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普通の会社員です。日々仕事や私生活で思ったこと、行動したこと、毎日をすまいるでいられるよう最近挑戦していることなどを書いていきます!
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2018年08月11日

“進め”のススメ

今朝は久しぶりに“肌寒いな”って感じる朝でした。昨日終わらなかった仕事の続きをするため出かけようと車に乗り込んだ、そんな瞬間に感じました。

朝4時だったというのもあったのかもしれませんが、確実に夏は収束に向かっているんだと思います。

今年の夏はどんなだったんでしょうか。どれだけ残暑があるのかもわからないので、夏を総括するにはまだ少し早い気がしますが、僕には少し動きのある夏でした。

ひとつ前の記事で書いた内容の夢の実現に向けてコツコツと取り組んでいます。あまり事が進まなかったなっていう日もあれば、エンジンがフル回転だったなっていう日もありました。地元でいろいろリサーチする日もあれば東京まで行ってセミナーを受けてきたり、イベントに参加したり。

とった行動が全て勉強になる日々が続き、かなり充実しています。季節も夏から秋に変わろうとしているので、そろそろテイクオフしてみようかなって時期に入ってきていると自分では感じています。

こうして何かに集中していると、以前は仕事でモヤモヤしていたり気が狂いそうなほどイライラしたりしていたことが今は全くありません。おんなじ仕事をして、おんなじ理不尽さを突きつけられているのに。

今まではそういう理不尽な境遇からいかに脱していこうかという“逃げ道”を探していました。でも今は“次の道”を見つけたから、そちらに集中するあまりイライラするのを忘れてしまいます。イライラしているヒマがもったいないんですよね。イライラしている時ってすごいエネルギーを使います。だから他のことに使えるハズの思考力が全て停止してしまい、せっかく自分に変化が訪れようとしている事象にも気づけずそのままズルズルと…。

もったいないですよね。。。

次のステップに進み、次のステージに上がるまでは今の仕事を続けなければなりません。そんな仕事をこんな風に捉えられるように変われたんだから“道”を見出すことって本当に大切なんだなって思いました。

前述であまりいいように使わなかった“逃げ道”という言葉。決して悪いことばかりではないと思います。たまたま今回僕にとっては逃げ道はいけなかっただけで、逃げ道だって立派な“道”です。人により、時により使い分ければいいだけの話です。

でもどんな道にも険しさというものはつきものです。昨夜は雷を伴う大雨だったんですが、ワイパーでかききれないほど。そんな時はもちろん視界不良でスピードを落としたり立ち止まったりします。自分ではどうにもできない現象が僕たちの前にはたくさんあります。

今はゆっくりでも前に進み続けることが、僕には大切なことです。
何にも負けないような強いものを手に入れていきたいと思います。

2018年07月11日

空見てるしかなくてさ





最近いろんなキーワードが僕の頭の中をよぎったり、実際周りの人たちから聞いたりします。

人生について色々考えるようになりました。友達や仕事仲間など同世代が人生のターニングポイントを迎えているようです。大成功を納める者がいれば何かにつまずいている者もいる。

人生において大半を閉める仕事の時間。それをどう過ごすことが自分にとって幸せなのかをこのブログでも時々投稿してきたと思いますが、そんな考えがまた強くなってきました。

でも今まではぼんやりとこのままでいいのかな〜って思ったりしているだけだったんですが、今回はちょっと違います。

今の仕事の他にやりたいことを見つけちゃったんです。
即実行に移したいところなんですが、移ったところで今の生活レベルは維持できない、それなりにスキルを蓄えなければ、あとちょっとお金(初期投資、運転資金)が必要、などなどまだまだスタートラインに立てないでいる状況です。

周りの人の中にも今の仕事がイヤになってきた、転職を考えたい。そんな声をちらほら聞くんです。僕自身好きで始めた現在の仕事。ただ自分が夢見ているものとは大きく会社がかけ離れていっている今。自分の居場所を見失いそうになることが多々あります。もっと自分を活かせるような、生きていられるような場所を求めていたんです。

