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2020年04月11日
トラックの不思議! 何故前輪ホイールは凸で! 後輪は凹んでいる!
トラックの前輪ホイールなぜ凸で!
後輪は凹んでいる!
トラックの大型から小型なものまでさまざまですが、足元のホイールに注目してみると、
前輪は外側に出っ張っている「凸」
対して後輪は、内側に奥まっている「凹」
例外はあるものの、日本を走っているトラック(バス)のほとんどが、こういった形状になっています
●フロント側のホイールは外側に出っ張っていて
●リヤ側のホイールは内側に凹んでいる
なぜ?
乗用車のように人の移動が目的のクルマとでは車両の重量がまったく異なります
乗用車のようにタイヤ4本だけだった場合、たくさんの荷物を積んで走ったらすぐにパンクしてしまう恐れがあるのです
その対応策として、荷物の荷重がかかる後輪のアクスル1本につきタイヤは4本履いています
だが、片側に2本セットで履かせるためにはどうしたらいいのか?
そこで考案されたのが、ダブルタイヤです
おもにトラックやバスで用いられるタイヤの装着形態のひとつになっています
凹凸を付けたホイール2本を、凸部を合わせて1セットにして固定、装着
だから、後輪ホイールは凹んで見えるのです
●後軸に装着されたタイヤをのぞいてみると、たしかに2本。凸部を合わせて固定されています
では、なぜ前輪ホイールが凸に?
その理由は簡単、後輪用を引っくり返して装着しているから
タイヤの偏摩耗などを防ぐため、後輪に履かせていたものを前輪に、といった具合にタイヤのローテーションを行います
そのとき前後輪のホイールが異なる形状だとタイヤの取り付け位置が制限されてしまい、前輪ホイールも後輪ホイール同様に凹凸のホイールが取り付けられるように
前輪に装着する際は、凸部が外側
凹部がアクスル(内)側に向くように設計
アクスルが前後で2本のトラックだったら、前に2本、後ろに4本、合計で6本同じホイールが付いている
同じホイールですが、凹凸があるためフロントとリヤで見え方が違う
安全性、そして経済性が最優先となるトラックにおいては、タイヤのマネージメントが非常に大事です
シングルタイヤの場合はどれかひとつパンクしてしまったらすぐに走れなくなってしまう
ダブルタイヤであれば片方がパンクしてもある程度の距離を走行し、安全な場所に停車できる可能性が高いのです
そういった意味でも、ダブルタイヤは必要不可欠
とはいえ、後輪用の幅広なシングルタイヤも開発されています
これまで荷重を支えるのにタイヤが2本必要だったのに対して、幅広のタイヤ1本で重さに耐えられるタイヤです
一軸当たり4セット必要だったタイヤ&ホイールが、2セットになり、シングルタイヤを導入すると、一軸当たり約100kgもの軽量化につながり、燃費の向上や積載量の増加により運送効率が上がるようです
前輪に装着するには幅広すぎて、フロントとリヤのローテーションは基本的に行えません
ダブルタイヤは比較的安価
幅広のシングルタイヤは割高ですが、ランニングコストを抑えられるメリットがあります
2020年04月07日
引っ越した後もナンバーを変えていない車! 法的にはどうなの?
引っ越した後もナンバーを変えていない車!
法的にはどうなの?
引っ越し後に、引っ越し前のナンバープレートのまま変えずにいる車
法律的に問題はないのでしょうか?
前の住所のナンバープレートを気に入っていて変えたくない
最近、他県から引っ越してきた友達
車のナンバープレートって変えなきゃいけないのかな?
前に住んでいたナンバープレートの地名の部分を気に入っているので、
できることならこのままがいい
これが法的にOKなら、好きな地名のナンバーを付けられることになります
法的にはどうなんでしょうか?
法的にはダメです
道路運送車両法という法律の十二条一項
記載事項に変更があった場合は変えなければならないと明記
引っ越し後、基本的には15日以内に変更しないといけないという規定
変更は引っ越し後15日以内
車両はなにかあった時のために車検をしている
その車検証に記載したことで例えば事故が起きた場合、あとを追ったり
犯罪があった場合には調査したりするから
人間でいう住民票や戸籍が変わったことと同じであるため、変えないと意味がない
15日というと、結構すぐですね
法律的には15日以内と定められてはいますが、実際には遅れてしまう方もいる
変更する場合
ディーラーに依頼する、陸運局に車を持ち込む必要があります
湘南がかっこええから湘南というのははムリ?
