みなさんこんにちは、ニールです。僕は現在、ノードライン=ヴェストファーレン州の村でウーファーとして暮らしています。
ウーファーって何ぞやというご紹介
普通の銀行口座解約
公開は昨日の銀行口座開設に続いて、口座の解約の方法についてご紹介します。
解約は、開設と同様に難易度が低いので簡単に内容の確認と注意点を見ていただければと思います。
銀行口座解約の流れ
では最初に口座解約に向けた流れを見てみましょう。
- 書類を用意する
- 銀行に行く
これだけです。詳しく見ていきましょう。
1.書類を用意する
書類を用意すると言っても身分証明書、つまりパスポートを用意するだけです。
基本的にこれだけ用意すれば良いです。
要は口座の解約をするのが本当に本人であるか確認したいだけですね。
これは、全体の流れとして紹介しなくても良いレベルですね(笑)
2.銀行に行く
ここで本題です。
口座を解約するには、口座開設の時と同様に銀行に出向く必要があります。
では銀行に行ってどうすればよいのかというと、 解約したい旨を伝え、パスポートの提示をするだけです。
銀行口座開設の時に必要だった 事前のアポイントは必要ありません。
また開設したときのように個室に通されると言ったことも、ありません。
ただ窓口でやり取りするだけです。
口座の解約手続きが終わると
口座の解約はとても簡単であることが分かったと思います。
銀行員の作業も数分で終了するので、特に問題が無ければ10〜15分あれば口座の解約は終了です。
この時に 口座に残額があったりすると、その分のお金が帰ってくるので、受け取るのを忘れないようにしましょう。
再びドイツでの生活の予定が無い場合は解約を
永住をしない限り、ドイツから帰国するのはどこの国から来た人も同じです。
僕も、 次にいつドイツに戻れるか分からなかった時は、口座の解約をしました。
また 再びドイツに戻る予定があった際は1年くらい口座を放置しても問題ありませんでした。
逆に僕の知人は、日本での就職が決まっていたのにも関わらず、口座解約を忘れてしまいました。
こうなると厄介とまでいませんが、ちょっと面倒くさいです。
というのも ドイツで再び生活する予定が無いのに、口座の解約をせずに帰国して、それが発覚すると、銀行に怒られます。
厄介ごとと言ってもこれだけですが…
ただ学生などは口座維持費用を免除されていますから、それを放置していたとなるとその期間の口座維持費用を請求されかねませんから気を付けましょう。
いかがでしょうか。
口座の開設についてのブログ記事は多く見られますが、解約について僕が口座の解約をしようとした当時、あまり情報が見つからなかったので、自分で書くことにしました。
とは言ってもここまで難易度が低ければ、記事としてちょっとつまらないですよね。
それでも、先に知っていれば先々の不安を和らげることができると思いますので、ぜひ頭の片隅にでも入れておいてください。
費用を抑えて海外留学したい方はこちらの記事もお勧め!
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