モヤモヤしていると何事にも覇気が湧かず、空を見ているしかないような毎日を過ごしていました。後退はしないものの決して前進することもない。

でもそんな毎日に終止符を打てるような夢を見つけました。まだまだそのステージに向けての道筋の確認と情報収集の日々が続いていますが、いつかパッと動けるように、動き始めたら止まりたくないので、夢に負けないように心の体力づくりを今しています。

ここまでの人生、自分なりに結構堅実に生きていました。線路から外れないように、そして人並み程度に。でもその堅実に過ごしてきた経験が今少しだけ野心と冒険心に弾みをつけさせているかもしれません。解き放たれて、全てを自分の判断で、全てを自分の責任でやって見たくなったんです。

“若いうちの苦労は買ってでもしろ”なんて言います。それなりに苦労して生きてきたつもりですが、今振り返るとそれほどでもなかったなって思えます。

こんな歳になっちゃいましたけど、夢に若いも老いもありません。苦労してみたいと思います。

今日は半年ぶりの連休です。
朝からスタバでこんなことを考えていました。
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2018年05月08日

久しぶりの峠道

こんにちは。

先日、ゴールデンウィークの最終日に再び碓氷峠を散歩してきました。
昨年も同じ道を歩いていて今年は2回目の林道散策。またマラソンコースの下見を兼ねての森林浴でした。

散歩というには少しキツイ感じを受ける山道。およそ9kmの道のりですが、最初の3kmが特に急斜面なんです。そこで溜まった疲れが後の6kmの比較的緩やかな斜面の登りにも効いてきちゃうんです。

今年も無事に歩き終えましたが、お尻のお肉が疲労困憊です。また来週もこの地に来て、今度はここを駆け上がるわけです。今年は明らかに昨年より体調が優れないんです。足と腰に爆弾ちょい手前の痛みがあります。

そんなことも含めあれこれ考えながら歩いた碓氷峠でした。

山あり谷あり、楽しさもありますが苦痛や困難も時々訪れます。いつでも苦楽は背中合わせなんですよね。

僕にはもう一つの山あり谷ありが今はあるんです。
昨年末からいろいろ人生について考え、今年に入り始めたことがあります。それが山あり谷ありなんですよ。最初からうまくいくわけもなく、失敗から始まっています。そしてうまくいった時期もあり、やや自身が持てるかなと思った矢先にまた谷底付近まで滑落しているといった状態です。

でも決して後悔もないし、今自分が生きている実感がもろにあります。この山や谷を楽しめるかどうかっていう域にはまだ達していませんがそうなりつつあるのは事実です。

やろうかやめておこうか悩む前にまず始めちゃったんです。それからいろいろ
考えればいいやと。これホリエモンさんの受け売りです。“やったもん勝ち”って言葉があります。別に誰かと競い優り勝ちたいというわけではなく、やってみた自分とやらずにいた自分を想像してみるとやっぱりやってみて失敗する方がカッコイイ気がするんです。自分に勝った気がするんです。実際は負けていても気持ちのいい負け方ってのがある気がします。決して負に働く結果ではなく自分の経験値が上乗せされると思います。さすがに負け続けるとあまり良くないのかもしれませんが、こんな風にプラス要素として負けを受け止めるようにしています。だって最終的に信じられるのは自分だけかもしれませんから。

今年に入りもう3分の1が終わりました。これまでの経験を反省して次の進み方を決めていこうと思います。

山をどう乗り越えるか、谷をどう渡り切るか。そのプロセスも大切なものと捉えて今日からまた頑張っていきます。
そしてとりあえず今週末のマラソンも完走して来たいと思います。

それでは、また。。。

2018年03月07日

春のベクトル

年末年始、激動でした。

職場の異動があり、てんやわんや。今になりようやく落ち着きが出てきた感じです。異動なんてのは社会人になりもう何度も経験済み。それでも今回ばかりは少しそれが違ったんです。異動した先のスタッフの少なさ。今までの半分です。

