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2015年04月24日

毎月、募集しているサポートや塾に注意!

Amazon輸出で儲からない人は、ほとんどです。やり方が悪いと言うか、サポートする人がワンツーマンの対面でサポートしないからです。どこにいるのか分からないような人とパソコン越しに連絡を取っているだけなので、サポートと呼ぶには酷い結果になるのは目に見えてます。お金を儲けたいなら、うちのサポートに入って下さい!なんてフレーズも可笑しな話ですね。儲け話があるなら、人に教えないで自分で儲けるはずですよね。じゃあ、なぜ自分で儲けないのですか?と言うと、もう儲からないから、人に教えて毎月募集したりして、その度に限定やら特典を付けたりします。Amazon輸出は、そんなに簡単ではありません。損をしても輸出したいと言うなら、是非サポートや塾に入ってもいいかと思います。なぜ、私がAmazon輸出を進めないかと言うと時間が掛かり面倒な事も多いので、それならAmazon輸出に興味を持たない方がいいからです。投資は自己責任ですが、儲からない商売は止めておいた方がよいです。毎月募集しているところは、出入りが激しいので都度募集しないといけないんですね。という事は、儲からないから止めていく人が多いと言う事になります。


なぜ!?サポートする人ばかりになったのか?

日本アマゾンで販売されている商品は、購入者はアマゾン独自で売っていると勘違いして購入している人が大半です。この仕組みは、アメリカから来たのでアメリカの人はアマゾンは出品者がいてアマゾン経由で購入していると分かっている人が多いです。アマゾンが梱包して発送しているので、アマゾンの箱で送られてくればアマゾン独自で売っていると勘違いしますよね。アメリカで日本の商品を販売して見ると、注文がガンガン入り、月に売上1千万なんて人もいたみたいですが、これはまだアマゾン輸出の先駆けの人の話であって、今では終息に向かっています。1つの商品に70人の出品者がいても売れるのは1人だけで、しかも一番安い人になります。この飽和状態に打開すべく、出品しても美味しくないから、これから入ってくる新参者にサポートして高額な料金を取ってしまえ!と言う人達が多くなりました。サポートする人も、絶対儲かるとは言わないのです。だって、今からやっても遅いからなんです。上手く金持ちになった気分にさせて、安易に入会しない方が良いですよ。


Amazon輸出で儲けられる人は?

アマゾン輸出で儲けられる人と言うのは、アイデアがある方に限定されると言っても過言ではありません。もう、流行り過ぎているアマゾン輸出は、みんなが同じ事をやっていては儲からないのです。どの業界もそうですが、これが売れているから自分もやってみようと同じ事をしても儲からないのです。人と違う事をするから儲かり商売が出成り立つのです。人と違う事をするって結構大変なんですよね。儲かる商品を扱っても安価で手に入り、再販出来るつてがないと一過性の売上にしかなりません。その儲かる商品が、ロットで100個・200個と手に入る人ならば売り続けていくのは可能ですが、そういう人達は別にアマゾンで儲けなくても需要があるから、違う所でも儲けられるでしょう。今、会社を辞めて起業したい人や副収入が欲しい人は、Amazon輸出をしても無駄かもしれません。何せ、この輸出をやっている人が多くて仕入れ先も決まった狭い世界でやらないといけないからです。商品も、ほとんどが玩具に限られてきます。玩具の中でも出品出来る物、出来ない物があるので、日本から供給してもアメリカでの需要が追い付かない商品も多いのです。これでも、今からAmazon輸出をしたいと言う方は、頑張って損益を出さないようにして下さい。としか言えないのです。


Amazon輸出で掛かる費用

アメリカAmazonに輸出するのには、初期投資が必要ですがサポートを受けると、かなりの額を用意しないと回収出来ないのです。「パソコン初心者でも出来る」などをうたっている塾などは怪しいです。パソコン初心者って、インターネットもやった事がない人が、いきなりアメリカに商品を売るんですよね。やりとりは全部が英語。キーボードで文字も打つのに大変な初心者にとって、更にハードルの高い英語で商品登録をする訳ですから、パソコン操作を覚えるのに3ヶ月は掛かるでしょう。その間にサポートを受けている人は、月額会費をドンドン払わないといけないのです。サポートと言ってもメールやスカイプなどでのインターネットを通しての事なので、隣にいて教えてくれる訳でもありません。そんな所に数十万円も払って教えてもらう意味があるのでしょうか?それに面倒な、商品の買い付け。どれが売れるかも分からないのに、サポートを受けても「それなら売れるでしょう。」くらいしか返答してくれません。絶対に売れるとは言ってもらえないのです。日本で安く買って、アメリカで高く売れる商品を探さないといけないので、それもリサーチしないといけないのです。ようやく買った商品をアマゾンに登録するのにも時間が掛かります。そして、留めの発送。国際郵便の高さは半端ないです。1回送るのに、1万円以上はします。
初期投資だけで、サポート料金30万〜50万+商品代金35万ほど+送料15万ほどだけで、100万近くがなくなります。その後も商品を買って送るので、更に投資していかなければいけません。売上は出ても、利益が微々たるものだったら泣くに泣けないですね。途中で挫折する人も出てくるはずです。そこにお金をつぎ込むなら、もっと有効的に自分も欲しい物を買った方が賢明です。


アマゾン輸出には初期投資が多すぎです!

アマゾン輸出が本業・副業で流行っていますが、初心者が手をつけるには投資が多すぎるのが現実です。高額なセミナーや受講料とサポートを受けないと始まらないのですが、書店にある「Amazon輸出」の本だけでは正直に言うとアカウントを作るだけで、その先に進むのは困難になります。その困難とは、自分がアマゾン倉庫に送りたい商品を買う(儲かる商品)、アマゾンへの商品登録、パッキング、郵送などがありますが、最初に戸惑ってしまうでしょう。高額な受講料なども支払ったのはいいが、100%儲かるとも限りません。そして、アメリカ人は昔からTVショッピングなどで商品を購入するのが主流で、今はネットショッピングも盛んで、日本以上に返品率が高いのです。アマゾンでは返品を受けた商品は、出品者が負担しないといけません。やっと売れたと思ってもアメリカ人は返品理由は必要なく返品をしてくるのが少なくありません。返品された商品は、封が開けられていたら、もはや商品価値がなくなるのでアマゾンに有料で廃棄依頼をしないといけないのです。折角、商品を買って、高い送料まで払い、返品されてしまい廃棄料まで支払っていたら赤字は必至です。最初に100万円〜200万円の投資をするなら、自分の欲しい物を買った方が良いかと思います。ドキドキハラハラで儲けられるか分からない投資にはリスクが大きすぎます。あくまでも投資は自己責任で行うのが当たり前ですが、実際に自分がアマゾン輸出をした経験から言うと、今はもう止めておいた方がいいと思われます。


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