車のナンバーは、使用する場所の本拠地で決まります
本拠地とは、そこを中心に使用する場所のこと
所有者の住所と異なる場合もあります
個人の場合は、だいたい住所地と本拠地が一致するので
住所地のナンバーしかもらえない
ナンバーには、かっこいいイメージとそうではないイメージがある
ナンバープレートの数字
時々ものすごいぞろ目で、8888とかあるが、どうやって取る?
数字は地名とは違い、空いていれば自由に選択できる
昔はランダムだった
現在は誕生日や結婚記念日など
覚えやすいナンバーや思い入れのあるナンバーを選ぶ人も増えています
地名部分は引っ越しと共に変更する必要があり
数字は自由に決められる
2020年04月04日
燃費が上がる!! タイヤのバーストも賢く防げる! TPMSとは?
燃費が上がる!!
タイヤのバーストも賢く防げる!
TPMSとは?
『Tire Pressure Monitoring System』の頭文字を取ってTPMSと呼ばれる
このパーツ
タイヤの空気圧をモニタリングするためのアイテムです
実はアメリカでは装着が完全義務化
安全に直結するパーツである
義務化は他国に比べて遅れを取っている我が国
タイヤの空気圧をモニタリングすることで!
実は燃費などにも影響出来る便利アイテムなのです!
距離をたくさん乗る方にこそ付けて欲しい!
2000年に起きたタイヤ空気圧の低下により発生した事故により
アメリカではタイヤ空気圧を監視し低下を警告するシステムの装着が義務付け
アメリカでは新車販売に対し数年前から段階的に義務化
2007年9月より完全義務化となっているTPMS
2012年では欧州で義務化
2013年には韓国でも義務化
日本車でも海外へ輸出されるモデルではTPMSが標準装備されている
日常からタイヤの空気圧に気を使っている方
危険性は重々理解しているとは思います(日頃の点検整備がもっと楽になるのでオススメしたいアイテム)
タイヤの空気圧は自然に抜ける事は知っていても、
走行中に空気圧が大きく変化する事を知らない方は多い
単純に安全のためだけでなく
あると便利なパーツなのです
エアモニシリーズの特徴は?
株式会社プロテクタが販売するエアモニシリーズ
バイク用も含め、
・4シリーズがラインナップ
・シガーソケットに刺すだけで簡単にモニタリングが出来るモデル
・9kg/?の高い空気圧まで計測できるモデル
・防水タイプのバイク用
全てのモデルは異常時にブザーと表示で警告してくれます!
取り付けも3分程度、バルブに取り付けるだけ(自分で出来る手軽さ)
タイヤの空気圧だけでなく、温度もモニタリング出来ちゃうんです!
直接式TPMSと呼ばれるバルブに直接取り付けるタイプであり、センサーが飛んでいったりしないの?と不安に思う方もいる?
センサーは10g前後と軽量で走行中に外れてしまうことはありません
エアモニ3.1
エアモニシリーズのフラッグシップモデル
空気圧とタイヤ温度を1画面でモニタリング出来る
画面の切り替え不要な点も売りです!
計測可能な空気圧域が0~900KPAであることで、
コンパクトカーからキャンピングカーまで対応している
本体はUSBケーブルまたは乾電池での給電が可能
センサー側のバッテリー残量も表示
価格:29,800円(税別)
エモニX
本体がスタイリッシュなデザイン
カラー液晶を備えた充電式
空気圧と温度を両方表示
センサーにはスリープ機能があり、電池寿命が最長約2年
マグネットベースで簡単に取り外し可能(本体の充電も手軽に行えます)
視界の妨げにならず、コクピットに装着できるデザイン
価格:23,000円(税別)
エアモニP
レシーバーはシガーソケットに挿すだけ
センサーをバルブに付けるだけ
最も簡単に使用可能
1画面でタイヤ温度と空気圧を表示することは出来ません
コンパクトさが売りです
モニターも上下120度の範囲で角度を調節可能
18,510円(税別)
エアモニ バイク
バイク用のエアモニ
ヘルメットをかぶったライダーにも異常を確実に知らせることができる
異常時にはブザー音の他に、モニターに内蔵された赤いLEDが激しく点滅
アタッチメントは両面テープ台座と
ハンドルクランプタイプの2種類
防水機能もIP67相当で突然の雨にも安心
充電式で、充電は付属の専用USBケーブルで2時間ほどで満充電
満充電にすれば泊りがけのツーリングでも安心して利用可能です
センサーはバイク用も同じくバルブキャップを外して装着するだけ
価格:18,000円(税別)
実はタイヤの空気圧は安全性、燃費に大きく関わっているのですが、運転手から一番遠くにあり、気にしている人は、意外と少ないのです
定期点検をまめに受けておられる方はまだしも、車検しか受けていない方も多くいらっしゃいます
以前はガソリンスタンドなどでもよく声が消されていましたが、最近は減っているように思います
タイヤ販売目的で、タイヤの溝が、ひび割れが、と指摘して来る事はありますが
この製品のように警告してくれる事は、特に車に関心はなく、乗るだけというユーザーには特にお勧めしたい商品ですね
2020年04月01日
東京のトヨタディーラーが、2019年4月に“統合”されてから、 この3月末で丸1年 トヨタ系ディーラーの統合は、4系列あった販売店を統合! これに習って、地方のトヨタ系ディラーの今年は、正念場となるでしょう!
