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2020年03月04日
ライズ売れ過ぎて一時期オーダーストップ! 納期は7月中旬!!?
ライズ売れ過ぎて一時期オーダーストップ!
納期は7月中旬!!?
爆発的な人気となったトヨタライズ
2020年2月にオーダーストップというまさかの事態に陥った
オーダーストップになるとテレビCMが流れない!
そういえば最近CM見てないな!
2020年1月の登録車の車名別販売台数
首位だったトヨタ「カローラ」(8480台)
ライズ(1万220台)となりトップに躍り出た
SUVカテゴリーで好調の
トヨタ「RAV4」「C-HR」
ホンダ「ヴェゼル」
を上回る販売台数を記録し、飛ぶ鳥を落とす勢いです
フル稼働でも納期は7月以降に!
ライズがここまでの大人気となった理由?
ボディサイズは全長 3995×全幅1695×全高1620mm
価格はロッキーが170万5000〜242万2200円に対して
ライズは167万9000〜228万2200円
ライズのほうが2万6000〜14万円安い
ダイハツからのOEM供給車が首位になったのは初めて
当初の月販計画は4000台
実際の受注台数は毎月1万台以上で推定受注累計は4万台以上
組み立てているダイハツの滋賀(竜王)工場
残業や休日出勤を続けフル稼働で対応しても、供給が間に合わない
好調な要因は
SUVがブームになり、
この分野のマーケットが拡大している
ライズ自体の商品性の高さ
リーズナブルな価格設定
全トヨタ系列店扱いによるセールスパワーの強さ
一時はあまりにもオーダーが集中し過ぎて、3月いっぱいはオーダーの受付をストップ
その後早めに再開をしているが、購入契約後、組み立ての時期と納期を正確に提示できない状況です
7月中旬以降あたりといったおおよその時期しか示せない
商品力と販売力の両輪がかみ合った!
ライズの躍進
ユーザー層は20代から50代までの幅広い層で男性、女性両方
下取り車はトヨタの
<コンパクトカー>
ヴィッツ
アクア
パッソ
<ミディアムカー>
カローラ
プレミオ/アリオン
<ラグジュアリークラス>
クラウン
カムリ
<軽自動車>
各モデルまで多数に及んでいます
多人数乗りのミニバン
ファミリーの子供が成長し独立し、中高年の夫婦ふたりだけとなり、経費の少ない小さなクルマに乗り替えるのに都合がよく代替えする
エンジンは1Lターボだから、1.5L並みのハイパワーで加速性がよく運転しやすい
エンジンは直列3気筒1Lガソリンターボの1択
動力性能は1.5Lエンジン並み!
トヨタ店
トヨペット店
カローラ店
ネッツ店
トヨタ全系列店(全国約5000店舗で5万人以上の営業マンが販売)
販売力の強力さも後押し
トヨタ店、トヨペット店は上級モデルを扱いファミリーでセカンドカー、サードカーで使ったりで、複数保有が多く
カローラ店、ネッツ店はミディアムクラス、コンパクトカーの代替え母体が中心
4系列店同士の激しいシェア争いもトータルの販売増に貢献?
東京地区は従来のメーカー資本店
2019年4月にトヨタモビリティ東京に統合され、他店舗との競合ができなくなり、ライズもナビ、ETC付きで10万円程度しか値引きできなくなった
ほかの地域は大部分が地場資本店で、4系列店と複数の別資本が激しくシェア争いをしている(ライズ同士の競合による値引き競争が可能!)
ライズを大幅値引きを期待したいのならば、4系列店と別資本のネッツ店、合わせて5店舗で、競合させればより好条件で購入できるかも?
ナビ、ETC付きだとこの3月決算セール
下取り車なしでも15〜20万円の値引きは可能性あるかも?
現在の納期は、5カ月以上待ちの7月中旬以降
普通に考えれば決算セールは終了しているが、多くは好条件で購入できる時期にある
トヨタ、ライズのボディカラー
専用色のターコイズブルーマイカメタリック
など鮮やかなカラーを設定
兄弟車ロッキーも好調!
買い方次第でかなりお得に?
ダイハツブランドのロッキーも好調な販売
2020年2月下旬現在の納期は3カ月待ちの5月
売れ筋は最上級の2WDのプレミアム、Gです
トヨタ、ライズ
ダイハツ、ロッキー
バンパーとホイールの意匠が変更されています
ボディカラーはホワイト、シルバー、ブラックに集中
テーマカラーのコンパーノレッドもまずまずの売れ行き
車両本体の価格帯は170万5000〜242万2200円
ライズの167万9000〜228万2200円
2万6000〜14万円高い
値引き幅は20万円程度
残価設定クレジットを組むと金利が多少安く、点検パック約10万円分がサービスになったりするので、購入の仕方によっては逆にロッキーのほうが買い得かも?
