事故があったアシアナ航空162便は、東から西に向かうように滑走路に入り、着陸後は滑走路からそれて、さらには機体の向きが180度回転した状態で止まった。
機体の状態は、14日夜に事故が発生した状態から変わっていない。
さらに、滑走路は午後4時現在も閉鎖されている。
事故調査のため、広島空港を発着する、15日全ての便の欠航が決まっている。
広島空港事務所の関係者の話によると、被害の全容解明ができるまでは、再開のめどは立たないという。
そして、事故原因に関しては、15日は午前10時から警察による100人態勢での現場検証が行われている。
さらに、午後からは国の運輸安全委員会の事故調査官3人も現地に入り、なぜ着陸失敗に至ったのかという原因究明に乗り出している。
滑走路手前のローカライザーと呼ばれる無線誘導装置のアンテナが破損し、さらに機体のエンジンに巻きつくようにしてついていたという。
一方、けが人は27人にのぼっている。
大惨事にもなりかねなかった今回の航空機事故。
1日も早い事故原因の解明というものが求められる。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150415-00000368-fnn-soci
アシアナ機事故 運輸安全委が現地調査 http://t.co/xkHwD1Hrkl
#nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) 2015, 4月 15
〈広島空港〉
「事故直前までレーダー正常に機能」
「アシアナ機着陸失敗 警察が現場検証 車輪に“赤い鉄骨”絡まる? 事故調が現地調査」
「広島空港の再開めど立たず」
現場検証 飛行機の撤去等終わらなきゃ 空港使えないねσ(^_^;) #広島空港
#広島
— 歩美 (@ayumi59m) 2015, 4月 15
大迷惑!
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