でも、歌が自分の琴線に触れる、あるいは
揺さぶられる・・・ということは、ほとんどありませんでした。
生きている以上、感情が上下することは人間なら
誰しもあることです。絶妙のタイミングでその時の
感情に合った歌を聴けば感情はますます増幅するでしょう。
しかし、ふいに聴いて心が揺さぶられるということは
今まで、さほど経験がないように思います。
今は、どうなさっているのでしょうか?
ちあきなおみさん・・・
そういう歌が唄える方だと思っています。
絶望の淵にあっても、なにかしら生きる気力を与える、
もう一度、やってみようか・・・そんな歌手って、そういませんよね。
黄昏のビギン ちあきなおみさん
紅とんぼ ちあきなおみさん
ちあきさんは私よりも先輩だったのですね。
素晴らしい歌、ありがとうございます。
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