販売の現場が語るライズの人気グレードと値引き事情
1週間前までは納期が6月中旬だったが、今現在では7月中旬に延びており引き続き好調な売れ行き
下取り車はトヨタのコンパクトカーからミディアムクラスと色々
年齢層は20代から50代まで幅広く、男女とも多いく、ナビ、ETC付きであれば15万円程度の値引きが可能
グレードは最上級のZが一番人気(全体の60%以上)
2WDは80%
トヨタ系列店同士の販売競争も激しくなっていて、
条件は次第によくなり、値引きは車両本体から定価の3%
メーカーオプションも3%
ディーラーオプションは10%
を目標にし(50万円程度のナビ、ETC、ドライブレコーダー、コーティング、フロアマット、サンバイザーなどを装着)するのがコツでしょう?
2020年03月01日
他社の新型車に苦戦を強いられてきた、日産! ようやく新型ルークス以外にも気になる新車が登場する! ジュークに替わるコンパクトSUV、キックス!
欧州では新型ジュークが2019年9月に登場
日本には導入されることはなく、2019年末で販売を終了
2019年に多くのモデルが姿を消してた日産
ようやく新型ルークス以外にも気になる新車が登場する
ジュークに替わるコンパクトSUV、キックス
日本市場では現在コンパクトSUVが人気を博しています
トヨタ、ライズは販売台数ランキングでトップを快走する
日産としては、ジュークの抜けた穴をカバーするだけでなく、ホームラン級のモデルが欲しい
キックスについて
人気のe-POWERでスタートダッシュを狙う!
安全性能もぬかりなし!
新型キックスは2020年5月頃の発売予定
2018年に、北米で発売開始した同一ブランドのモデルをベース
日本仕様にアレンジして仕立て、ジュークのような個性の強い尖ったエクステリアデザインではなく、オーソドックスながらワイルド感を漂わせたクロスオーバーSUVシェルを採用
北米で発表された2020年仕様の日産、キックス
北米仕様では、7種類のエクステリアカラーと5種類のツートンカラーを用意
国内仕様では若干の意匠変更が施される可能性も?
ボディサイズは全長4295×全幅1760×全高1585mm
ジュークの4135×1765×1565mmに比べると
全長はプラス160mm、全幅マイナス5mm、全高プラス20mm
だから室内居住空間はかなり拡大している
ジュークはファストバック的なクーペシェルであったのに対して、
新型キックスはSUVシェルでルーフラインを高めなレイアウトを採用
特にリア席のたっぷり感と荷室の広さを確保
レジャービークルとしては使い勝手を大幅に向上させている
フロントマスクは、セレナやエクストレイルのようにV字タイプの幅広銀メッキ板と大型逆台形グリルの組み合わせ
ヘッドランプは横長のグラスケースに丸型LEDライトを埋め込んだ、シャープで鋭角的なデザインを採用
リヤビューは、広いラウンド感のあるハッチゲートのグラスエリアと横長三角シェルのクオーターピラー処理で、広い視界を確保
個性的なデザインを採用していたジューク
サイドビューを見るとわかるが、後席空間はあまり広くなく、前席をメインとして使うユーザー向けの設計に対して、
キックスは
頭上空間が広く、ジュークと比べると後席の居住性が大幅に向上する
デザインはジュークよりは先鋭的ではないが、オーソドックスなスタイルで幅広そうに受け入れられそうだ!
パワートレイン
シリーズハイブリッドである1.2Lエンジンを発電に使う、日産得意のe-POWERユニットのみを搭載
同ユニットは、ノートやセレナに搭載しているものをベースにしながら大幅に改良、
モーター出力や制御の向上
アイドリング時のエンジン騒音低減
ワンペダル操作でのスムーズな走行性
と大幅に改良し、燃料経済性もかなり改善する
駆動方式は当初は2WDのみ
グレードは2タイプ構成
標準のSと
上級のX(本革シート、アルミホイール、タイヤのインチアップをさせるなど装備を充実)
ジュークに積んでいた
普及版の1.5LNAガソリン
スポーツバージョンの1.6Lターボ
悪路走破性を向上させた4WDバージョン
は多少遅れて追加?
最新の安全装備を備えたパッケージや自動運転支援のプロパイロットの標準装備車も設定
車両本体価格は275〜350万円程度
トヨタ「C-HR」
ホンダ「ヴェゼル」のハイブリッド車と対抗
月販計画は当初5000台程度
2020年3月には各所で販売店向けの商品説明会を実施
ティザーキャンペーンをスタート
4月からは価格を決め、先行予約が開始する方向でスケジュール調整
日産は今後1年以内にエクストレイルもフルモデルチェンジする予定
新型登場は、キックスとともに、販売サイドとして期待の1台となっている
発売は2021年上旬になる可能性?
