定番中の定番ですよね。
私はフィッシュマン・ラウドボックス アーティストを愛用していますが、ミニで良かったかなとも思っています。
アコギのピックアップでは、フィッシュマンが多く使用されています。
それらとも相性は良いでしょう。
今回はそのロングセラーを続けるミニを紹介していきます。
その魅力は携帯性に優れた軽量なボディー
60Wの出力を備えながら、持ち運びが容易な9.5kgの重量です。
ちなみに私が所有するアーティストは11.6kgです。
サイズも30.5cm(H) x 34.8cm(W) x 24.6cm(D)とコンパクト!
アーティストは34.3cm(H)×39.4cm(W)×29.2cm(D)とひとまわり大きくなります。
フィッシュマンの代名詞とも言える素晴らしいアコースティック・サウンドを出力してくれます。
ナチュラルなサウンドはこの上なく気持ち良い!
Bluetoothワイヤレス接続が追加
なんといっても現行のモデルには、ワイヤレス接続機能が追加されています。
コードが邪魔にならないので、とてもありがたいですね。
会場を動いて演奏できるので、演出の幅が広がります。
デジタル・リバーブ、コーラスのエフェクトが内蔵
リバーブは最もよく使うエフェクトです。
楽器とマイクの両方にそれぞれエフェクトをかけることができます。
様々なステレオ音源を入力できるAUX端子がついています。
バックで音楽を流しながらの演奏ができます。
XLR DI 出力も搭載されているので、演奏の録音なども可能になります。
アーティストは、ファンタム電源対応のXLRマイク入力が2チャンネルともできることで購入しました。
が、その機能を使うことはありません
ミニでよかった〜・・・。
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