

街中を、そぞろ歩きしていると、津和野には沢山の老舗がある事に気づきます。
江戸時代からの、老舗も見る事が出来ますので、ぜひとも散策される事をお勧めします。

今日は、いくつかの老舗をご紹介しますね。



こちらは、薬問屋の「 高津屋 伊藤博石堂 」です。
代表的な商品は、漢方胃腸薬の「一等丸」です。
江戸後期の寛政10年創業だそうです。



和菓子のお店「 和菓子処 菓心庵 」です。
「三松堂」という老舗の支店です。
「三松堂」の創業は、昭和26年で、益田市にも支店があるそうです。

代表的なお菓子は「笑小巻」や「源氏巻」、「鯉の里」です。
「笑小巻」は小さめの「源氏巻」で、かわいい笑顔の焼印が押されています。






「橋本本店」は享保2年の創業です。津和野で一番古い酒屋さんです。
代表的なお酒は「魅龍」で、試飲などもされているようです。
他にも、「津和野醤油」、「津和野味噌」といった、地元に根付いた商品が
小売りされているので、お土産に買い求めるのも良いですね。





華泉酒造 」は享保15年創業の老舗です。代表的なお酒は「華泉」。
地酒の試飲も出来るようです。




こちらはテレビなどにも、よく出ている「 山田竹風軒 」です。
津和野の銘菓「源氏巻」で有名なお店です。

創業は明治18年です。
「山田竹風軒」の「源氏巻」は、第23回全国菓子博覧会において
名誉総裁賞を受賞しており、最高峰のお菓子だと言えると思います。

明日は、この「源氏巻」の逸話などをご紹介しますね。

高津屋 伊藤博石堂 」データ
☆住所:島根県鹿足郡津和野町後田口231
☆電話:0856−72−0423
☆定休日:不定休
☆営業時間:9:00〜18:30
☆駐車場あり(無料)

和菓子処 菓心庵 」データ
☆住所:島根県鹿足郡津和野町後田口197
☆電話:0856−72−3225
☆駐車場:なし

「橋本本店」データ
☆住所:島根県鹿足郡津和野町後田口218番地(本町2丁目)
☆電話:0856−72−0055

華泉酒造 」データ
☆住所:島根県鹿足郡後田口221
☆電話:0856−72−0036
☆営業時間:8:00〜20:00
☆定休日:なし
☆駐車場:2台あり

山田竹風軒 本町店 」データ
☆住所:島根県鹿足郡津和野町後田口240
☆電話:0856−72−1858
☆営業時間:9:00〜18:00

津和野に行くなら、じゃらんの観光ガイドは要チェックですね!




お菓子と歴史と鯉の町「津和野」レポート その1

こんにちは!ゆきちゃんです。

山陰の旅で、はずせないのは「津和野」だと思います。
SLが走ったり、歴史を感じさせる町並みだったり。
他にも、魅力が沢山あります。

今日から「津和野」の魅力を書いていこうと思います。



美しい錦鯉が、街中の水路をゆったりと泳いでいます。
情感あふれる素敵な光景なのですが・・・・・


サーくん「わぁ。お魚がいる!」

この鯉達、とっても大きいんです。



身を乗り出して見ていますね。



サーくんは、8キロほどの体格です。(小型犬では大きいほうです。)
鯉も同じ位の大きさです。

通行人のおばちゃん達に「アンタ!鯉に喰われるよ!」って
笑われちゃいました。



サーくんは、ずっと鯉に夢中でした。
なかなか歩いてくれないので、ゆきちゃんの旦那様はうんざりしていました。

明日は、津和野の老舗をいろいろご紹介しますね。

じゃらんに津和野の観光ガイドがあります。
良かったら、ご覧下さいね。





季節の田舎料理「京ら屋」レポート

こんにちは!ゆきちゃんです。

今日は、農家の新鮮な食材を使ったバイキング形式のお店をご紹介しますね。
新鮮な地元のお野菜がたっぷり食べられて、食べ放題なのは
すごくうれしいですよね。



お店の入り口には、ヤギさん親子が飼われていて
表情やしぐさがかわいいですよ。





お店も素敵なログハウスで手作りだそうですよ。



お料理は、田舎料理で懐かしい感じがします。
おにぎりが特に美味しくて、かしわご飯のものが、人気です。
出汁巻きの卵焼きも最高でした。

手立てで、丁寧に淹れられたコーヒーも楽しめますので
食後もゆっくりと過ごす事が出来ます。



美味しくて体に良い食事を堪能して大満足でした。
自然の爽やかな風と、美しい景色が魅力的で、デートにもオススメです。

「季節の田舎料理 京ら屋」 データ

☆住所:島根県邑智郡邑南町上田所1803
☆電話:0855−83−1808
☆営業時間:11:00〜14:00(料理が無くなったら終了)
☆定休日:火・水・木
☆料金:大人1260円、小学生630円、幼児無料 
☆夜は予約制(ディナーコース)2100円もしくは3150円
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