久し振りに収益性と販売増が見込める、本格的な新型クロスオーバーSUV
これまで各社が相次いで新型SUVを投入し、シェア争いを演じているが、
日産は古いモデルばかりで、とても太刀打ちできる状況ではなかった
新型キックスを皮切りに今後は有力な新規モデルを複数発売するでしょうから、ようやく劣勢から抜け出せそうです
e-POWERはセレナ、ノートで実証されているように、性能の高さ、運転のし易さが周知徹底されているので、ライバル車との競争では優位
ジュークはあまり個性的で好き嫌いがはっきりしていた!
すぐに飽きられてしまった、新型キックスは海外での好評のようだから、国内でもかなり売れると予想できます
ジュークよりもひと回りサイズアップ
後席や荷室スペースも広いようだから売り易く,期待が持てるのは、改良したe-POWERを搭載すること
ノートe-POWERは今でもシリーズ全体の70%を占める人気の高さだから、これだけでもライバルに負けない!
ライバル他社のハイブリッド並みの価格設定であれば、十分に売れ行きを伸ばすことは可能!
2020年02月22日
トヨタのコンパクトSUV? 3月3日にジュネーブモーターショー2020で新型コンパクトSUVを公開!
トヨタのコンパクトSUV?
ヤリス クロスがアジア市場で先行デビュー?
3月3日にジュネーブモーターショー2020で新型コンパクトSUVを公開!
欧州トヨタがジュネーブモーターショー2020で新型コンパクトSUV
3月3日11時15分(現地時間)にワールドプレミアする
トヨタがジュネーブショー2020で3 月3日に公開予定の新型コンパクトSUV
同社はこれまでにサイドビューのイメージとリヤビューのティザー画像を公開
新型ヤリスと同様にTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)に基づく新世代「GA-B」プラットフォームを採用、インテリジェントAWDシステムと最新のハイブリッド技術を組み合わせたSUVであることが判明
シャープな横基調のテールライト、HYBRID、AWD-iのエンブレムが
<新型SUVの車名は未発表>
高い地上高やスクエアなホイールアーチ、シャープな横基調のテールライト、HYBRID、AWD-iのエンブレムが!
パワートレインは1.5L直3ガソリンエンジン+電気モーターのハイブリッドで、システム総出力は113psとの予想?
全長は4,000mm以内に収められ、B-SUVセグメントモデルです
昨年11月に先行デビューしたコンパクトSUVヤリス クロス???
昨年11月にヤリス クロスと称するコンパクトSUVを発表していますが、
アジア市場向けに先行デビューした
<ヤリス クロス>
アジア市場向けのヤリスをSUV化したもので、フロント/サイド/リアスカート、黒色ルーフ、16インチアルミホイールなどに加え、専用のスプリングセットで最低地上高が30mmアップされています
ヤリス クロスのネーミングがもしや??
ですが、今回ジュネーブショーでデビューするコンパクトSUVとは別物のようです
ボディサイズも全長4,145mmx全幅1,730mmx全高1,500mmとやや大きめで、、新型SUVは仏バレンシエンヌ近郊のTMMF(トヨタモーターマニュファクチャリングフランス)で新型ヤリスと共に生産する
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2020年02月16日
コペンGRスポーツ ! トヨタがイジッたら、ダイハツ製スポーツカーこうなった
コペンGRスポーツ !