東京のトヨタディーラーが、2019年4月に“統合”されてから、この3月末で丸1年
トヨタ系ディーラーの統合は、4系列あった販売店を統合
ハリアー、アルファードなど、各系列ごとの専売車を含めて、すべてのトヨタ車が全ディーラーで販売される
2020年5月から全国でも始まるディーラーの統合と全店全車種併売を前に
東京での1年間でわかった功と罪は?
ハリアーやアルファード、クラウンといった主力車種への影響とは?
全店全車種扱いで、値引き競争がなくなる!?
この戦略は販売店にとって良かったこと、悪かったこと、
ユーザーにとってどうであったかの様々の評価要因があります
メーカー資本の4系列店販社は合併して同じ会社になった
各店舗同士の競合で値引き競争ができなくなり、新車販売の商談情報は、コンピュータで一括管理され、従来のようにユーザーが他の系列店間で同じ併売車を競合させ、値引き交渉をして新車を安く買うような買い方はできなくなりました
最初に交渉した店舗の営業マンに優先権があり、ユーザーが他の店舗に出向いて同じ車種の購入交渉をしようとしても出来ない仕組みになりました(ユーザーにとっては競合をさせられず悪かったことになります
営業マンにしてみれば値引きを抑えて販売できるので良かったことになります
ただ、営業マンにとって良いことばかりではない?
同じ会社になって同じ車種での競合はなくなっても、店舗間の競争は引き続き行われ、成績が悪いと他の店舗と統合されて消滅ご、待っている!
会社としては販売効率の悪い店舗やテリトリーが重なる地域は今後順次統合整理する方針
専売モデル消滅で競合はなくなっても競争は激化!?
トヨタ店の専売車だったクラウンは全店で販売されている
店舗あたりの扱い車種は大幅に増えています
旧トヨタ店系店舗
ハリアー、アルファード/ヴェルファイア、RAV4、カローラ、ヤリス
カローラ店系は、クラウン、ハリアー、アルファード/ヴェルファイア、ヤリス
旧ネッツ店系は、クラウン、ハリアー、カローラ、アルファードなどの有力モデルが扱い車に加わったことで販売活動がし易くなったと歓迎
以前は扱っていなかった専売モデルの購入を希望するユーザーが来店した時は、最寄りの扱い店に紹介するだけで、メリットはまったくなかったが、正式に扱えるようになったので、販売台数が稼ぎやすくなった
逆に専売モデルがなくなったので、他の店舗との競合はなくなっても競争は激化している
専売モデルの収益の優位はなくなっています
クラウン、ハリアー、アルファード/ヴェルファイア、カローラ、ヤリス(ヴィッツ)など
主要車種の動向で良い点、悪い点
クラウンは旧カローラ店と旧ネッツ店にとっては収益の良い高級セダンが扱えるようになったので歓迎!
良かったことでしょう
専売車筆頭!
ハリアーやアルファードへの影響は?
トヨペット店の専売車種だったハリアー
稼ぎ頭であり、フルモデルチェンジも控えるが、全店扱いの影響は?
ハリアーは旧トヨペット店の専売モデル他の旧3系列店にとっては良かったことです(同モデルは2020年6月17日にフルモデルチェンジするため今は末期モデル)
この1年間に限っていえば販売が頭打ちで、扱い車に加わってもあまり魅力的ではなかも?
