今回の番外編は、福島の桜を楽しんできました。
福島は、日本三大桜のひとつである三春滝桜が有名ですが、
他にもたくさんの名所があります。
今回はその中から3か所を堪能してきました。
金毘羅桜
:福島県石川郡玉川村
樹齢300年の紅枝垂れ桜。
幹の太さ4m50cm、樹高13mと、見事な枝っぷりです。
全体を見ると、その大きさに圧倒されます。
薄紅が太陽光に照らし出され、優雅そのもの。
驚いたのは、個人所有だということ。個人宅の庭にあります。
住宅群の中に整備された駐車場から、自由に敷地内を散策できるようになっています。
敷地内には様々な花が手入れされており、こちらも見事です。
笹原川千本桜
:福島県郡山市三穂田町
笹原川にかかる明神橋付近の上下約2kmにわたって、約1000本のソメイヨシノが続きます。
川の両岸を埋め尽くす満開の桜。
全体の眺めも絶景だけど、その桜並木の下を歩くのもこれまた良し。
右に映る建物と比較してもわかるように、一本一本も大きい。
この桜並木は圧巻。見事です。
JR磐越東線舞木駅
:福島県郡山市舞木町
駅構内に大小約60本の桜が並びます。
ホーム左右の傾斜地に植えられており、上下方向にも厚みのある眺めです。
駅全体が桜並木に囲まれ、到着しただけで嬉しくなってしまいます。
快晴の日に、満開に近い桜を堪能できるなんて、
いやあ、満足満足。
しっかり目に焼き付けたので、なんか頑張れそう!!
以上、番外編、福島の桜でした。
2024年04月29日
2023年11月30日
自転車買っちゃいました。HUMMERの26インチ21段ギア< AL-ATB2621Wsus >
いやあ、自転車買っちゃいました。
HUMMERの26インチマウンテンバイク、21段ギア< AL-ATB2621Wsus >。
→ 楽天で見る
今まで乗っていた初号機が、タイヤやギアなど、そこかしこに限界を迎えまして。
なにせ、買ってから、かれこれ15年くらい乗ってたので。
思い切って買い換え。
初号機、長い間お疲れ様でした。ありがとう。
実は当初、スポーツタイプの購入を検討していました。
スポーツタイプって、
・ペダリングが軽い
・車体も軽い
・長距離を高速で楽しめる
など、今まで知らなかった要素が満載らしい。
だけど、雨の日や悪路も乗りたかったので、
初号機と同じくマウンテンバイクに落ち着きました。
自転車を選ぶにあたり、絶対条件だったのが、ギア数の多さ。
なぜなら、
体が重くて上り坂が登れない
なので、なるべく軽いギアがあるほうが良いかなと。
先代は前3x後6の18段、今回は前3x後7の21段です。
若いころは、6段変速でも充分だったのだけど、
もう上り坂は無理しない。
最軽量ギアか、あとは降りて押すのみでございます。
前後のギア数が多ければ、どんな組み合わせも可能だと思っていたのだけど、
取り扱い説明書を見ていたら、変速機の注意事項が。
やってはいけないギアの組み合わせ
前を最軽(1)x後ろを最重(6とか7)
前を最重(3)x後ろを最軽(1)
すいません、やってました。初号機、ごめ〜ん!
チェーンが、異常に斜めになってしまい、
歯車やチェーンに過度の負担がかかってしまう とのこと。
現在は注意して、
通常:前を中速(2)・後ろを変速(1〜7)
スピードを出したい時だけ、前3・後ろ5〜7
きつい上り坂の時だけ、前1・後ろ1〜3
と気を付けております。
出先で怖いのはパンク。
自分で修理するスキルも、まだございません。
強いタイヤ・厚いチューブにすればいいのかなと思っていたのだけど、
実は、パンクの原因として最も多いのは、 空気圧の不足 だそうな。
パンクの主な原因
空気圧不足:6割
異物貫通 :2割
部品の摩耗:1割
その他 :1割
空気圧不足は、チューブやタイヤの摩耗も早めるらしいので、
パンクの6〜7割は、空気圧不足に起因するようです。
適正空気圧は、タイヤによって異なるらしく、
タイヤをチェックしてみたら・・ありました!