トヨタがイジッたら、ダイハツ製スポーツカーこうなった
コペンはGRスポーツ、GRと聞いて世界選手権などでトヨタのワークス活動に使われているガズーレーシングを思い出す
GRとは、スープラや86、最近発表されたGRヤリス、既存車種のスポーツモデルなどを企画開発する
トヨタの社内カンパニーの名称です
コペンGRスポーツ
トヨタの完全子会社であるダイハツの商品を、トヨタGRカンパニーとダイハツの精鋭たちがよってたかってイジッた、トヨタグループ謹製のコンプリート
GRスポーツ”とは良くも悪くも、もっともライトな内容の商品となり、
手が加えられるのは
内外装部品とボディ構造
そしてシャシー関連のみで
基本的にはエンジンなどのパワートレーンはノーマルのまま
GRスポーツはアクアやプリウスなどの実用車から
ヴォクシー/ノアなどのミニバンにまで用意される一大シリーズ
コペンGRスポーツは、根っからのコペン好きだったトヨタの一社員の個人的思いつきが具体化したのだ
ダイハツがトヨタの完全子会社とはいえ、独立した2つの大企業を同時に動かすプロジェクト
本来は大事業のはずだが、少量生産の遊びグルマのために、パッと実現してしまう、昨今のトヨタグループの勢いを感じる
コペンGRスポーツならではの部分
前後バンパーやシート
内外装の専用デザイン化
床下の補強とスパッツによる空力の調整
そして専用のバネ
タイヤ変更は本来GRスポーツのお約束であるが、コペンにかぎっては、世界的にも希少な軽スポーツカーということで、そもそも非常に特殊なサイズのタイヤを履いている
事実上ほかの選択肢はなく、普通のコペンと同じタイヤである
実際のコペンGRスポーツは、とても同じタイヤとは思えないほど、ねっとり吸いつくグリップ感がなんとも豊潤な味わいです
コペンにはすでにSというハード嗜好のグレードがある
GRスポーツはさらに上級に位置づけられるコンプリートモデル
実際の乗り心地は既存のSより明らかに快適で、身のこなしも柔らかい
荒れた路面でもクルマが暴れにくいのだが、同時に高速域でのステアリング反応やライントレース性の正確性がまるで落ちずに、さらに進化したのは
絶妙な床下のボディ補強と空力の調整がツボ
空力の工夫は前後バンパーによって左右方向を安定させる空力と、
床下スパッツによるリアタイヤの揚力低減
市販車レベルで空力なんて関係あるの!?、ずばり空力はそのレベルでも効き、単独で乗るだけでは分かりにくいが、ビフォーアフターで乗り比べられれば、車速30〜40km/hから、ほぼどんなドライバーでも体感できる本物の空力です
?味つけの責任者はあくまでダイハツ
細かい技術や開発手法などに、トヨタGRカンパニーの知見をあますところなく投入
ただダウンフォースを発生させるのではない空力操安というべき技術
柔よく剛を制すというべき味つけは、多くのGR物件に共通する
つくり手のクセや性格が、かならず味として出てくる
クルマはトヨタとダイハツの両販売店で購入可能
GRスポーツ以外のコペンはダイハツでしか買えない
コペンはダイハツのイメージリーダーにして精神的支柱というべき商品
GRといってもやはりダイハツで買うべきか?
トヨタがいたからこそ実現した商品である??【
スペック】
コペンGRスポーツ
全長×全幅×全高:3395×1475×1280mm
ホイールベース:2230mm
車両重量:870kg
エンジン:直列3気筒DOHCターボ・658cc
最高出力:64ps/6400rpm
最大トルク:92Nm/3200rpm
変速機:CVT
WLTCモード燃費:19.2km/L
乗車定員:2名
車両本体価格:238万円
2020年02月15日
勝負!! 打倒ハスラー 2020年ダイハツ最注目車! 新型タフト!
勝負!! 打倒ハスラー
2020年ダイハツ最注目車!
新型タフト!
軽SUVとして一躍大人気となったハスラーがフルモデルチェンジ
受注は2万台を超えている、初代に続き大ヒット
新型ハスラーの独走を止めるべく、ダイハツが新型軽クロスオーバー、タフトをだしてくる
新型車タフト
最新プラットフォーム、DNGAと新型エンジン採用で打倒ハスラー?
ダイハツは市販モデルのタフトを年央に発売する
市販モデルは、ほぼこのコンセプトモデルの姿のまま登場する
ダイハツは軽クロスオーバー市場
キャストアクティバを2015年に投入
スズキの初代ハスラーの独壇場が続いてきた
タフトの名は1974年登場の小型オフロード4WDから継承したもの
タフトはライバルであるハスラーよりも四角い印象を与えるフォルム
タフトはタントで新開発されたDNGA プラットフォーム車の第二弾
エンジンもタントと同じ新開発の658cc直3NAとターボを搭載
ダイハツ独自のD-CVTが組み合わされ、優れたドライバビリティを発揮する
内装はハスラーに比べると落ち着いたデザイン
コンセプトカーを見た印象では高い質感を感じさせる
ラゲッジは後席を格納するとフラットになり、大きな荷物も積みやすい
コンセプトカーの内装は各所にオレンジ色のアクセントを使用しながら落ち着いた印象
ラゲッジは後席を前に倒して格納すると、フラットになるので使い勝手に優れている
利便性にも優れたタフトは、日常生活からレジャーまで活躍するモデル
デビューは7月上旬
発売に先立ち6月の受注開始も予想される
2020年02月14日
勘違いだらけの交通ルールの道路のセンターライン! 白色の実線と破線、黄色の実線はどう違う?
意外と知らない交通ルールの道路のセンターライン!