アルファードはトヨペット店
ヴェルファイアはネッツ店の専売モデルだったのが
全店扱いになったことで、この両モデルの存在価値は高まってくる
人気が抜群に高い上に収益車種であり、販売店の儲けは期待できます
カローラは、2019年9月17日にフルモデルチェンジした新型車、
なので旧他3系列店は大歓迎!
カローラスポーツも人気モデル、欲しいモデルのひとつでした
併売によって登録車銘柄別ランキング上位浮上しています
ヤリスにも歓迎の声!
1年経ってわかった全店販売の功罪は?
ヤリスは、旧ネッツ店の専売車だったモデル
量販戦略モデルであり、他の旧3系列店は販売台数を稼げる絶好の車種として期待
高級車主力扱い店は既納先のセカンドカー、サードカーとしても期待
ヤリスになってから、人気がさらに高まり、値引きをそれほどしなくても売れるので、収益車種でもある
東京地区は今のところ新体制のトヨタモビリティ東京にとっては
良かったことの方がリードしている
ただし、同じ車種を扱う店舗が同じ地区に集中している
今後は店舗間の優劣が次第に明確になって行く状況になるのは必至である
結果として、有力店舗に統合され、効率の悪い店舗は消滅に追い込まれてしまう
幹線道路沿いのトヨタ系店舗の大型ショールームやサービス工場に統合されて行く可能性が強く、近い将来、トヨタの東京ディーラーマンにとっては厳しい試練が待ち受けている
地方都市は地場の企業が経営しているので、余計に強いところと、そうでないところの差が出やすいと思います。早急に対策を取った所が勝ち組になっていくでしょう!
そう言った意味でも、東京のこの一年間の動向は、大いに参考にしたい所です
2020年03月31日
またも日本未発売の新顔モデルがインドネシアで発売! インドネシアの新たな市場の開拓を目指し、開発されたトヨタ新型アギア 日本にピッタリ!? 小さくても速そうな新顔モデル!
またも日本未発売の新顔モデルがインドネシアで発売!
インドネシアの新たな市場の開拓を目指し、開発されたトヨタ新型アギア
日本にピッタリ!? 小さくても速そうな新顔モデル!
トヨタのインドネシア法人!
2020年3月19日に新型アギアを発売
新型ヤリスよりも小さな日本未発売のアギア
新型ヤリスよりも小さなアギア
トヨタ・アストラ・モーター
2020年3月19日にコンパクトカーの新型アギアを発売
2020年2月14日に発売された新型ヤリスよりもコンパクトなモデル
アギアは、ダイハツが企画・開発したモデル
同社のインドネシアにおける車両生産会社であるアストラ・ダイハツ・モーターで生産
ダイハツ、アイラのOEM車
2013年にダイハツとの協業でインドネシア市場を開拓するため
低価格・低燃費のアギア/アイラを投入していました
トヨタとダイハツはこれまでも
アバンザ、ダイハツブランド名「セニア」など、インドネシアのユーザーニーズに合わせたクルマを提供
アギア/アイラも、エントリーユーザー向けのファミリーカーで、
インドネシアの新たな市場の開拓し、販売されてきました
2013年から2020年2月までのトヨタのコンパクトセグメント[k1]では
累計で84万1572台の販売、そのうちアギアが27万8465台となる全体の33.1%
アギアはトヨタにとって重要な製品
2013年以来、アギアは常に顧客により多くのモビリティソリューションを提供してきました
よりスポーティで先進的な機能を備えた新型アギア
インドネシアでの顧客、とくに若者の最初のクルマとしての役割を担うでしょう!