MIN.40-MAX.65 p.s.i 2.8-4.5 bar 280-450 kpa
psi・bar・kpa はそれぞれ空気圧を示す単位らしいです。
MIN.40-MAX.65 p.s.i
2.8-4.5 bar
280-450 kpa
下限と上限を、異なる3つの単位で表記しているみたい。
なので、圧力計付きポンプ(携帯式)も購入しました。
店員さんに、「携帯式は、使い方にコツがいりますよ」とアドバイスをいただきました。
使ってみると、確かに。しかし、
・バルブごとしっかり押さえて、バルブが曲がらないように気を付けること
・高い空気圧の場合、押し込むのに力がいること
さえクリアできれば、ちゃんと空気が入りました。
パンク防止を回避するためには、
<適正な空気圧>
乗る前にタイヤを触ってみて、必要に応じてこまめに空気を入れる
<衝撃は極力小さく>
歩道と車道の段差などは、スピードを落としてショックを和らげる
<劣化する虫ゴムの定期的な交換>
タイヤのバルブ部のパーツ「虫ゴム」を半年〜1年ごとに交換する
<摩耗するチューブの交換>
走行距離に応じて、チューブを交換する
<異物・貫通物への注意>
走行前:タイヤに何か刺さっていないか
走行中:異物・悪路は極力避ける(当たり前ですけど)
などを気を付けると良いようです。気を付けま〜す。
今回、初めて自転車をネット購入するにあたり、
・配送料
・受け取り時の不在
・受け取り後の組立て・調整
・オプション部品の取り付け・調整
をどうしようか迷っていたのだけど、
サイクルベースあさひ の場合、
・店舗で受け取れば配送料無料
・自分の都合に合わせて受け取れる
・完全組立て済み
・ギアを含め調整済み
・オプション部品も取り付けてくれる
(今回は、泥除け・ライト・鍵)
など、万事解決。
すぐに乗れる状態で受け取ることができました。楽々!!
スタンドは標準装備されていたので、
・泥除け(幅広)
・ライト
・鍵
を、店員さんに相談しながら追加購入しました。
何とかギリギリ予算内に収め、一安心。
ペダリングも快適、乗り回してま〜す!!
HUMMERの26インチマウンテンバイク、21段ギア< AL-ATB2621Wsus >。
→ 楽天で見る
今まで乗っていた初号機が、タイヤやギアなど、そこかしこに限界を迎えまして。
なにせ、買ってから、かれこれ15年くらい乗ってたので。
思い切って買い換え。
初号機、長い間お疲れ様でした。ありがとう。
スポーツタイプ、それともオフロードタイプ?
実は当初、スポーツタイプの購入を検討していました。
スポーツタイプって、
・ペダリングが軽い
・車体も軽い
・長距離を高速で楽しめる
など、今まで知らなかった要素が満載らしい。
だけど、雨の日や悪路も乗りたかったので、
初号機と同じくマウンテンバイクに落ち着きました。
リンク
こだわりは、ギア数
自転車を選ぶにあたり、絶対条件だったのが、ギア数の多さ。
なぜなら、
体が重くて上り坂が登れない
なので、なるべく軽いギアがあるほうが良いかなと。
先代は前3x後6の18段、今回は前3x後7の21段です。
若いころは、6段変速でも充分だったのだけど、
もう上り坂は無理しない。
最軽量ギアか、あとは降りて押すのみでございます。
知らなかった、変速機の注意点
前後のギア数が多ければ、どんな組み合わせも可能だと思っていたのだけど、
取り扱い説明書を見ていたら、変速機の注意事項が。
やってはいけないギアの組み合わせ
前を最軽(1)x後ろを最重(6とか7)
前を最重(3)x後ろを最軽(1)
すいません、やってました。初号機、ごめ〜ん!
チェーンが、異常に斜めになってしまい、
歯車やチェーンに過度の負担がかかってしまう とのこと。
現在は注意して、
通常:前を中速(2)・後ろを変速(1〜7)
スピードを出したい時だけ、前3・後ろ5〜7
きつい上り坂の時だけ、前1・後ろ1〜3
と気を付けております。
強いタイヤ・厚いチューブならパンクは防げる?