白色の実線と破線、黄色の実線はどう違う?
白いセンターラインは
はみ出し禁止!
道路上には、白色もしくは黄色の中央線(以下センターライン)や車線境界線などさまざまな線があります
日常的に見ている車線を区切る線(ライン)ですが、
同じ白いラインでも実線と破線では、示している意味が異なります
当然ですが、道路交通法違反となることもある
中央分離帯のない道路で、クルマの走行方向を区分するセンターライン
センターラインが引かれる道路
概ね1日に1000台以上の通行量がある幅5.5m以上の舗装された道路
<線の種類>
・白の実線
・白の破線
・黄色の実線
それぞれにルールが設定
<実線のセンターライン>
舗装された部分の片側幅が6m以上ある道路、または標識による法定追い越し禁止が設定されている区間に引かれる
<破線のセンターライン>
舗装された部分の片側幅が6m未満の道路に引かれており、道路の幅によって変わります
<ラインの色について>
白と黄色
センターラインはクルマの走行方向を区切るための目印
白はOK、黄色はNGと考えてしまうが、当然ながらどちらも線を越えてはいけない(対向車線に出る)
<黄色センターライン>
1日あたりの交通量が多い道や事故などが起こりやすいと判断された道や見通しが悪い道路、勾配がきつい道路のうち、車線の幅が6m以下の車道に引かれる
見通しが悪いとは制限速度ごとに視認距離の設定
40km/h道路ではおおむね130m
50km/hはおおむね150m
60km/hはおおむね180m
70km/hではおおむね210m
黄色のセンターラインが示すのは、追い越しのための右側部分はみ出し禁止
黄色センターラインが引いてある車道は道幅が狭いことが多い
路上駐車や路肩の工事などを避けるときにやむを得ずセンターラインを越えるのはOK
前車を追い越すためにセンターラインを越えるのはNG
路上駐車や工事区間などを避けることが違反にならない理由?
道路交通法において障害物の区分けなので横を通りぬけるときは追い越しではなく
側方通過になることから追い越しのためのはみ出し禁止には該当しない
この規制を強調したい区間では線を2本にする標示法も使われる
厳重に注意喚起するほどの危険性があると考えて走行
<実線の白色センターライン>
片側(左半分)の幅が6m以上ある車道に引かれる
白色ではイメージから単なる車線の区分けではみ出ししてもOKと思いがち
しかし、こちらもはみ出しはNG
黄色センターラインで違反から除外されていた障害物の側方通過時のはみ出しも禁止なのです
<白色センターラインのルール>
色のイメージから間違って覚え、運転ルールを気にしている人でもうっかりの違反をしやすい
<白色で破線(短い線の連続)のセンターライン>
原則として片側幅が6m以下であり、交通量が比較的に少ない車道
他の車両を追い越すときにセンターラインから対向車線にはみ出してもいい
当然ながら無闇に走っていいという意味ではない
追い越しOKとはいえ、片側1車線道路で同一方向に進行しているクルマを追い越しするようなシーンはない
無謀な追い越しはいらぬ軋轢を生むので、前走車が後続車に対して道を譲るような意識表示(ウインカーや手上げなど合図的なものがある)がない限り、追い越しは避けるべきである白色破線のセンターラインで追い越しができるのは、前走する自転車や原付バイクくらい
2車線以上の車道を区切る車両境界線
センターラインのほかに車道(2車線以上)を区切るための車線境界線
ここでも白(実線と破線がある)と黄色の線(実線のみ)の使い分けがされている
最も見かける白色破線は文字どおり車線を区切るために引かれるもので車線変更はOK
白色実線も車線変更はOKだが、破線に対して実線は車線の区分けをより明確にする線の引き方です
意味合い的には車線変更をするときには注意をしたほうがいい
<黄色線の車線境界線>
進路変更規制標示で、この線が引かれる区間の車線変更はNG
複数の車線がある交差点近くにも黄色の車線境界線を見かけるが、これも車線変更や線を跨ぐような走行は違反
特に交差点での事故が多く、取り締まりも多い
自動車専用道路の合流区間
白色、黄色の両方の線が使われているケース
自車が走行する側にある線の色に従う
左車線側が黄色で右車線が白色の場合は、左車線を走行するクルマは車線変更禁止
右車線から左車線への車線変更のみがOK
右折レーンが表れる前など、車線が増える直前に斜め白線(ゼブラ状)の区域が設定
この印はクルマの流れを円滑にするために設けられてている導流帯
混んでいる時間帯などでは、本線から導流帯上を通過して右折レーンへ出るクルマもあるが、センターラインを越えなければ導流帯を通ることは違反ではないので
導流帯を守っていたクルマが指示どおりに右折レーンに入ることは予想されることなので、指示どおりに走るクルマの存在を意識して安全に進行するのは鉄則
衝突事故が起きた場合、過失割合では導流帯を走ったほうがかなり悪くなる?