新型アギアの新しいキャッチフレーズ「Start To Never Stop」の精神に沿って、インドネシアの若い世代が最初に選択するクルマとしてモデルチェンジ
*ボディサイズ
全長3600mm×全幅1600mm×全高1520mm
車両重量740kg(ベースMT車)というコンパクトで軽いのが特徴
*パワートレイン
標準モデル
1リッター(4速AT/5速MT)
1.2リッター(4速AT/5速MT)
TRDモデル
1.2リッター(4速AT/5速MT)
*外観デザイン
ブラッククロームのフロントバンパーとグリル
LEDヘッドランプ用の新しいブラックペイント
新しいアルミホイールデザイン
印象的なデザインのリアランプ
スポーティでアグレッシブなイメージを演出
1.2リッター仕様には新しいサイドボディモールディングが加飾され
*TRDモデル
新しいTRDフロントスポイラー
TRDサイドスカート
TRDブラックリアスポイラーを装備
シルバーメタリックとイエロー
新しいオレンジメタリックという鮮やかなカラーバリエーションを設定
*内装
・標準モデル(1リッター)
新しいシートカバー
ドアトリムデザインを装備
・TRDモデル
プッシュスタート/ストップボタン
オーディオモニターなどの先進機能を適用することで快適さを向上
標準モデルが約98万100円から約110万1700円
TRDモデルは約104万5900円から約115万3900円
2020年03月30日
新しいトヨタGR86スポーツカー GT86後継モデル! 米国、2021年夏発売!
新しいトヨタGR86スポーツカー GT86後継モデル!
米国、2021年夏発売
トヨタGT86の後継モデルが、来年夏に米国で発売
GR86と名付けられた新しいスポーツカー
256psを発生するターボチャージャー付きガソリンエンジン
この新しいスポーツカー
2021年夏に発売が予定されている
BRZの後継であるスバル版が、同時に発売されるかどうかはわからない
その可能性は十分にある
256psのターボチャージ・ガソリンエンジン搭載
スバルが米国向けのアセントで使用している、2.4L水平対向4気筒ユニットとなる可能性が高い
2012年の発売以来あまり販売が伸びなかった
次世代の生産は疑問視されていたが、GT86は成長するトヨタのパフォーマンスカーのラインナップ中の重要なモデルで、両社は後継モデルの開発に取り組んでいます
2020年03月27日
超限定販売20台 SUV、GRGハイラックス! 販売店が独自モデルを投入するワケとは?
超限定販売20台
SUV、GRGハイラックス!
販売店が独自モデルを投入するワケとは
ハイラックスのGRガレージ特別仕様車HILUX GRG Conceptを2020年1月10日から20台限定で販売
トヨタのスポーティブランドGRとは異なるモデル
1968年に登場したトヨタのピックアップトラックハイラックス
国内では2004年に販売を終了以降
海外専用モデルとなり、日本で販売再開を希望する声も多く2017年に日本導入を復活!
日本のユーザーがクルマに求める
キーワード、
ハイブリッド
扱いやすいボディサイズ
スライドドア
真逆を行くモデルですが販売は好調
コンスタントに500台/月をキープ
人気の要因
力強いスタイル
本格4WDとしての走行性能
アウトドアで使える多用途性
が評価されている
20代から30代の若者からの支持が高く、
クロスオーバーSUVが主流となっている現在
個性的なモデルを選びたい
プロスペックが欲しいというこだわりを持つユーザーも!
このハイラックス、実は海外向けにはGRスポーツがラインアップされている
2018年のサンパウロモーターショーでお披露目されたGRブランド初のオフロードモデル
トヨタからはハイラックスGRスポーツはトヨタのアルゼンチン法人が現地の工場で生産しているモデルです
法規適合を含めて日本導入は難しいのです
パーツ単体で輸入、日本仕様にドッキングさせた特別仕様車をプロデュース
販売店の有志連合で実現しましょう!
トヨタ店系列のGRガレージ12社に提案した結果
12社全てが参加するプロジェクトに!
メーカーではなく販売会社が企画した初のGRモデルといってもいい
販売会社には、輸入に関するノウハウがないため当初よりトヨタのカスタマイズを担当するTCD(トヨタ・カスタマイジング&デベロップメント)の協力を得たり、現地法人との交渉にはトヨタの当時GR統括部長だった大塚友美氏の助けもあり実現
GRモデルではない!
GRGハイラックス?