“あの作業が必要になった”→あっ、僕しかいないや。
“この作業のやり方、どうやるの?”→あっ、自分で考えてやらなきゃだ。

今までは誰かの仕事だったこと、そのやり方を知らなくてもやってこられたことが、今はすべて自分の作業になっています。自分で考え、判断し、実行して反省する。今までどれだけ多くの仕事を他の人にやってもらっていたかがよくわかりました。

とにかく仕事的な進捗を考えると効率が悪くて仕方がないですが、こういった作業を全て自分でこなすことでより一層仕事の全体像が見えてきた気がします。今のところ効率が悪くてもそれを改善する仕組みを作れば言い訳です。スタッフの数が少ないとは言え決してゼロじゃない。既成概念を再構築していけばなんとかなる部分はきっと増えていくでしょう。今回はそういった視野を広げるいいチャンスであると自分を慰めています。

この2ヶ月くらいで本当にいろんなことができるようになりました。仕事においては成長があった時間ですが、私生活はグチャグチャです。特に思い出に残らない期間となっています。これはいかんと思いまた大好きなミニ四駆をいじったり遠方へのドライブなんかも始めています。最近は暖かくなってきたので出かけるには本当にいい日があります。花粉も舞ってますけどね。。。

先日そんな感じで出かけた電気屋さんにミニ四駆のコースがあることを知ったんです。コジマさんなんですけど、たまに週末ミニ四イベントをしちゃうくらい力を入れていて、結構おっきめのコースが用意されているんです。しかも使い放題!週末になると前々回のミニ四ブーム世代のお父さんとその子供達というような親子連れで賑わいます。平日に行くと本当にガラガラで空いているんですが、僕はあえて土日に行きます。自分のマシンを走らせるには少し窮屈なんですが、お父さん達と話すのが本当に楽しいんですよ。お互いのマシンを見せ合ったり、お互いのマシンを褒めたり改善点を指摘しあったり。そしてレースしたり。趣味を同じにしている人たちは本当にすぐ寄り添えてしまうんだなって思いました。毎回その場限りのお友達なんですが、そのサッパリ感がまたいいんです。「また会えたら会いましょう」って感じで連絡先なんかは交換しません。また次にコジマに行くときにはどんな出会いがあるんでしょうか。

僕のアバンテはパワー重視。モーターもギヤも。それで衝撃対策に北陸フレキ。そして以前よりも小径のタイヤを入れたのでローダウンして安定感が高まりました。この北陸フレキはミニ四パパ達にはウケがよかったです。「どうやるの?」っていろんなパパさんに聞かれました。羨ましい目で見られるってちょっと気持ちがいいですね♪
逆に僕が勉強になったのはマシンをもっと重くしなきゃってことです。僕が子供の頃はマシンをどうやって、どこまで軽くできるかが早く走れるかの分かれ道だったんです。でもあるお父さんは四方八方にマスダンを付けて重くしていました。そのコジマにあるコースはアップダウンが多くてただスピードを上げることだけを求めるとピョンピョン跳ねてコースアウトしちゃうんです。その対策として路面に張り付かせるように重くしているんだとか。でも重くしたとしてもすっごく早いんです。マシンを持たせてもらったんですが僕の2倍くらいあるんじゃないかっていう重さです。今後は重さも視野に入れて改良して行きたいです。

仕事もミニ四駆のようにベクトルが揃ってさえすればうまくスムーズにやっていけると思います。今のところまだそれがないから自分だけが頑張ってる感ばかりがあるんだと思います。まだまだ仕事に対して配慮しなければならないことがたくさんあると思いますが、この山は乗り越えてみたいです。

今日は休みなんです。少しリフレッシュしたいので空いているコジマにでもいってこようかなと思っています。アバンテを携えて♪
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僕の師匠です♪

