参考:Apple Musicの“追加料金無しでハイレゾ提供”が楽曲販売に与えるインパクト インディーレーベル運営者の視点
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2105/18/news122.html
2015年に高音質音楽配信サービスTIDALが話題になったが日本でのサービスは行われないまま2021年3月にモバイル決済企業のSquareに買収されてしまった。
参考:音楽ストリーミングのTidal買収で電子決済のSquareに期待したいのは、音楽向けフィンテックと経済支援
https://jaykogami.com/2021/03/17353.html
私自身は圧縮音声の音楽配信サービスには殆ど興味なかったが、20/11/25(水) YAMAHA CX-A5100のファームウェアアップデート「Spotify無料アカウント対応」から聴くようになった。特に21/01/18(月) スポティファイジャパン株式会社が無料プランの時間制限を撤廃したことで選曲とCD交換が不要なうえ、プレイリストの便利さに気付きいつも愛聴している。
21/04/06(火)楽天ひかりに乗り換えたのでもう低通信速度による音切れの心配もない。2021年秋にSpotify HiFiのサービスが開始されたらPremiumプランに移行しようかと考えていた。
そこにApple Musicの高音質化の発表となった。これは導入検討の価値のあるサービスだがハイレゾ・ロスレスの場合には別途USB DAC接続が必要という。我が家のオーディオシステムで聴くにはどうすれば良いのか調べてみた。
参考:Apple Music ロスレス・ハイレゾ解禁!iPhoneで聴くにはどうすればいい?
https://corriente.top/applemusic-lossless-support-devices/
iPhoneとUSB DACの組み合わせは既に情報は出回っているがCX-A5100と組み合わせて使うにはバッテリー残量を気にしなくてはならず適していない。この間iPhoneが使えないのも不便だ。
Apple TV 4Kを購入してHDMIケーブルでCX-A5100に接続すればドルビーアトモスを楽しむことは出来る様だ。ただし仕様を見てもこのHDMI接続でApple Musicハイレゾが再生可能か現時点では分からない。
6月になり実際のサービスが始まったら詳しいレポート記事が掲載される筈だ。その時にはSpotify HiFiサービスの詳細も明らかになっていそうだ。その時点で選択するサービスを決めることにしよう。
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