・Fitbitの「睡眠時間設定」の[おやすみ時間][起床時間]と[睡眠時間]が連動していない。
「自分/睡眠」メニューから[おやすみ時間][起床時間]を設定できるが、この時計表示がAM/PM切り替えによる12時間表示となっている。Apple Watch 5のヘルスケアアプリの「睡眠/通常スケジュールとオプション/編集」の24時間時計表示に慣れていると[起床時間]の既定値が"PM"ということでミスを誘発される。
しかも[睡眠時間]を"8時間"と設定しているのに連動していないから設定ミスに気付けない。例えば[おやすみ時間]AM0:00[起床時間]PM8:00と設定しても[睡眠時間]は8時間のままだ。この点はAppleのUIの優秀さにfitbitは完敗だ。まあ[就寝時間]を[おやすみ時間]と翻訳している時点で残念なのだが…。(^_^;;
・この睡眠時間の設定をミスしたからか10/16(月)の睡眠時間が記録されなかった。
・また[おやすみ時間]時点のバッテリーは95%以上あったのに[起床時間]になったら20%未満となっていた。それでも40分あれば80%以上に高速充電できるのは優秀だ。
・fitbitを開くと"今日"と表示されるが日付がないため本当に今日の記録か悩むことがある。10/17(火)の記録を見ていると睡眠記録が取れていないから10/15(日)の記録が"今日"と表示される。紛らわしい!
・「消費エネルギー」のデータ更新が遅い。16時間程遅れるのは[睡眠時間]設定ミスが関係しているのだろうか?
・「身体反応」として15分前に「ストレスらしい身体反応がありました」と尋ねられその時の気分を入力させられるが、家事雑用等で動き回っている時に訊かれてもその時刻に何をやっていたか思い出せないことが多い。もっと早く尋ねてきて欲しいものだ。
・購入したらスマホに「Watch」「Fitbit」アプリをインストールする必要がある。Google PixelシリーズだったらiPhoneと同様にプリインストールしておいても良いと思う。
・スマホにインストール済みのアプリがPixel Watchに対応していても自動的にWatchにインストールされない。Gmailすらわざわざインストールする必要があった。
・「Watch」の「スマートウォッチの設定/画面とジェスチャー」で「傾けて画面をON」としても反応はApple Watch 5の方が良い。
・「血中酸素」は94%と表示されるが特定保守管理医療機器「チェックミーライト アドバンスモデル(携帯型心電計/パルスオキシメーター)」[税込35,200円]で計測すると98%だ。まあPixel Watch 2は医療機器でないから参考値としても4%も低いのは少し残念だ。
それでも「ウォッチフェイス」の編集は分かり易くApple Watchの「コンプリケーション」をPixel Watch は「ウォッチフェイスの追加機能」として簡単に設定できる。サードパーティーのアプリは選択できないがApple Watchの「アクティビティアナログ」のデザインに合わせてPixel Watchの「クラシック」をカスタマイズしてPixel Watch 2とApple Watch 5の測定比較を楽しんでいる。
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