2017年12月14日

気がつけば

最近は年末ということで仕事も忙しく、そして若干体調を崩していたのでなかなかパソコンにも向き合えずブログが書けないでいました。


今日は久しぶりに15kmのランニングをしてきました。
僕のお気に入りコースの15kmを走るのはホント久しぶりだったんです。


前回このコースを走ったのは10月28日でした。iPhoneのランニングアプリで確認したらそんな感じで月日が経っていることに気づかされてしまいました。


確かに最近走ってないなと。。。


いや、走ってはいるんです。フルマラソン、先輩に誘われて走った駅伝大会、そのあとにはハーフマラソンも完走してきました。その間にも調整を兼ねて何度か家の周りを走ったりしていました。


久しぶりだった15kmランニングがとても新鮮でした。その久しぶり感が景色からも伺えたんです。緑色をしていた山々は紅や黄色に色づき、前回走った時には真っ黄色で綺麗だったイチョウ並木は葉っぱがみんな落ちてしまって単なる枝の集合体になっていました。街は日々刻々と冬を極めようとしています。


気がつけばもう師走も半ば。あと2週間で今年も終わりです。一年を振り返るような時期になってしまったんですね。


今年はまたいろんなことがありました。予定して動いてきたこと、予期せぬ出来事に見舞われて動いてきたこと。毎月何かしらイベントがあり月々何かタイトルを付けるとしたらちゃんと付けてあげられるくらいいろんなことを記憶しています。そんくらい濃厚な一年でした。昨年もそんな感じだったかな。


そう、昨年あたりからちょっと自分の人生にスパイスを投じはじめ、今のところうまい具合に毎日が活性化しています。そりゃいいこと悪いことあって紆余曲折な毎日なのは確かですが、こうして一年を振り返ると充実してたなって思えるんです。


生かされてきたんじゃなくて、ちゃんと生きてきた実感があるんです。


いい思い出も、悪い思い出もきちんと受け止めて気持ちの整理を行い、また来年も思い出深い一年に仕上げていきたいと思っています。周りから見てどうこうじゃなく自分で満足納得できればそれでいいかなと。だれかに評価されたいから生きてるんじゃないですもんね。


来年に向けてちょっとしたプランがあり、またそれも充実させ成就させたいなと考えているんです。なので今から来年の準備をわずかながらし始めています。今まで来年に向けてプランがあったなんてことなかったですし、それに向けて前年のうちから動き出すなんてこともしなかったですからね。



そんな風にちょっと変われた自分が今日ここにいてよかったなと思います。


もうすぐクリスマス。今日は最後に僕の好きなクリスマスソングを貼り付けておきたいと思います。
よかったら聴いてみてください♪









2017年12月03日

iPhoneXに慣れてきました!

僕は11月13日にゲットできたiPhoneX。予約から発売が待ち遠しく、発売されてからは自分の予約したのが届くのが待ち遠しく。ワクワクどきどきの10日間を過ごし、ようやくゲットして約20日間使いました。

いろんなサイトやYouTubeでレビューされていますが、ホントいろんなご意見がありますよね。自分では思いつかないようなことを試していたりして勉強になる反面、そこまでしなくてもいいのになっていうレビューまで様々です。

僕はそんな様々なご意見を参考に使い方を学んでいるところです。iPhoneて当然のことながら説明書がありません。新OSになっての新機能とかは雑誌とかで情報収集し、その使用実況は動画で確認するといった感じでしょうか。

やはり何日間か苦労したのはホームボタンがないことへの苦戦ですね。いつも一瞬考えちゃって止まるんですよ、指が。で、あ、そうそうってスワイプする。これに悩まされ、現在進行形です。でも今までの動作になかったことが加わった感がとても最新式という感じです。

このことについてネット上では不便だとか書かれている方もいらしゃいますが、これくらいの痛みを伴わないと新しいことはできませんよね。だから従来の方がよかったという方は当然iPhone8にすればいいわけです。こちらも十分最新版なわけですもんね。こういう事態を予測してAppleさんは同時に2機種をリリースしたんでしょうから、さすがですよね!尊敬します。

あと僕にとってすごく進化したことといえばApple Payです。今まで6PlusだったんでクレジットやSuicaのカードが取り込めるもののiPhone自体でピッとお支払いということはできなかったんです。大手キャリアの2年縛りで購入している人は僕のような人が多いんじゃないでしょうか?今初めてApple Payに触れてみるというこの感動。それなんで早速各種カードを取り込んでみて、コンビニやJRで試してみましたよ!

