アビスパ福岡ファンブログ（非公式） #avispa

マリヤン・プシュニクの監督像に迫る

こんにちは、クロビーです。

公式発表がされましたね！

マリヤン・プシュニク氏監督就任のお知らせ

どんなお方なんでしょうか？
東欧在住のスポーツライター長束恭行さんの
ツイッターを見ると次のようなことが書かれていました。

-----
「2006年頃のスロベニアにおけるプシュニクの評価を調べてみると、
「長所：育成能力、長期による仕事、プランがある、国際経験あり、
短所：大きな結果がない」と書かれてました。
理論派で真面目な指導者だけど采配やカリスマ性に難あり、
ってところでしょうか。」

「その他のスロベニアにおけるプシュニク評だと、
「非常に野心が強い」「4-4-2でアグレッシブなサッカーを好む」
「戦術的に高いレベルに上げられる」「勤勉で情熱的」
「仕事に妥協はなく、他の邪魔を嫌がる」「メディアや選手、フロントに対して傲慢」
というのがありました。」

「同国代表監督にも名前があがるほどの人なのですが、果たしてどうなるか。」
-----

これらを組み合わせて勝手な妄想を立ててみました

・監督として大きな成果を出し、ステップアップするために日本へやってきた。
　（ペトロヴィッチ監督の事例を参考）
・野心家なので、アビスパで成果を出しでより大きなクラブで指揮を取る。
　いずれスロベニア代表監督になりたいと考えている。
・野心を胸に取り組み、妥協を許さず、選手に対して傲慢なところから、
　個性の強い選手達とぶつかり合うのが心配。
　→昨年の結果を踏まえると選手が一歩引いて、
　　　監督に従うことができるかどうかが鍵？
・これまでの経歴を見ると日本との関わりはあまりないようなので、
　やはりビジネスライクに取り組むのではないか。

プシュニクさんもこれまでのキャリアから飛躍するチャレンジと思って
来ているはずだから、精一杯応援してあげようと思います。

そして、シーズン終了後にこんな感じのインタビューが聞けると嬉しいです。

「1年間力強い応援を続けていただき、本当にありがとうございました。
最後まで諦めない選手たち、我々の誇りであるサポーター、この素晴らしいスタジアムで
J2優勝という最高の結果を残すことができたことを光栄に思います。
ただし、このチームのポテンシャルはまだまだ高いはずなので、
残されたトーナメント(天皇杯)、来季の1部でのリーグ戦でさらなる高みを目指します。」

妄想終わり。

最後に、盟主さんの反応

-----
「わぁいプシュニク盟主プシュニク大好き」
-----