2020年02月11日
2020年のトヨタ新モデル ヤリス、ハリアー、MIRAIなど あれもこれも気になる?
2020年のトヨタ新モデル
ヤリス、ハリアー、MIRAIなど
あれもこれも気になる?
2021年に目を向ければ
本気で新車を買いたいと思うほどのニューモデルたちの情報が
一番は、やはりアクア?
10年振りの登場であり、10年の間に進化したトヨタの技術がどれだけ、アクアに投入されるのか?
<2020年 トヨタ新車カレンダー>
2月10日 ヤリス
4月 プリウスGR
5月 ハリアー
6月 カローラスポーツ GRスポーツ
7月 MIRAI
8月 RAV4 PHV、ヤリス GRスポーツ
秋頃 ヤリス クロスオーバー
12月 超小型EV
<2021年 トヨタ新車カレンダー>
4月 新型パッソ&ブーン
10月 新型アクア
12月 新型86/BRZ
<トヨタ 新型アクア>(2021年10月デビュー予定?)
ヤリスハイブリッド同様
直3、1.5Lダイナミックフォースエンジン+モーターのTHSIIでWLTC燃費40km近くを目指す!
プリウスに並ぶトヨタハイブリッド軍団の主力モデル
5ナンバーサイズ車のアクアが、2021年にフルモデルチェンジを受けて2代目に進化!
初代モデルの現行型が2011年12月に登場して以来
実に10年ぶりのフルモデルチェンジ
現行型からデザインはキープコンセプト
注目はJC08モードで45.0km/L超、WLTCモードでも40.0km/L近くを目指す
パワーユニット
現行型には直4、1.5Lエンジンにモーターを組み合わせたTHSIIを採用
次期型ではカムリなどに採用されている新世代のTHSを搭載
トヨタの新世代モデルが採用するTNGAプラットフォームを得て
大幅にドライバビリティを向上させてくる
エンジンは新たに直3、1.5Lとなる予定
エンジン型式はM15型となり、モーターで駆動する4WDも設定される見込みです
同じダイナミックフォースエンジンをベースとする直3、1.5Lハイブリッドを設定するヤリスハイブリッドがWLTCモード燃費36.0km/Lをマーク
次期型アクアの開発目標数値はそこを超えてくる
排気量自体は現行型と変わらないものの、4気筒から3気筒にすることで効率をアップ
現在のJC08モード燃費ナンバーワンのプリウスE(40.8km/L)を凌駕
新型ヤリスのハイブリッドモデルとの競合は、より燃費コンシャスに振るのが次期型アクアの特徴!
現行モデル同様にスポーツグレードのGRスポーツが継続設定される
<トヨタ&ダイハツ 新型パッソ/ブーン>(2021年4月デビュー予定)
トヨタ/ダイハツの登録車のボトムラインが第4世代モデルへと進化
スポーツグレードも久々に復活へ!
トヨタのプラットフォーム技術がダイハツの小型車開発に活かされている
それが新型のパッソ/ブーンとなって結実
かつてのブーンX4ほど過激ではないものの、久々のスポーツグレード設定もある
パワートレーンには、トールなどが採用している1Lターボではなく、
新開発の1Lターボ搭載してくる予定
予想スペックは110ps/20.0kgmほどで、VW up! GTIクラス
<トヨタ&スバル 86/BRZ>(2021年11月デビュー予定)
2019年9月27日に発表されたトヨタとスバルの業務資本提携の強化
トヨタがスバルの株式を買い増して現状の16.83%から20%を超える株式を取得
スバル側もトヨタがスバル株を取得するに要した相当金額分のトヨタ株式を取得
より強固な資本関係となる両社
次期型86/BRZの共同開発を明言、次期型がデビューするのが2021年11月の計画
基本的には現行モデルの正常進化型モデルチェンジ
スバルが開発を主導し、スバルのプラットフォームに水平対向4気筒エンジンを縦置きするFRスポーツクーペという基本構成に変更はない
基本となるプラットフォームはインプレッサや新型レヴォーグ、次期型WRXシリーズなどに採用される「SGP」に一新
現行型でネガティブとされたシャシー剛性やサスジオメトリーなどは新開発となり、根本的に見直される
搭載されるエンジンはFA型水平対向4気筒は現行型同様
排気量は2.4Lに拡大され、モアトルクを実現
後輪駆動の特性をより活かした、アクセルで曲がる動きを生み出すためのトルクレスポンスに磨きをかけることで、ファン・トゥ・ドライブによりいっそうの磨きをかける
エクステリアデザインは基本的なシルエットが大きく変わることはなさそう
だが、よりシャープなラインを強調したスポーティなスタイルとなる
(86/BRZ予想スペック)
全長×全幅×全高:4250mm×1780mm×1315mm
ホイールベース:2570mm
車両重量:1250kg
エンジン:水平対向4気筒DOHC2.4L
最高出力:220ps/7000rpm
最大トルク:24.5kgm/6000rpm
価格:320万円
2020年02月09日
タイヤの茶色く汚れたものを洗剤で洗うな? どういうことみんな普通に洗剤で洗ってるよね!
