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ニール
幼少期の海外旅行を機に海外に興味を持つ。

高校時代には海外旅行のためにアルバイトをし、旅をする。
そこで訪れたドイツを留学先とする。

高校卒業後に単身ドイツに留学。
現地ではドイツ語を勉強しながら、日本語や文化のセミナー開催やブンデスリーガベースボール2部てプレー。(語学学生ビザ)

日本に帰国し、短期大学を首席で卒業。
幼稚園教諭2種免許を取得。

オペアとして再渡独。 (オペアビザ)

ウーファーとして旅を続ける。(観光ビザ)
現在に至る
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    posted by fanblog

    2019年12月22日

    Amazon.jpは海外でも超便利で超早い!AmazonGlobal海外配送とは?利用の裏技もご紹介。

    この記事は1〜3分で読めます。


    こんにちはニールです。僕は現在、ノードライン=ヴェストファーレン州の村でウーファーとして暮らしています。

    ウーファーって何ぞやというご紹介
    Amazonは何だかんだ最強?





    今回はクリスマスをホストファミリー宅で迎えるにあたって、ホストファミリーに日本のものを何かプレゼントしようと思い、 初めてAmazonGlobal海外配送を利用をしました。
    その様子のご紹介します。

    これから海外に物を送る予定の方、海外からAmazon.co.jpで注文をする方に参考になればと思います。


    AmazonGlobalとは


    まず Amazon.co.jpから海外の住所に宅配をしてもらうためにはAmazonGlobalという方法で注文をすることになります。
    これは宅配する先の住所を海外に設定することで初めて現れるもので、Amazon.co.jpで国内に宅配の注文をしたのに海外から商品が来ているといった場合には現れません。

    なのでそもそもこの存在を知らない方も多いのではないかと思っています。
    ではここから具体的な内容を見ていきましょう。


    限られたものだけ買うことができる


    まず買い物をする際に海外の住所を登録すると「絞り込み」欄において 「海外発送」という項目が出てきます。これを選択することで、海外に送れる商品のみ表示されることになります。
    しかし、それを選んでも「ご指定の住所には配送できませせん」と出ることがあるので、注意が必要です…

    また僕がみた中では、Amazon.co.jpが発送する商品だけがAmazonGlobal海外発送に対応しているようでした。
    ほとんどの商品の宅配予定日は同じ日になっていたのですが、別日宅配のものがあるとその分送料も上乗せされてしまうので、これも注意です。「できるだけまとめて配送」を選びましょう。


    送料と手数料が変化する?


    僕が最初に利用しようと思ったのは、上記の通りホストファミリーに何かプレゼントとしようと思ってのことでした。
    ということでそれだけ買い物かごに入れ、いざ「注文を確定」しようとすると送料が1000円近くて高い…
    送料がそれなりにかかるならと、自分の買い物もすることにしました。

    送料については、自分で配送の手配をするとわかると思いますが、 大きさや重さによって送料が変わってきます。また、海外配送となると、距離の差が国や地域によって尋常じゃないことになってしまうので、ここでも送料に差が生じてきてしてきます。
    例えばAmazonGlobalでスマートフォンの保護フィルム(最小で最軽量レベルの商品)をドイツに送る場合、送料は(おそらく最低でも)853円かるみたいです。

    そして自分のものも買い物カゴに入れていざ「注文を確定」させようとすると、なぜか 異様に料金が高いことに気づきました。
    そこで、自分の商品を除くと商品と送料のみになりました。
    何かが料金を高くしている。そう思った僕が見比べてみたところ 「輸入税前払金」なるものが発生していたのです。

    次の項ではこの「輸入税前払金」についてみてみましょう。


    輸入税前払金とは?この支払を回避する方法


    上記の通り、プレゼントだけだと輸入税前払金が無く、僕のものも加えると輸入税前払金が出る状態となってしまいました。僕なりに推測したところ、

    • 注文の商品の数
    • 梱包する箱のサイズ
    • 商品の値段


    のいずれかがこれに引っかかっているんだろうということで、色々な商品をカゴに入れまくって試行錯誤することにしました。

    実際に、適当に購入商品を増やしてみたところ輸入税前払金がかかる時とかからないことがある。
    商品サイズの大きいもので、適当に買ってみても輸入税前払金がかかるものとかからないものがある。
    ということで、どうしようかと思っていましたが、ここで値段を調節してみたところ、ある答えが見つかりました。

    合計金額の調整をしてみたところ、3000円以内で買い物を済ませれば「輸入税前払金」がかからないということがわかりました。
    これは僕の推測から導いた答えで、送る先の国によって税関の基準は異なりますし、税関が定めたもので逃げられませんから、あらかじめ確認が必要です。

    またこれについても送料と同様に値段によって変わっていました。 輸入税前払金というのは要はその国に納める税金でのことです。僕が海外のオンラインショップで日本に宅配してもらった際は、この支払を自分でしなければならなかったので、AmazonGlobalでは商品代金と一緒に支払えるのであれば楽なのかなとも思います。

    ということは合計の値段が3000円以上の場合、 注文自体を1つ3000円以内に収めて複数回の注文にすることで送料がその分増えたとしても、輸入税前払金が避けられるはずなんです。そうすると、かなりAmazon.co.jpの存在感が増してきますね。でもこれって脱税みたいなことになるんでしょうか…


    超早い!


    そしてアマゾンに魅せられたのは何と言ってもその速さ!
    上記のように試行錯誤をして、やっとのことで商品を購入しました。 12月11日に購入し、宅配予定は19日なので一週間強で届くということで、個人で送るより早いなと思い感心していました。

    ところが 実際に商品が届いたのはなんと2日後の13日でした!
    購入したのもドイツ時間11日の21時をまわっていて、商品は13日の12時過ぎには宅配されたので、 注文から約40時間弱でドイツの家まで商品が届いたわけです。しかもクリスマス前で配送業最大級の繁忙期にです。

    トラッキング番号という自分の段ボールを追跡する機能で追っていても驚く速さでした。
    翌日には香港経由でドイツに到着していたので、なんで国内で宅配に1週間もかかるんだろうと思っていたくらいです(笑)


    とは言っても通関にはやはりそれなりに時間がかかるだろうし、僕が最初に留学していた時のドイツの配送業は到着予定が数日にまたがっている場合、その予定の最終日に来るし、遅れることが多かったので業界内で何か変わったのでしょうか。実はこの記事も宅配が遅れる底で書く予定を立てていたんです笑

    とにかく無事に届いて何より…



    いかがでしょうか。
    こんな記事を書いている僕ですが、一時期アマゾンなどで安物買いの銭失いをしていたことがあり、最近ではちゃんと店で質などを確認して買うようにしています。実際、 海外のオンラインショップは粗悪品も日本より多いし詐欺まがいなこともあります。

    ただここまでAmazonGlobalが便利となると今後、日本から何かが必要になった時もこれを使う手は大いにありだなと感じています。

    またこの便利さと速さを実現しているのは、もちろんAmazon.co.jpの力だけでなく、ある配送業者の存在が非常に大きいのです。
    僕はドイツ国内外の宅配についてもいろいろな経験をしたので、クリスマスを挟んでいくつかの記事でご紹介しますね。

    費用を抑えて海外留学したい方はこちらの記事もお勧め!

    海外旅行に興味がある人のためのブログ

    この記事を見て「留学しようかな。」「ここもう少し知りたい。」という方がいらっしゃいましたら是非「いいね」とコメントお願いします。また友人などにシェアをしていただけたらとてもうれしいです!
    posted by ニール at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 留学
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