まぁ僕はApple WatchでSuica機能は使っていたので、それがようやくiPhone側でできるようになった安心感が大きかったです。

でもこのApple WatchのSuicaを移すのに苦労しました。僕の苦労を聞いてもらってもいいですか?僕のやり方が悪かっただけなのかもしれませんが。。。
Apple WatchでSuicaを使うには、まずiPhone側でSuicaのアプリをダウンロードして、そこで個人の登録を済ませます。その際にウォレットアプリでApple Payに登録したクレジットカードがそのまま使えればいいのですが、僕の使っていた先代の6PlusにはVISAカードが登録できないようになっていたんです。そう、なぜかVISAだけ。その裏技登録方法としてSuicaアプリの登録の際にApple Payとしてではなく、Suicaのためだけにクレジットカードを登録できる場所があるのでそこで登録をしたんです。そこだとVISAが登録可だったんですが、そこが今回の落とし穴だったんです。

iPhone6Plusで登録してApple Watchで使っていたSuica情報を一旦iPhone6Plusに戻し、それをiPhoneXに機種変更してからまたApple Watchに移動させるという行ったり来たりの作業をする必要がありました。その最初のステップであるWatchから6Plusに戻すところが結構苦労しました。Apple Payで登録したクレジット情報だったらスムーズにいったんだろうし、それについて書かれた記事はネット上でたくさんあったんですが、僕のようなクレジットの登録の仕方だとなかなかやり方を解説してくれているサイトもなかったんです。だから自分で繰り返し試してみてただひらすらエラー画面が出ては消しての繰り返しだったんです。で、なんとかWatchからSuica情報を抜くことができて、今度はXにSuicaアプリをダウンロードして登録だという時に、「このIDはすでに使用されています」的なメッセージが表示されてしまってなかなか完了できませんでした。先代のiPhoneからまだIDが抜け切れていなかったのかわかりませんがXへの移動を受け付けてもらえない事態が続きます。こんなことを数日間繰り返しやっているうちになんとか登録でき、Watchにも移動できたんですが、いつの間にかできた“たまたま”だったので正式な移動のやり方はわかっていません。また何年か後に同じ事態に直面したらまた同じ過ちを繰り返しちゃうんでしょうね。

でも今度はApple Pay経由のカード登録にしたので次回はスムーズにいってくれると信じているんですけどね♪

そんな感じでようやくiPhoneXが自分の物として使えそうな感じになってきて、Apple Watchも以前同様に使えるようになってきたので今は非常に安心しています。iPhoneの機種変更はこれでもう4回目ですが、中身の引っ越しが一番大変ですね。毎回復旧に苦労します。

でも苦労した分すでにもう愛着たっぷりで使っていますよ!
まだまだ知らない新機能もたくさんあるんでしょうから、その辺を探してもっと楽しく使い倒してやろうと思います。

みなさんiPhoneXいかがですか??

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【ウォーキングの3倍のカロリー消費量】


2017年11月27日

ラオス風ポークサラダを作ってみた!

先日夕飯のネタに困ったんです。

今日は何を作ろう???