タイヤの茶色く汚れたものを洗剤で洗うな?
どういうことみんな普通に洗ってるよね!
じつはこれ、タイヤを守る成分だった!
新品のときは真っ黒だったはずのタイヤ
タイヤを見ると、なんだか茶色く汚れているじゃん
早く洗って綺麗にしなきゃと思いますよね
新品時はタイヤは黒々しています
特にタイヤのサイドウォールが茶色くなるのが気になりますが、単なる汚れなの?
そうではなくて、じつは、タイヤのゴムに含まれるアミン系と呼ばれる老化防止剤が表面ににじみ出て、それが化学変化して茶色に見えている
当然、砂っぽい場所を走ったり、ブレーキダストなどの汚れもある
茶色に見えるのはその老化防止剤の影響が大きいらしいです
茶色くなるのは、じつは老化防止剤の影響でした!
タイヤの劣化原因
オゾンや熱などによる酸化で、タイヤのゴムを柔らかく保つオイル(軟化剤)が抜けることでゴムが硬化することで、本来の性能を発揮できなくなるようです
そのオイルの抜けを防ぐためのものが、老化防止剤で、これが働いているからです
タイヤは黒くあってほしいので、茶色いなと思ったら、水洗いで済ますのがタイヤを長持ちさせるテクにっくです
洗剤で洗ったり、タイヤワックスを塗ったりすると、その老化防止剤が落ちてしまうこともあるのです
今まで常識だと思って、洗剤で洗い、おまけに黒々とさせたいが為にタイヤワックスを塗っていましたが、タイヤさんごめんなさい、寿命を縮めていてのですね!
2020年02月04日
英国は2035年にガソリン車販売禁止! ハイブリッドも含む、日本勢に打撃?日本頑張れ!
英国は2035年にガソリン車販売禁止!
ハイブリッドも含む、日本勢に打撃?
英政府は3日発表
ガソリン車、ディーゼル車の新車販売を2035年に禁止する
ガソリンと電気を使うハイブリッド車(HV)も禁止対象に含める
気候変動問題への取り組みの一環で、環境に優しい電気自動車(EV)などの普及を促すのが狙い
英国はこれまで40年のガソリン車とディーゼル車の販売禁止を掲げていて、HVは対象外としていましたが
これを5年前倒しした上で、HVも対象に含む方針に変更しました
HVを得意とする日本勢の英国での生産・販売計画は見直しが必要になりそうです
目的は十分に理解できますが、実現できなければ、英国の車は中古車だらけになり、結果他国よりも、環境に優しくない車ばかりにならなければ良いが?
その為にも、英国が率先して電気自動車の開発が急がれます!
また、充電をする為の発電をどの様な方法でするのでしょうか?
化石燃料を利用して発電するのでは、本末転倒ですし、原子力発電も問題があるし、自然エネルギーからの発電はコストも、景観も損ねる事になりかねないです。
電気自動車への早期の転換よりも、
早期に、自然に優しい超効率的な発電方法と、超効率的なバッテリーの開発が待たれますね
日本頑張れ!
2020年01月26日
サポトヨフラス! 踏み間違い加速抑制システムが後付けできる!
サポトヨフラス!
踏み間違い加速抑制システムが後付けできる
・間違って発進しようとしている前方・後方の約3m以内にある壁を計4個の超音波センサーが検知してシフトレバーの入れ間違いをブザーとランプで警告!します
・更に間違って強くアクセルを踏んでしまっても加速を抑制してくれるので衝突の被害を軽減?前後2つずつ、計4つの超音波センサーで障害物を検知しますので、ガラスでもしっかり検知できます!?カメラではなく、超音波センサーにより障害物を検知するので、コンビニの壁面などのガラスもしっかりとらえることが出来ます!
踏み間違い加速抑制システム機能1?<警告>?ブザー・ランプ表示で警報!?(障害物を検知し、衝突の危険をドライバーに知らせます)?踏み間違えた!