出先で怖いのはパンク。
自分で修理するスキルも、まだございません。
強いタイヤ・厚いチューブにすればいいのかなと思っていたのだけど、
実は、パンクの原因として最も多いのは、 空気圧の不足 だそうな。
パンクの主な原因
空気圧不足:6割
異物貫通 :2割
部品の摩耗:1割
その他 :1割
空気圧不足は、チューブやタイヤの摩耗も早めるらしいので、
パンクの6〜7割は、空気圧不足に起因するようです。
適正空気圧は、タイヤによって異なるらしく、
タイヤをチェックしてみたら・・ありました!
MIN.40-MAX.65 p.s.i 2.8-4.5 bar 280-450 kpa
psi・bar・kpa はそれぞれ空気圧を示す単位らしいです。
MIN.40-MAX.65 p.s.i
2.8-4.5 bar
280-450 kpa
下限と上限を、異なる3つの単位で表記しているみたい。
なので、圧力計付きポンプ(携帯式)も購入しました。
30日最大2000円OFFクーポンありあさひ ゲージ付きアルミミニポンプ 英/米/仏式バルブ対応
価格: 2640円
(2023/11/30 11:38時点)
感想(1件)
店員さんに、「携帯式は、使い方にコツがいりますよ」とアドバイスをいただきました。
使ってみると、確かに。しかし、
・バルブごとしっかり押さえて、バルブが曲がらないように気を付けること
・高い空気圧の場合、押し込むのに力がいること
さえクリアできれば、ちゃんと空気が入りました。
パンク防止のポイントって?
パンク防止を回避するためには、
<適正な空気圧>
乗る前にタイヤを触ってみて、必要に応じてこまめに空気を入れる
<衝撃は極力小さく>
歩道と車道の段差などは、スピードを落としてショックを和らげる
<劣化する虫ゴムの定期的な交換>
タイヤのバルブ部のパーツ「虫ゴム」を半年〜1年ごとに交換する
<摩耗するチューブの交換>
走行距離に応じて、チューブを交換する
<異物・貫通物への注意>
走行前:タイヤに何か刺さっていないか
走行中:異物・悪路は極力避ける(当たり前ですけど)
などを気を付けると良いようです。気を付けま〜す。
サイクルベースあさひ
でネット購入しました
今回、初めて自転車をネット購入するにあたり、
・配送料
・受け取り時の不在
・受け取り後の組立て・調整
・オプション部品の取り付け・調整
をどうしようか迷っていたのだけど、
サイクルベースあさひ の場合、
・店舗で受け取れば配送料無料
・自分の都合に合わせて受け取れる
・完全組立て済み
・ギアを含め調整済み
・オプション部品も取り付けてくれる
(今回は、泥除け・ライト・鍵)
など、万事解決。
すぐに乗れる状態で受け取ることができました。楽々!!
オプション
スタンドは標準装備されていたので、
・泥除け(幅広)
・ライト
・鍵
を、店員さんに相談しながら追加購入しました。
何とかギリギリ予算内に収め、一安心。
ペダリングも快適、乗り回してま〜す!!
リンク
2023年08月02日
入水鍾乳洞(福島)に行ってきました!自転車で気ままに散歩 2023.7.15
連日の猛暑。暑い!こんな時は、海?山?・・ 鍾乳洞!!
鍾乳洞といえば、前々から気になっていたのが 入水鍾乳洞 。
入水鍾乳洞:福島県田村市滝根町菅谷にある鍾乳洞
というのも、
以前、某雑誌で「全国の鍾乳洞特集」が掲載されたとき、
この入水鍾乳洞だけ 特別枠 で掲載されていました。
なんでも、かなり「 ハードな鍾乳洞 」なんだとか。
地図で調べると、自宅から約30km。
その距離は初めてだけど・・行ってみよう。
ということで、番外編の自転車散歩、
今回は 入水鍾乳洞(福島) へGO!!
天気は快晴。眺めも最高。
景色を楽しみながら(かつ道に迷いながら)、
自転車を漕ぐこと2時間半。 着いた!!
