東北仙台名物お菓子の萩の月
仙台の名物といったら、
仙台笹かまぼこ、仙台の牛タンがありますが、
名物お菓子はなんと言っても、萩の月です。
この萩の月(はぎのつき)は、1979年(昭和54年)9月から
菓匠三全(宮城県仙台市)が販売しており、
カスタードクリームをカステラ生地で包んだ
饅頭型のお菓子で、名称は仙台銘菓「萩の月」です。
仙台かまぼこは明治初期に誕生、
仙台牛タンは昭和20年代に誕生し、
萩の月は歴史的にまだ短いですが、
大人気ロングセラーの商品となっています。
商品名 萩の月の由来
仙台平野は、古くから宮城野と呼ばれる歌枕であった。
また、宮城野は萩の名所として知られ、
中秋の名月の頃に咲き誇る。
これらから、月を連想させる黄色い丸形の商品を、
萩が咲き乱れる宮城野の空に浮かぶ満月に
見立てて命名している。
この萩の月ですが、食べて見ると、中のカスタード
クリームがおいしいです。
また食べたくなるおいしさです。
賞味期限は、製造日から14日になっています。
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