主食は鍋、以前スーパーで買ったごま坦坦鍋つゆの元があったので野菜たっぷりにして最後にうどんを突っ込む予定でした。そこまではよかったんですが、その日はとても寒くて日本酒の燗酒が飲みたくなったんです。

鍋の具をつまみに飲むのもいいけど、何かもう一品欲しくなっちゃって。それをどうするかでつまみのネタ探しをしていたんです。

直感で“さっぱりとした肉料理”をイメージしました。まぁ日本酒とは不釣り合いなイメージかもしれませんが、それが僕の晩酌です。

クックパッドを開いて、いろんなキーワードを入れてみて決定したのが『ラオス風ビーフサラダ』だったんです。そういえばGacktさんがTVで食べていたヤツだ!と思いこれに決定したんです。以前僕のブログ『人生で大切なこと』という記事を書いた時に紹介したGacktさんの動画の中でGacktさんが食べていたんですよ。その記憶と今回の検索結果が合致したことで今回作ってみることにしました。

ただここでお気づきになった人がいたと思うんですが、Gacktさんは“ビーフ”を食べていたのに、記事のタイトルは“ポーク”だぞ?

そう、僕はサッパリを求める時にはビーフよりポークを好むんです。だからこの辺はレシピと違いますが許してもらいたいです♪

一応作り始める前にイメージを膨らまそうと、GacktさんのYouTubeを見直しました。クックパッドで検索して出てきたレシピの画像と見比べてみると若干違うかなとも思いましたが、そもそもラオス風の味付けなんて知らないし見た目も味も違っていいじゃないか!ということでうまけりゃそれでいい物を作り始めました。

行程はいたってシンプル。
肉を茹でて冷やしておく。
キャベツを千切りにしておく。⇒千切りになっているものがあったのでそれを利用。
レシピ通りのたれを作る。
そして全てを混ぜる。

たったこれだけなんですね。

20分くらいかかりましたが出来上がりました。
そして見た目はクックパッドのものとは違い、Gacktさんが食したものとはかけ離れた見た目のものができました。
Gacktさんが食べてたもの↓
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今回僕が作ったもの↓
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が、味は結構よかったです。さすがクックパッド☆
鶏ガラスープとごま油が効いていて香ばしい香りの中にみじん切りの玉ねぎが入ったたれがホント美味しかったです。もはや中華なんじゃないかっていう風味でしたが、日本人向けに考案されたラオス風のレシピだったんでしょうね。口に合いましたよ!

無事に晩酌を楽しむことができました。
燗酒が楽しめる季節になったんですね。夏には夏の、冬には冬の味わいがある。そんな四季の訪れを実感できる日本はすばらしいですね。

これからも自分の味覚の周辺にありそうなレシピを見つけたら紹介しますね。
つまみをたとえ上手に作れなかったとしても、ちょっと苦労したという記憶が味をヨイショしてくれますし、お酒も美味しいです。

つまみはできる限り自作を心がけていこうと思いました♪
そしていつか本物のラオス風ビーフサラダが食べてみたいです!


【ウォーキングの3倍のカロリー消費量】サイクルツイスタースリム




2017年11月24日

都会の空気はやはり刺激的

もう一週間くらい前になりますが、東京に行ってきました。
今回の目的は会社指示の外部機関への研修でした。

場所は新宿。大好きな街です。ただ本当に好きな西新宿周辺ではなく、JR駅を挟んだ反対側方向の会場での研修でした。

まず嬉しいのは自分が出費することなく東京に行けるということ。しかも新幹線に乗ってしまいました。そしてたどり着く街は刺激的な要素満載の新宿。

昔はよくこまめに東京に通っていましたが、最近では地元での生活を充実させようと東京行きを我慢しているんです。でもその我慢した結果、身近なところでもいろんな新発見がありました。だから敢えて東京離れをしてみて良かったですね。そして東京にもより一層の新鮮さを感じましたし。

