「アニメ東京ステーション」へ行けば藤久ビル東5号館の地下1階〜2階の3フロア構成で、1Fは大画面のアニメ検索システムと市電車両3点しか見る物がなかった。
BF1はセルアニメ制作工程の説明展示があり『鉄腕アトム(1980)』の資料が見られて懐かしく楽しかった。最後の納品フォーマットが変わるごとに使われたプロ用ビデオカセットの種類が変わるのが興味深かった。展示されているフィルムは『ジャングル大帝』のものだ。
他に『機動警察パトレイバー』の脚本や設定集も展示されており興味深く見させてもらった。ただしBGMの昭和のアニソンの音量が大き過ぎて集中できないのが困りものだ。懐かしくてついつい聴いてしまい文字が頭に入らなくなる。(>_<)
参考:テレビアニメ『ポケットモンスター』特別企画展
https://animetokyo.jp/archives/events/events9/
2Fはテレビアニメ『ポケットモンスター』特別企画展が開催されていた。ポケモンアニメは見ていないしゲームも金銀までしからプレイしていないから新シリーズの内容は知らなかったが、しっかりした設定に謎も絡めたストーリーが展開されていると勉強になった。
意外と見る物が少なく60分も時間は潰せず、さてどうしようかと思ったら同じ藤久ビル東5号館14階で「東京造形大学 映像専攻[1971-1980]同窓写真展」も開催されており入場無料なので行ってみた。
昭和の懐かしい写真ばかりかと思ったら現在のAI画像生成を使った作品もありプロとして映像や写真に関わっている人達と今は別の仕事に携わっている人達の作品の違いが大きく興味深かった。
映画監督デビューしながら夭逝した人もいたらしくリバイバル上映会も予定されていた。会場は同窓会のようで大学の卒業生たちが会話を弾ませている。
聖地EXPOのスペシャルステージは30分間間が開くのでその間にバーガーキングで昼食を取ったり、近くのゲームセンターへ行きUFOキャッチャーでどんなプライズがあるのかチェックしたりしていた。
「おにまい」の緒山まひろとみはりのフィギュアが入荷されていたので手に入れたくて「Prize ON」というアプリをインストールしたりUFOキャッチャーの箱ものの取り方を検索したりしてプレイする気を高めていた。
ところがGoogle Discoverが『メイドインアビス 烈日の黄金郷』 POP UP SHOP in AMNIBUS STOREを教えてくれた。こちらに予算を確保する必要がありあっさり我慢することが出来た。(^_^;;
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