「心に残る医療・体験記コンクール」
という記事が小さく端っこの方にあるのが目に入りました。
殿君がずっと座り込んだままだったのでまゆみさんもずっとその記事だけを見続けていました。
8月1日から入る予定の新聞が5日も前に届いて、殿君がどっかりと座り込んでいなければそのまま見逃してしまっていたはずの小さな記事は「書きなさい」という暗示のように思えました。
厚生労働大臣賞1名
日本医師会賞1名
読売新聞社賞1名
アフラック賞1名
それぞれ賞金50万円
他入賞、若干名5万円
応募しよう。
でも入賞作品は多くの人の目に触れることになる。
私が書くためにはエホバの証人のマインドコントロールについてどうしても触れなければ意味をなさない。
人の目に触れて、一部の人たちの心象を損なうようなことを書けば選考からはずされるのは目に見えている。
これが神のご意思であれば
「書きなさい。間違った教えのために心を病んでいる人たちが救われるために。」
と、神の後ろ盾を得る事になるかも知れません。
神のご意思でなければ選考からはずされるだけのこと。
400字詰め原稿用紙5枚分の記事なら今すぐにでも書ける。
締め切りは10月5日。
じっくりと寝かせて、吟味するには充分な時間がある。
今、読売新聞のHPを開いて、過去の入賞作品に目を通している最中です。
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