2020年1月の東京オートサロンで発表
ハイラックスGRGコンセプト
ベースはZ“ブラックラリーエディション”
18インチタイヤ+オーバーフェンダー装着した販売の7割近くを占める人気グレード
ベースモデルに
GRスポーツ専用のアイテムがプラス
外観はブラック/レッドでカラーリング
フォグランプベゼル
タフに使えるサイドステップ
ラリーカーのロールバーを彷彿とさせるデッキバー
専用エンブレム&デカールを装着
Z“ブラックラリーエディション”は
GRスポーツと
同形状のフロントバンパー
メッキ→ブラック化
オーバーフェンダーが装着済
見た目は“ほぼ”GRスポーツです
違いはフロントグリルで
海外向けハイラックスはTOYOTAロゴです
日本仕様はフロントにミリ波レーダーが装着のため変更は不可で、、この辺りは機能優先です
内装は外観と比べると小変更
スタートスイッチ
スマートキーがGRロゴ入りの専用品に変更
GRスポーツはGRロゴや赤いステッチが採用の専用シートです
左ハンドル用ということで日本向けに水平展開ができなかった
GRスポーツは
17インチ+専用サスペンションの組み合わせですが、GRGコンセプトには未採用
サスペンションを輸入して日本でテストもしましたが、本格的なオフロード走行を想定したセットアップのためオンロードでは乗り辛くなってしまう
足回りは日本の道路環境ではノーマルがベストという判断
車両価格は
ベース車が403万4800円
専用パーツ代の68万3070円を加えた471万7870円
店舗では456万円で販売
本物のGR専用アイテム装着
ほかのハイラックスと確実に差別化
自らパーツを輸入して装着する手間暇が必要ないと考えると、バリューはある
トヨタモビリティ東京
スーパーホワイト10台
アティチュードブラックマイカ10台
合計20台限定です
ハイラックスは、タイ生産ということで納期が長めの中
この20台はすでに日本に上陸済みのため即納も可能
12社のGRガレージだけでなく
12社の各販売店でも相談可能
気になった人は販売店に急いだ方がいいです
2020年03月26日
ヴァルトが最新カスタム! ブラックバイソン エディションを公開 トヨタ ハイラックスに極悪仕様!?
ヴァルトが最新カスタム!
ブラックバイソン エディションを公開
トヨタ ハイラックスに極悪仕様!?
圧倒する威圧感
インスタ映え間違いなしのボディキット!
日本を代表する過激チューナー、Wald International
トヨタのピックアップトラックハイラックスを強面にカスタム
ヴァルド ハイラックス ブラックバイソン エディション
最新カスタム
カーボンファイバー製ワイドフェンダー
オールテレーンタイヤを装着
ボンネットのエアスクープカバーの威圧感
インスタ映え間違いなしのエクステリア
ヴァルド ハイラックス ブラックバイソン エディション
装備されるボディキット
全幅を55mm(2.15インチ)延長
スズキ「ジムニー ブラックバイソン」と同タイプのフロントルーフスポイラーLEDライトは照射量をアップ
リアルーフウィング
カスタムフロントバンパー
ボンネット用バグガード
リアテールスポイラー
リアスパッツ
サイドには片側3連エキゾーストシステムを装備
足回りでは、20インチ、Jarret 1PCアルミホイールを装着
フェンダーエクステンションを装着すれば最大22インチ
圧倒する威圧感!
インスタ映え間違いなしのボディキット!
で人気抜群になるでしょうね!
2020年03月25日
世界で頑張っている日本車はプリウス以外にも有る 4年で50万台超えのスズキのSUVがプリウス並に爆売れ!?
世界で頑張っている日本車はプリウス以外にも有る
4年で50万台超えのスズキのSUVがプリウス並に爆売れ!?
2019年の登録車販売台数
トヨタ「プリウス」が1位
現在ではトヨタ「ライズ」が売れています
スズキのSUVにはプリウス並に売れ、
ライズと競合するSUVモデルが存在している様です
プリウス並に売れているスズキのSUVってどんなクルマ?
インドでマイナーチェンジが発表されたスズキのビターラ ブレッツァ
スズキが国内販売しているSUV、エスクード
欧州市場でビターラという車名で販売されています
インド市場ではビターラ ブレッツァというSUVが存在
ビターラ ブレッツァはエスクードとは違うインド専用車
このモデルは、デビューから4年弱で累計50万台以上を販売した大ヒット車です
1年で約12万5000台も販売
2019年のプリウスは、国内で12万5587台
ビターラ ブレッツァはプリウスと同じほど売れている人気車なのです
インドのコンパクトSUV市場に占めるシェアはなんと44.1%
10台のうち4台以上がこのビターラ ブレッツァです
日本のSUV市場ではトヨタ「ライズ」とダイハツ「ロッキー」が爆売れ中です
インドでは驚異的な人気がこのビターラ ブレッツァに集中しているわけです
登場から約4年が経過した今も継続中です
パワートレインは1.5リッターの自然吸気ガソリンエンジン
トランスミッションは5速MTと4速ATを設定
4速ATはマイルドハイブリッドを組み合わせている
ライズ/ロッキーとこのビターラ ブレッツァのふたつの共通点
1、車体サイズ
どちらも全長3995mmと4mを切るコンパクト
全幅はライズ/ロッキーの1695mmに対してビターラ ブレッツァは1790mmとワイド
これは日本とインドのニーズの違い?