昼頃からの研修だったので着いた時にはポカポカ陽気でとても過ごしやすかったです。会場に少し早めに着いたので時間つぶしに近所を散策してみたんです。意外にも緑の多い公園があったり、別の場所にも団地の中に枯葉が舞う素敵な公園があったりして心が和みました。いい街づくりがされているんだなって。だってここは新宿ですよ。2kmも西に行けば新宿駅前ってところで、こんなに心が休まるなんて思わなかったので、新たな感動を覚えました。
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2、3時間の研修を終え、メトロ東西線、銀座線を乗り継いで今度は新橋へ。大好きなミニ四駆の聖地タミヤファクトリーにぶらり。歩きながらビールをプシュッと飲みながら有楽町へ行き、そして東京駅に到着するというゴールデンタイムを過ごしました。有楽町や東京駅周辺に到着した頃には仕事を終えたサラリーマンたちが家路を急いでいたり、電気屋さんを覗き込んでいたり、居酒屋でにぎやかにやっていたり、都会の放課後感が漂っていました。街のビジネスマンたちをビジネスの時間帯に見る姿も好きだし、こんな放課後のようなひと時を過ごす姿も好きです。
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みなさんどんな仕事をしてるんだろう、どんな過ごし方で放課後を楽しんでるんだろうって想像しちゃいます。毎日こんな刺激的な街で過ごせてうらやましいなって思う反面、毎日この環境だったら普通に思えてきちゃうのかなって思ったりもします。だから僕にはたまにこうして訪れて刺激をもらうくらいでちょうどいいんだと思います。こういう場所にたまに来られるだけでも幸せだなって思いました。

東京は刺激をもらう場所。
幸せを感じるのは今住む街がいいって再確認できました。

そんな再確認ができたら早く家に帰りたくなったので新幹線ホームに急ぎました。ようやく見つけた座席に腰を下ろし、窓越しに見た天まで伸びるような夜の景色に心の中で手を振りました。

「また来るね!」
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2017年11月20日

ボジョレー解禁!

先日11月16日に今年のボジョレーヌーヴォーが解禁になりました。
ちょっと古い話題ですみません。。。

毎年なぜか買ってしまっています。金銭的に節約中の今でも今年のボジョレーは買ってしまいました。。。

日本人はもともと限定品に弱いと言いますが、まさに僕はその典型だと思います。

僕はGACKTさんのようにワインがわかるわけではないですが、ワインという飲み物は好きです。といっても高価なワインなんて飲んだことなく、750mlボトルで500円くらいのものばかりを飲んでいます。ワインとしての本物かどうかが論点ではなく、いかにワインと呼ばれるものを楽しんでいるかが僕の視点です。いわゆるのんべぇの本質を貫く飲み方です。

ぶっちゃけ、僕はボジョレーよりも500円ワインの方が好きです。酸味や糖度が僕の好みなんですね。そしてボジョレーを飲むにしても邪道と言われるロゼを好みます。結局は好みに合うお酒が一番自分を酔わせてくれるわけですから、自分の舌に従うしかないんですよね。
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そもそも高級と呼ばれるワインて、誰が決めたんでしょう。“うまい”って言ったもん勝ちな気もします。でもそれが誰かの口に合わなければその価値はどう説明がつけられるでしょうか。ワインの評論家は「ワインの価値がわからない人には飲んで欲しくない」と言うでしょうし、庶民派の人は「こんな味を美味しいと言うなんて味覚を疑う」とどちらも相手方を非難するでしょう。

モノの価値なんてそれぞれ違うものさしで測っているわけだから絶対に意見が合致するわけないんです。その意見が寄り添える人たちが作った基準によって価値が決まってしまっているんじゃないでしょうか。そういうマジョリティな部分とは反対の世界で生きてきた僕は少しこのこの中が窮屈に感じますが、そういった世界があるからこそ、自分自身で作り上げるマイノリティな世界に居心地の良さをより感じるのだと思います。

今年のボジョレーヌーヴォーのオススメは間違いなくロゼです。今年も良く実った果肉から採れた芳醇な味わいが楽しめますよ♪


世間に対して反骨精神で生きているわけではありません。そういう別の世界で生きているだけなんです。それでいいんです。

毎年この時期になるとそんなことを思っています。

1日たった10分間”サイクルツイスタースリム



2017年11月18日

頑張れ上司!

