こんにちは!
昨日は、大変失礼をいたしました。1時間で書き上げなければいけないという変な義務感から、ちょっと、確認が足りませんでした。今日は、昨日の復習に加えて、現在私が何をしているのかお話ししましょう!
[昨日の振返り]
現在のような相場は、一般的に 餅つき相場 といい、値幅の狭い範囲で、上下しながら下がっている状況です。 屈伸相場 なんて言っている人もいますが、上下している状況をきちんと観察して、かがんだ状態、要は 下値で買戻し、また上昇したタイミングで売却 しようというものです。 危険な取引であることは間違いない のですが、株だけで生活しているという人もいると思うので、そういう人は、一度チャレンジしてみてください。
そんな、あなたに、私はこんなシステムを作っています。
現状でも比較的値動きが安定している、クシム<2345> の私の取引を右側に載せてありますが、ポイントは、移動平均法ではなく、 一つ一つの購入単位で管理 しようというものです。単価は、購入当時の株価を示し、取引日はその株を買ったときの日付が記載されています。
画面の左側を見てもらうと、指定期間内での高値と下値が表示されていて、この範囲内で取引をしようという戦略です。まだ、私が製造した別のシステムで見つけてから、300株しか購入していませんが、現在の保有株の中では一番優秀です。今後どうなっていくかは分からないのですが、現在のような相場の場合、昨日話した取引を引き続きするしかないと考えています。
今後の相場を予想してみましょう!
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[どうしてインフレになっているか?]
現在、世界的なインフレのため、物価が上がり生活が苦しい人がたくさん出てきました。その背景には、労働力不足があります。
一つ目に、コロナショックによる金融緩和により家や株などの金融資産が暴騰しそれを売却し人生で手に入れることができないぐらいの資金を手にしたという人達が 労働市場から去った という現実があるようです。
二つ目は、近親者、親友を今回のコロナショックで多く失い、あくせくして仕事をすることの無意味さを悟った多くの人達がいたということもあると思います。早期退職し自分がやりたい仕事、やりたい趣味などをはじめ、 労働市場に返ろうとしていない という状況のようです。
今、テレビなどのメディアから流れてくる状況はそんなところでしょうか?
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[現在の世界的な状況]
現状のインフレは、世界対日本という構図に分けれるようです。世界は、労働力不足により物価が上昇し、その一方で金利が上がり、生活がますます苦しくなっている状況です。
イギリスは、トラス首相の政策方針により現在、通貨・株式・債券の「 トリプル安 」になっている状況だそうです。
片や日本は、インフレ状態が加速しているにもかかわらず、量的緩和を引き続き行い、景気を支えようとしています。その意図は、インフレが加速しているといっても、他国と比較するとそれほどひどくないうえに、日本人の心理的に今後も 給料は上がらないだろうという意識 があるからという話が、漏れ聞こえてきます。
私も、それも一因だとは思いますが、全てではないと考えています。もっと手を付けなければいけないところがあると思うのですが・・・?
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[今後の株価]
以上のような状況で、景況感は非常によくなく、アメリカの株式市場を見てみると、底値を割って、 ドリルダウン的に下がっていくような気分さえになってきます 。ただ、その一方で、あと半年で、 日経平均株価が31,000円台に到達する という人もいます。どうなりますかね?
株取引を始めて短い期間ではありますが、いろいろな人の意見を聞き、いろいろな経験を経て分かったことは、 なるようにしかならない ということです。上がるか、下がるかを予想しているので、当たる確率は50%なのですから・・・。
っということで、引き続き、今まで通りの取引をしていくしかないな〜っと感じた本日のブログでした。
本日紹介したシステムは、EVEシステムでも提供予定です。もし、私のプロジェクトに協力してくれる人がいましたら、 YouTubeのユーザ登録、広告製品の購入をお願いします 。より早く、システムを提供できるようになると思います。
では、また!
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