2、いずれもドメスティックな商品
ライズ/ロッキーは日本市場だけを見て開発されたモデル
開発と製造をおこなうダイハツは、現時点では日本専用車で海外展開の予定はなし
ビターラ ブレッツァもインド市場専用モデル
スズキは現地の嗜好やニーズをしっかりと汲み取り、現地法人であるマルチスズキがデザインや設計を主導し、日本側とも協力しながら開発
販売する国を1か国に絞り、その国のユーザーが好む要素をしっかりと反映
大ヒットの大きな要因なのでしょう
SUV人気の日本への導入はある?
ビターラ ブレッツァのインドでの大人気の理由?
スズキのインド法人マルチスズキが現地での乗用車市場シェアが50%を超える定番ブランドであることの重要!
マルチスズキに次ぐシェアを持っている韓国の現代自動車に比べて故障が少ないクルマというイメージが浸透している
マルチスズキの販売網が充実している
日本ではコンパクトSUVの人気が盛り上がっている為、ビターラ ブレッツァを日本でも販売すればいいと思われがちです
話はそう簡単ではない
日本のコンパクトカーは、5ナンバー車を指します
ビターラ ブレッツァは全幅が5ナンバー枠に収まっていないので、3ナンバー車
狭い道が多い日本でのニーズにマッチ?
インドでマイナーチェンジが発表された
スズキのビターラ ブレッツァ
インド専売として作られているので、日本とは異なる安全基準で設計されている
日本で求められる先進安全機能も備わっていない
日本仕様はそう簡単には作れないのが現実です
インドで見かける乗用車の多くがビターラ ブレッツァのように全長4m未満である理由は現地の小型車優遇政策にあります
全長4m未満であれば新車購入時にかかる税金が4mを超えるモデルに比べて大幅に少なく済む
インドでは、その対象となる小型車が乗用車市場の約6割を占める
日本での軽自動車のような感覚?
2020年03月23日
まもなくモデルチェンジ? 今も健在、トヨタ ハリアー 別格のSUV!? 今が買い時かも?
まもなくモデルチェンジ?
今も健在、トヨタ ハリアー
別格のSUV!?
今が買い時かも?
2020年の夏前にも次期型があるのでは?
3代目は、2013年11月に登場したため、7年近く経っています
価格は高めだがトヨタのSUVの中でも人気モデル!
ハリアーは、トヨタのSUVの中でもCH-RやRAV4に次ぐ人気モデル
2020年は、コンパクトSUVのライズが加わり、トヨタ内では4番目の人気SUV
車両価格が高いドル箱モデル
初代ハリアーは、FF系プラットフォームを使う、都市型SUVとして1997年にデビュー
北米などではレクサス RXとして人気を集めていて、早い段階からプレミアムSUVのモデル
SUVが軍用車やピックアップトラックから派生し、ラダーフレームのクロカン系SUVが長く繁栄してきた
トヨタは1994年の初代RAV4で、シティ系SUVを作り出した
その後は、日本車だけでなく、メルセデス・ベンツがMクラス、BMWがX5をリリース
その後は、スーパースポーツカーブランドまで参入する大きな市場になった
絶妙な価格設定にも理由が…?
現行ハリアーはレクサス RXの兄弟車ではなくなり
国内専用モデルとして開発、消費税が10%増税される前までは、300万円を切るエントリーグレードを設定し、300万円台前半で売れ筋仕様が手に入る価格設定も!