先日、自分の勤め先の本社から呼び出しがあり、面接を受けて来ました。昇進の可能性のある者に声がかかる面接だったんです。一応そういうリストに名前が載ったんだなと、特にはしゃぐわけでもなく、いたってノーマルな心境でその呼び出しを受け止めました。

でもまぁ緊張はしますよね。僕みたいに下っ端の人間は本社に行く機会なんてのはなかなかないんです。ホント、年に数回ある定期会議に何人か仲のいい連中でつるんで行くくらいなので、“本社慣れ”してないんですよ。そして今回はさらに、たったひとりで行くという事態なんです。これはかなりのビビりでしたよ♪

先ほどノーマルな心境でこの面接を受け止めたと言いましたが、これが5年くらい前だったらこの面接は話をもらった段階で超嬉しく感じていたと思います。今はそこまで心の中がお祭り騒ぎになるようなことはありませんでした。

そういうチャンスに遭遇するタイミングを逃してきた、そもそもそういうタイミングに出食わせるような努力もしてなかったのかもしれませんが、自分の中では“今さら感”というものがあるんですよね。入社当初から上昇志向はありました。組織の中に属した以上その組織の中枢の方まで行ってみたいなって思っていたんです。組織全体を動かして行こうとまでは思いませんでしたが、会社全体を見渡せる立場になって、会社全体を把握した上で様々な場所に顔を突っ込んでみたかったんです。何も知らずにできる仕事だけをやらされているだけよりも、できるだけ多くのことを知った上でやりたいことを選んで行くほうが絶対面白いじゃないですか?そういう自由って上に行けば行くほどあると思うんです。だから自由になるために、自由な発想で仕事をやっていきたいと思いそういう上昇志向でいたんです。

でもね、初めの5年くらいは調子よかったんですが、徐々にその熱い想いの温度が下がってったんです。でもそれでもこの会社にまだ自分がいる価値はあると思い今日まで頑張ってきたというわけです。だからまぁ今回こういう呼び出しもあったんでしょうけどね。




そんなテンションで臨んだ面接なんていうのは後味の良いものにはならなかったですね。「僕は選ばれたわけではなく、いい人材を使い切ってしまったから仕方なしに順番で?」みたいな少々卑屈な感情を押し出してのやり取りを面接官と交わしました。本社の人間としゃべる機会なんてのもなかなかないから日頃現場で苦労していることなども思う存分しゃべってきちゃいました。どれだけ僕の思いが面接官に届いたかはわかりませんが、これで良かったと思います。別に会社が嫌いであれこれ言ってきたわけじゃありません。良くしていきたいから言ってきたんです。

昔のTVドラマになりますが『踊る大捜査線』の中で「室井さんは室井さんの警察を、俺たちは俺たちの警察がある」みたいなことを青島刑事は言ってました。僕はそれでもいいと最近は思っているんです。

特に結果というものは言い渡されません。近いうちに昇進の辞令が出れば○だった、何も音沙汰がなければ×だったという判断です。○であればひとつ上の職位で頑張ってもらいたい、×であれば今のポジションで会社を盛り上げられるように頑張れよと言われたんだと、普通にプラスに捉えて与えられたポジションを全うしますよ!そもそも上のポジションをやりたくてこの会社にはいったわけではなく、いわゆる顧客目線の“現場”が楽しそうで入ってみたかった会社ですから。現場は現場の仕事をするだけです。月間MDという本によると、最近では“職場満足度調査”というものがあるようです。以前ではこういった雑誌においては“顧客満足度調査”なんてのが主流でしたが今はテーマの視点も変わってきています。僕ら下っ端が満足して働けるよう上の方々は僕ら現場が働きやすいように頑張ってくれたらいいと思いますよ。社内における経営者側が下層社員をうまくコントロールしていくには下層部の満足度を高めることだと思います。

頑張れよ、上司!

僕は永遠に下っ端でも構いません。この会社が好きだから。





【ウォーキングの3倍のカロリー消費量】サイクルツイスタースリム



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