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2023年05月06日
歴史あるヤマハFGのハイエンドモデル登場! YAMAHA FG9
1966年にFG180とFG150が登場して以来、長年アコースティックギターの製造を続けてきたのが歴史あるメーカーのYAMAHAさんです。
2023年5月にそのシンプルなデザインをそのままに、日本国内でハンドメイドされるハイエンドモデルが登場します。
「FG9」です。
名器FG-180と同じドレッドノートスタイルです。
シンガーソングライターの表現力を追求し、力強い音量と明瞭さを両立しました。
なんといっても、大好きなFGのデザインが踏襲されているのが最高です。
トップに高級材のアディロンダックスプルース材を使用し、サイド&バックはインディアンローズウッドといった王道の組み合わせ。
深みのある低音と伸びのある高音が特徴です。
トップ:アディロンダックスプルース
サイド&バック:インディアンローズウッド
ネック:マホガニー
指板:エボニー
ブリッジ:エボニー
ペグ:Gotoh SXN510
価格:550,000円(税込み)
トップは「FG9 R」と同様に高級材のアディロンダックスプルース材、サイド&バックはアフリカンマホガニーを使用した「FG9 M」。
確か名器FG-180もボディーはマホガニーでした。
暖かく伸びのある中低音が特徴です。
軽やかで柔らかい音が歌とのコンビネーションに最適です。
トップ:アディロンダックスプルース
サイド&バック:アフリカンマホガニー
ネック:マホガニー
指板:エボニー
ブリッジ:エボニー
ペグ:Gotoh SXN510
価格:528,000円(税込み)
日本国内で製作されているという証か?サウンドホール内のラベルには和紙が使用されています。
日本の縄を模したロープインレイはおしゃれで独特です。
少し丸みをおびたべっ甲柄のピックガードも良い味を出してくれています。
組木細工風のポジションマークは日本の伝統を思わせるデザインとなっています。
カッコいい!
その他、ネックとボディがボルトオンネックジョイントで接合され、ボディの振動を高めるとともにメンテナンス性も向上されています。
私もFG-150赤ラベルを持っていますが、このハイエンドギターFG9はFG好きには「たまらない」最高のギターですね。
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2023年5月にそのシンプルなデザインをそのままに、日本国内でハンドメイドされるハイエンドモデルが登場します。
「FG9」です。
名器FG-180と同じドレッドノートスタイルです。
シンガーソングライターの表現力を追求し、力強い音量と明瞭さを両立しました。
なんといっても、大好きなFGのデザインが踏襲されているのが最高です。
ローズウッドボディーのFG9 R
トップに高級材のアディロンダックスプルース材を使用し、サイド&バックはインディアンローズウッドといった王道の組み合わせ。
深みのある低音と伸びのある高音が特徴です。
トップ:アディロンダックスプルース
サイド&バック:インディアンローズウッド
ネック:マホガニー
指板:エボニー
ブリッジ:エボニー
ペグ:Gotoh SXN510
価格:550,000円(税込み)
マホガニーボディーのFG9 M
トップは「FG9 R」と同様に高級材のアディロンダックスプルース材、サイド&バックはアフリカンマホガニーを使用した「FG9 M」。
確か名器FG-180もボディーはマホガニーでした。
暖かく伸びのある中低音が特徴です。
軽やかで柔らかい音が歌とのコンビネーションに最適です。
トップ:アディロンダックスプルース
サイド&バック:アフリカンマホガニー
ネック:マホガニー
指板:エボニー
ブリッジ:エボニー
ペグ:Gotoh SXN510
価格:528,000円(税込み)
見た目はシンプルだけど細部へのこだわりが凄い!
日本国内で製作されているという証か?サウンドホール内のラベルには和紙が使用されています。
日本の縄を模したロープインレイはおしゃれで独特です。
少し丸みをおびたべっ甲柄のピックガードも良い味を出してくれています。
組木細工風のポジションマークは日本の伝統を思わせるデザインとなっています。
カッコいい!
その他、ネックとボディがボルトオンネックジョイントで接合され、ボディの振動を高めるとともにメンテナンス性も向上されています。
メーカーの紹介動画
私もFG-150赤ラベルを持っていますが、このハイエンドギターFG9はFG好きには「たまらない」最高のギターですね。
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