話をしていると、少し不自由なだけなので、ハッキリと言葉を言ったり、口を開けたりすれば、会話が成り立ちます。
しかし、話を聞いてみると、相手によって、聞き取りやすい声と聞き取りにくい声があるそうです。
音域というのか、周波数というのか、そういう違いにより、聞き取りやすさが、変わるとのことでした。
多分、普通に言われても理解しづらいと思いますが、同じようなことが、語学でもあります。
日本語と英語では、周波数が違うらしいです。
だから、英語が聞き取りづらかったりするそうです。
確かに、フランス語の周波数は日本語に近いようで、ヒアリングの練習をしていた時には、聞き取りやすかった気がします。
妻はフィンランド語の勉強をしているとき、聞き取りやすいと言っていました。
耳の不自由さを理解するのに、語学の勉強が役に立つとは思っていませんでしたが、勉強していれば、どこかで何かの役に立つものですね。
まだまだ勉強しようと思います。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image