聴いていて涙が出ました。
交通事故の加害者になった人の心情を歌っています。
ワゴンRさんが時々、加害者は謝罪もせずに保険屋任せと憤りを訴えていましたね。
そういう反省の色もない加害者に対して裁判官が言いました。
「さだまさしの償いという歌を知っているか?
この歌のせめて歌詞だけでも読めば、なぜ君たちの反省の弁が
人の心を打たないかわかるでしょう」
一向になくならない交通事故。
ドライバーはみんなこの歌を一度は必ず聞くべし。
Eの主人公も、事件当初は
「夫が帰ってきたら、二人で一生懸命働いて、出来る限りの仕送りをしたい」
そう考えていたのです。
しかし、その思いは過酷な生活に忙殺されて、
いつしかすっかり忘れてしまいました・・・。
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