ついつい少し大きめのコンサートやテナーサイズのウクレレを手に取ってしまいます。
弾きやすいので。
とても弾きやすいソプラノウクレレ登場!
![SK-30L 1.jpg](https://fanblogs.jp/acousticguitar/file/SK-30L201-thumbnail2.jpg)
![SK-30L 2.jpg](https://fanblogs.jp/acousticguitar/file/SK-30L202-thumbnail2.jpg)
2006年アメリカで設立されたウクレレ・ブランド「オハナ(Ohana)」から、新しいコンセプトのウクレレが出ました。
ソプラノサイズのボディーとテナースケールの長いネックがコラボレーションしたのです。
ソプラノウクレレは持っていて音色も好きなのですが、ネックが短くて弾きにくかったのです。
そこのかゆい所を解消してくれたのが、このSK-30Lというモデルです。
見た目はバランスが悪く見えますが、なんといっても弾きやすいのが最大のメリットです。
チューニングが狂いにくいギアペグ採用!
![SK-30L 4.jpg](https://fanblogs.jp/acousticguitar/file/SK-30L204-thumbnail2.jpg)
ありがたいことにグローバーのギアペグを搭載してくれました。
おかげでチューニングが狂いにくいので、とても助かります。
ソプラノウクレレはとくにギアペグが少ないので。
まるっこい形のヘッドもかわいいですね。
マホガニーのボディーとネック
![SK-30L 3.jpg](https://fanblogs.jp/acousticguitar/file/SK-30L203-thumbnail2.jpg)
トップもサイド&バックもマホガニー単板を使用しています。
![SK-30L 5.jpg](https://fanblogs.jp/acousticguitar/file/SK-30L205-thumbnail2.jpg)
ネックもマホガニーです。
スケールは17インチで20フレット仕様です。
あとピックアップが内蔵されていれば、言うことなかったのですが・・・。
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