間違って強くアクセルを踏むと?アクセルカットし、加速を抑制します?(ブレーキ機能はありません)
クリープで移動しますし、昇り坂では後退することがありますので、注意は必要!
※加速抑制がはたらいてから前進または後退しなければならない時はアクセルを踏み続けると約5秒後に緩く加速します
*「自動で停止する機能ではありません」
踏み間違い加速抑制システムの機能2
・後退時に誤ってアクセルを踏み、スピードを出し過ぎてしまっても、ブザーとランプで知らせ加速を抑制してくれ、衝突の被害を軽減!?・後退時に速度が出すぎないように加速を抑制します!
・障害物が無い状況でも?時速約5km以上でのアクセルの踏み込みや、アクセルを踏み込んだまま、時速約5km以上になった時に加速を抑制!
「加速を抑制しますが自動で停止する機能ではありません」
*必ずご自身でブレーキペダルを踏んで停止することが必要!
・価格、取付費は販売店が独自に定めています
・追加費用(部品代・取付費)が必要な場合があります
・装着可能車種は限られています
・グレード・装備品等により装着条件が異なる場合もあります
・車両の状態や装着品によって、取り付けられない場合もあります
・装着可能車種については販売店に確認が必要です
・運転状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態によっては、システムが正しく作動しないこともあります
・センサーの感知範囲、作動速度には限界がありますのて、衝突の可能性が無くてもシステムが作動する場合もあります
・本システムはあくまで運転を支援する機能であり、加速抑制することを目的として設計しており、ブレーキ制御はありませんので、過信は禁物です
・加速抑制中は車両が前進・後退する、坂道などでは車が下がる場合もあります
必ずご自身でブレーキを踏む必要があります
・システムを過信せず、必ずドライバーが責任をもって周囲の状況を把握し、安全運転を心がけましょう
・前後の障害物を検知したときの加速抑制機能は、強くアクセルペダルが踏み込まれてシステムが踏み間違いと判断したときにのみ加速抑制を行いますので、踏み込み量によってはそのまま発進します
・障害物との衝突を回避するためには、ご自身でブレーキを踏んでください
・前後の障害物を検知したときの通知、加速抑制機能は車速約10km以下で作動しますが、障害物を検知判定した後に踏み間違いと判断したときに加速抑制をします
・低速での走行時には、作動する障害物までの距離を保証するものではありません
・障害物がない状況での後退時加速抑制機能は、一定の速度を維持するものではありません
・坂道や傾斜した場所、アクセル操作によっては速度が出ることがあり、必ずご自身でブレーキを踏み、安全を確認して走行してください
・ランプ表示、ブザー、加速抑制の全ての機能は、スイッチ操作で一時的に停止することができますが、エンジン/ハイブリッドシステムを再始動すると復帰します
・停止状態を継続することはできません
・ブザーの音量を変更することはできない
*故意に車や壁などに向かって走行するなど、システムの作動を確認する行為は大変危険であり、絶対に行わないでください
・本システムの詳細につきましては、取扱書または販売店にご確認ください
また、ご使用前に必ず取扱書をご覧ください
*ご注意いただきたいこと
・本システムはあくまで運転を支援する機能です
・システムを過信せず、必ずドライバーが責任を持って周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください
・道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態によっては、システムが正しく作動しないことがあります
・踏み間違い加速抑制システムは、次のような状況では正常に作動しない場合があります
*下記以外の留意事項もありますのでご使用の際は、取扱書でご確認
・超音波センサーが正しく検知できない対象や状況
・車両を基準にして斜めになっている壁に対して
・車両の幅からずれている壁に対して、針金、フェンス、標識の支柱など細い障害物、人・布・生垣などの音波が反射しにくい障害物、スポンジ・雪など超音波を吸収しやすい障害物
*超音波センサーが作動してしまう状況
踏切の遮断機や駐車場、ETCのバーに向かって走行または手前で停車した時、立体駐車場のスロープの壁や柱に向かって走行または手前で停車した時、前方車両に近い状態で走行または停車した時?
取り付けできる車種は?・アクア?年式:11年12月〜18年4月
?・ヴィッツ?年式:10年12月〜18年5月
・アリオン?年式:07年6月〜16年5月
・カローラアクシオ?年式:12年5月〜17年10月
・カローラフィールダー?年式:12年5月〜17年10月
・スペイド?年式:12年7月〜19年7月
・パッソ?年式:10年2月〜16年4月
・ポルテ?年式:12年7月〜19年7月
・プリウス?年式:09年5月〜15年12月
・プリウスα?年式:11年5月〜
・プレミオ?年式:07年6月〜16年5月
・WISH?年式:09年3月〜17年10月
※グレード・オプション・車両状態等により装着できない場合があります