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posted by fanblog
2015年12月07日
バーチャルリアリティを簡単体験できる「Cardboard カメラ」が無料公開
スマホでVRの簡単体験
【Step inside your photos with Cardboard Camera 】
12月3日にGoogleが「Cardboard カメラ」を公開しました。
スマートフォン単体で360°VR写真を取れる優れものです。
無料アプリは以下からダウンロードを行ってください。(Android 4.4以上)
【Cardboard カメラ】
撮影した写真を閲覧するには、ダンボールなどで作成したVRビューワーが必要です。
【Google Cardboard】
Googleで販売されていますが、
自分でも作ることができるので、是非作って体験することをお勧めします。
以下のサイトでは、有志が100円ショップダイソーの「3倍ミニルーペ」を利用しての作り方を公開されています。
【ダンボール製VRビューワーの作り方】
VR写真は、左右の目で異なる映像を見ることで立体視されます。
近くのオブジェクトは近くに見え、遠くのものは遠くに見えます。
また、写真には撮影時の音を収録しており、映像と音で撮影されたシーンを再現してくれます。
VR写真の可能性
この「Cardboard カメラ」と「Google Cardboard」の何が凄いのかというと、
何よりも、写真をバーチャルリアリティで楽しむ事ができるという点に尽きます。
今やインターネットやスマホの登場で、
どこにいてもリアルタイムで撮影した写真を誰にでも送ることが可能になったので、
海外旅行先で見つけた神秘的な風景や建物を、
誰とでもバーチャルで共有なんてことができるわけです。
去年の6月ごろに話題になったGoogle Cardboardですが、
今回のCardboard カメラで更に身近な物になった感があります。
【ただのアプリではない、リアルな体験 】
思い出の景色を「仮想現実(Virtual Reality:VR)」として保存し、いつでも体験してみてはいかがでしょうか。
タグ: Cardboard カメラ
2015年09月08日
NASAからの最新の画像やミッション情報を取得するAndroidアプリ【NASA App】
JAXA の宇宙ステーション補給機「こうのとり」
「こうのとり」5号機 ISSに把持、結合完了
8月19日(水)にH-IIBロケット5号機で打ち上げた「こうのとり」5号機は、8月24日(月)19:29に油井亀美也宇宙飛行士が操作する国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアームにより把持されました。また翌8月25日(月)2時28分にはISSとの結合を完了しました。
今後は船内貨物、CALETなどの船外貨物がISS搭乗員によって順次ISS内へ移送される予定です。
TVでも話題になっていたので、ご存知の方も多いと思いますが、
日本のJAXAの宇宙ステーション補給機の「こうのとり」の偉業は素晴らしいです。
本当にワクワクしてきます。
これに誘発されて、少しでも宇宙を体感したかったので、
AndroidアプリのNASA App をインストールしてみました。
Google play での説明では、
NASAで探検し、最新の画像、ビデオ、ミッション情報、ニュース、特集記事、つぶやき、NASAテレビを発見是非、Android用NASAアプリでコンテンツを特色にした。
特徴:
- 14000枚以上(成長日常)
- 最新のニュースや機能のストーリー
- 代理店の周りからの要求に応じて最新のNASAの動画
- 現在のNASAのミッション情報
- NASAテレビのライブストリーミング
- ISS上(HDEV)実験の表示の高精細地球からのライブストリーミングビデオ
- 情報&カウントダウンクロックを起動
- 国際宇宙ステーション(ISS)と通知のための現在の目に見えるパス
- 他の任務のための現在の目に見えるパス(フェルミ、日の出、ハッブル...)
- ISSと地球周回衛星トラッカー
- NASA Twitterは代理店の周りからのフィード
- 簡単に共有するためのFacebookConnectおよび統合のTwitterクライアント
- その他のTVチャンネル上のNASAテレビ、NASA関連のプログラミングのスケジュール
- 地図、情報やNASAのビジターセンターの全てへのリンク
- 注目のコンテンツやプログラムセクション
- アートの画像の収集とインタラクティブマップとして地球
- 第三にロックラジオ(オルタナティブロックのラジオ局)
- お気に入り&画像ブックマーク
- トップクラスのリストと、画像やビデオのための5つ星評価システム
となっています。
NASA App
2015年08月28日
ディープラーニングAndroidアプリ『Dreamify』がサイケすぎる
ディープ・ドリーム(Deep Dream)アルゴリズムは、
Googleが開発した画像認識用の人工ニューラルネットワーク。
画像の中に学習済みの類似パターンがあると、
適切な箇所を類似パターンで置き換えていき、
サイケデリックな画像を生成します。
心の内側で起きている事象を視覚化する、
深層学習(ディープラーニング)とも呼ばれる概念に基づいており、
いわば、人間の脳がもつ特性を機械化したともいえます。
もっと知りたい方は以下をご覧になってください。
ニューラルネットワークと深層学習
人間であれば、
例えば、壁や天井の染みが人の顔に見えてしまったり、
空に浮ぶ雲が生命体のように見えることがあるので、
これのことらしいです。
このディープ・ドリーム(Deep Dream)アルゴリズムを
利用したAndroidアプリが『Dreamify』です。
これを使えば、
あなたが撮影した写真を別世界の傑作に変換してくれます。
自分でパラメータの切り替えが行えるので、
自分好みのサイケな作品を作ってみてはどうでしょうか。
FacebookやTwitterなどのSNSとの共有も可能です。
しかし、ニュートラルネットワークって、
お薬で逝っちゃってる人の頭の中と同じなんすかね?
こんなのが見えたら、『ギャー』って叫んじゃいそうです。
ジミヘンが生きてたら、喉から手が出るほど欲しがるでしょうね。
『Dreamify』