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こんにちは。 ゆうです。 ADHDと診断を受け、「健常者との違い」「出来ないこと」などを痛感。 元々、便利なモノやコトなどが好きだったので、ADHDの人に是非お伝えしたいライフハック術をご紹介させていただければ幸いです!
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posted by fanblog

2016年11月06日

【発達障害】ADHDの人の仕事探し【方法】

こんにちは。

発達障害、ADHDを抱える方々はみなさんお仕事どうされてますか?

僕は正直ずっと苦労しています。
周りからダメだと言われるコトも多いです。
周りから評価していただける環境もありましたが、でもやはり辛さを感じてましたね。


先日、実は転職をしまして、色々と発達障害の人の仕事について考える期会になったので、今振り返ってこんな風に職探しをすればよかったなと思ったコトを書きます。



アナタが仕事に求めることは何か?

自分が仕事をする上で実現したいコトを考えて見てください。
いくつか合ってもいいと思いますが、一番大事なことは何かを決めておいたほうがいいと思います。

例えば「お金」なのか、「やりがい」なのか、「理解を得られる環境」なのか。
僕はココがブレていたので、公開しています。

一番大事なことは何なのか。
コレがとっても重要です。


オープンなのかクローズなのか

オープン(職場に障害のコトを伝える)、クローズ(職場には障害のコトを伏せる)という選択肢が障害のある人の就職活動ではポイントになります。

オープンでは障害者雇用となることが一般的ではないでしょうか?
まれに、障害者枠では無いけれど、会社から障害への理解を得られているという方もお見受けしますが、ごくごく例外的なケースだと思います。


となると、

オープン→障害者雇用
クローズ→一般就労


の形ではないでしょうか?


障害者雇用と一般就労の違い


僕は障害者雇用と一般就労の違いは以下のような形じゃないかなと思ってます。

障害者雇用
※障害者手帳の取得が必要です
【メリット】
・勤務内容に関して企業からの協力が得られやすい
・残業があまりない傾向
・通院時間などに配慮してもらえる

【デメリット】
・給与が少ない
・求人が少ない

得意、不得意に配慮してもらえるので、力を発揮しやすい状況で仕事ができます。
職場に定着し易いと言われています。
お給料は少ないけれど、居心地がよいということでしょうか。



一般就労
【メリット】
・求人が多い
・障害者雇用に比べて給与が多い

【デメリット】
・自身の障害に理解が得られないので、無理をして職場環境に合わせる必要がある
・通院等に配慮してもらえないので、上手く自分で調整する必要がある

こちらのほうがお給料は良いけれど、障害がない人と同じように働かなければならないので、しんどい。ということでしょうね。
また、ミスが続いた場合などは居心地が悪くなってしまうことも多いと思います。
障害者雇用に比べ、仕事に定着しづらいです。



仕事に求めるコトと照らし合わせながら、どちらの求人も見てみることをオススメします。

自分らしく、希望の仕事につけるよう色々と自分の中での大事なものを整理してみてください。
posted by ゆう at 19:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害
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