中古車マーケットでも値崩れしにくく、人気モデルとして長い間君臨してきた
トヨタらしい、価格設定の割に内外装の質感が高い、という長所が高く評価されてきた
ハリアーのハイライトは、内外装のクオリティの高さにある
とくにインパネの質感やデザインは古さを感じさせない。
小気味よい走りが身上のターボモデル
現在のパワートレーン
2.0Lの直列4気筒直噴ガソリンターボ
同じく2.0LのガソリンNAエンジン
2.5Lガソリン+2モーターのハイブリッド
駆動方式
ターボ車とガソリン車(NA)が2WDと4WD
ハイブリッドは4WDのE-Fourのみ
直噴ターボ仕様は、プレミアムガソリン
最高出力231PS/5,200-5,600rpm・最大トルク350Nm/1,650-4,000rpm
組み合わされるトランスミッションは、CVTではなく6AT
エコやノーマルモードでは、驚くほどパワフルではないが、スポーツモードにすれば、鋭い加速が得られる
高速道路やワインディングでも痛快な加速フィールを堪能できる
普通に走る分には、過給後の驚くほどの加速感はなく、ジェントルな走りが似合います
高効率なツインスクロールターボを搭載し、走り一辺倒ではないのも現代のターボエンジン
パフォーマンスダンパーの採用により、ロール剛性が高く、ハードな走りでも根を上げないのもターボ車の魅力
街乗り中心なら必要十分な2.0L NAガソリン車
ターボ仕様よりも80kg軽い2.0Lガソリン車
2WDとの組み合わせであれば軽快なフットワーク
街中や郊外路であれば動力性能に大きな不満を抱くことはない
トランスミッションはCVTで、急加速時には音が高まり、加速が付いてこないが、街乗り中心であれば不足のないパワートレーン
イニシャルコスト・ランニングコストも高く、ハリアーらしさを気軽に楽しめるモデルです
「E-Four」は省燃費性と悪路走破性に優れる生活四駆
2.5Lエンジンに前後モーターを組み合わせるハイブリッド
後輪をモーターが駆動させる電気式4WDシステムの「E-Four」を採用
雪道などの滑りやすい路面で、モーターが背中を押すことで発進性・脱出性・走行安定性を高め、通常走行時ではFFとなり省燃費運転が可能
リヤモーターは、最高出力50kW(68PS)/最大トルク139Nm
先述した目的であれば十分といえる高出力型
21.4km/L(JC08モード燃費)というハイブリッドらしい燃費性能の高さ、静粛性の高さなどによる上質感の高さもある
カタログモデルの「GR SPORTS」も見逃せない選択!
ハリアーはGR SPORTSも設定されています
GRシリーズのコンプリートカーでは最もマイルドな仕様
ほかのカタログモデルよりもピリ辛なスタイリング、よりスポーティなハンドリングなどが魅力で、街中で他のハリアーと被りにくい
専用バッヂと専用マフラーに加えて、専用チューニングサスペンションにより足が引き締まり、スポット打点追加+ブレース追加によりボディ剛性も引き上げられています
GRロゴ付の専用メーター
カーボン調加飾が見た目をスポーティなものにして
小径ステアリングが操舵感を引き締めています
現行ハリアーは、ノーマル仕様でも足まわりは硬めで、GR SPORTSはより引き締められている
圧倒的なオリジナリティのモデリスタ仕様も用意
コンプリート仕様として
MODELLISTA Ver.1
MODELLISTA Ver.2
COOL SHINE KIT for“Style NOIR”を用意しています
「Ver.1」
フロントスポイラー・フロントスポイラー(LED付)・サイドスカート・リヤスタイリングキット(リヤスカート+マフラーカッター)orリヤスタイリングキット(リヤスカート+リヤフォグランプベゼル+マフラーカッター)を用意。ほかにも、多くのパーツをオプション設定
「Ver.2」
「Ver.1」とは異なるデザインが与えられたフロントスポイラー(LED付)・サイドスカート・リヤスタイリングキット(リヤスカート+マフラーカッター)orリヤスタイリングキット(リヤスカート+リヤフォグランプベゼル+マフラーカッター)が装備される。こちらも、多様なパーツをオプション設定
「COOL SHINE KIT for“Style NOIR”」
フロントグリルガーニッシュ(漆黒メッキ)・ミラーガーニッシュ・バックドアガーニッシュからなる仕様で、エアロパーツ同様にモデリスタ仕様の定番キット
古さを感じさせないスタイリング!内装の質感!
内外装のスタイリングやクオリティの高さは依然として一級品
パワートレーンや仕様の選択肢も多く、国産ミドルサイズSUVとして魅力的な1台である
2017年のマイナーチェンジでは、ハリアーネスを磨いたとした、トヨタ
セダンではクラウンが別格、SUVの中ではハリアーネスを掲げるハリアーそのものがブランドになっています