こんにちは!
昨日の宣言通り、本日 SSL/TLS非対応のPostfixをインストールしようと頑張ってみました 。まず最初にやったのが、手順書からSSL/TLSのインストールを省いたやり方です。しかし、インストールしてみましたが、 うまくメールの送受信をすることができませんでした 。DNSの設定には問題ないようなので、インストールまたは設定が違うようです。
[イメージ機能大活躍]
余談ですが、他にもいろいろ試してみたのですが、そのときに、Xserverの イメージ機能が活躍しています 。まず、戻したいポイントのイメージバックアップを取得し、失敗したと思ったらその戻したい時点のイメージバックアップファイルから正常な状態に戻すという作業を何回も繰り返しています。
[certbotの導入検討]
その調べている過程で、SSL/TLS非対応のPostfixを構築するよりも、 無料のSSL/TLSを導入した後、SSL/TLS対応のPostfixを導入した方が楽 だということが分かりました。しかも、SSLは現在無料で手に入り、その導入も、無料の方が簡単に導入することができることが判明・・・。それは、
certbot
なのだが、 SSLの有効期限が3カ月と短い ・・・。しかも、既にSSLを購入しているということと、自分がもっている知識を実体験したいという誘惑もあり、このまま、本来のやり方でSSL/TLSの設定ができるように頑張りたいと今は思っています(笑)。
certbotから取得したSSL/TLSの寿命が3カ月と短いというデメリットを話しましたが、自動更新のやり方を各サイトで紹介しています。そのやり方を見ながら導入すれば、サイトを運営している間、SSL通信ができなくなるということはなさそうです。
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[Ubuntu 22.04とUbuntu 18.04]
実は、今本サイトで紹介している「Ubuntu サーバー徹底構築」ですが、 バージョンが18.04 です。現在のXServerの環境は、Ubuntu 22.04でたいしてバージョンが違わないので、問題なく本は使えると思ったのですが、そうでもないようです。本の内容と微妙に違います。
Ubuntuの管理団体からの公式なコメントでは、2018年から10年は、Ubuntu 18.04をサポートするという話なので、もしかしたら、最新ではなく、Ubuntu 18.04にした方がいいかな〜っとか現在思案中です。完全にすべての機能を把握できていれば、バージョンをあまり気にすることなく、作業を継続をすることができるのですが、知識が足りません。いろいろやっていれば、多分、動くとは思うのですが、理解しているという点では非常に心配です。じゃ、明日検討結果を報告します。
では、また!
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