自転車を停め、道を登っていくと、
受付と鍾乳洞入り口が見えてきました。
Aコースは約300m、所要時間訳30分。
Bコースは約600m、所要時間訳60分。
Cコースは最高ハードながら、現在受付中止。
それぞれ、 所定の場所で折り返して、入り口に戻ってくる形式。
せっかく来たのだから、ここは Bコース!!
Bコース必要用意品は、 照明・着替え・替えの履物 。
受付でレンタル品や購入品も用意されているので、
・ライトは、簡易ヘッドライトを受付で購入。
・濡れていい上下と下着は用意済み。
・履物は、念のためマリンシューズを持参。
更衣室で着替え、 コインロッカーに荷物をしまったら、
受付にコインロッカーのカギを預け、
いざ、 入洞!!
入るといきなり、 別世界のごとき冷気 。
火照った体も、一気にクールダウンされていきます。
アップダウンのある道を進んでいくと、
整備された通路が。
壁面を、 大量の地下水 が、
ものすごい勢い で流れ落ちています。
あまりの勢いに、さっそくビビる私。
通路を進むも、
すぐそばを 大量の地下水 が流れていきます。
開けた場所に出ました。
人口の足場はなく 、通路には地下水が。
歩き方によっては足が濡れます。
進むと、また整備された足場が。
進んでいくと、 Aコース終点 。
Aコースの場合、ここを折り返してきた道を戻り終了です。
Bコースは、さらに前進。
ここからいきなりハード。
Bコースの注意事項にも、
「 無理だと判断した場合は引き返して下さい 」とあったし。
通路には、 足首が浸るほどの地下水 が。
どうやら、水に足を浸したまま進むほかないみたい。
温度が低すぎ て、冷たいというか 痛い!!
鍾乳石を乗り越えて 進むところも。
マリンシューズで来てよかった〜!
少し開けたところを進んで行くと・・
あれ?通路が・・ 狭い!!
どう考えても、 幅が、胸板の厚さ程度 。
横向きに侵入を試みるも、狭すぎて無理!
全身の感触で、少しだけ広い部分を見つけ、
再度侵入を試み、 壁面の間を体を滑らせながら 通り抜けました。
ほっとしたのも束の間、
今度は水深が 深い!
膝上までつかる ほどの深さ。
ようやく足先が、水の冷たさに慣れてきたばかりなのに!
ショートパンツも 太ももまで水に浸り ながら、
必死に前に進みます。
ようやく水が浅くなったものの、
冷たい水が流れ続けています。
その後も、冷たい水の流れる、
細い通路を黙々と進む。
もはや、 時間と場所の感覚が分からない 状態です。
明かりのある場所はわずかで、
もしヘッドライトが故障したら、 何も見えなくなるんじゃないか ・・
なんて恐怖が頭をよぎります。
あれ?行き止まり?
すると、折り返してきた人が向こう側からこちらへ。
胸位の高さの鍾乳石を、
足場と壁を使って、乗り越える のが正解みたい。
見よう見まねで、私も何とか突破ししました。
また狭い道を進んでいくと、
またもや関門。「 胎内くぐり 」。 低い!
這っていかないと 通り抜けられない高さ。
四つん這い で、さらに頭を下げながら、
ようやく通り抜けました。
手も足もビシャビシャ!
通り抜けたら、立てるようになったけど、 狭い!
圧迫感を感じながら進むと、
徐々に通路幅が開けてきました。
ここまでも、 冷たい地下水はずっと流れ続け ています。
だいぶ広い空間に到着。
ようやく、ほっと一息つく余裕ができました。
改めてまわりを見渡すと、
透明な地下水や、きれいな鍾乳石 。神秘的です。
な〜んて考えてたら、
うそでしょ。「 第二胎内くぐり 」。
またもや 冷たい水を這い ながら、
関門をクリア。
と思ったら、
今度はずっと 天井が低いまま!立てない!
四つん這いのままだと、手のひらと膝が痛いので、
膝を曲げたまま歩く、いわゆる「 アヒル歩き 」。
頭をぶつけないように低い姿勢で、
トレーニングのごとき進み方。
おしりも水につかり 、下着までビシャビシャです。
ようやく立てる高さに。
立ち上がり、丸めていた背中を伸ばします。
その後も、 進むごとに、まったく違った景色 が広がります。
本当に神秘的 。
なのだけど、関門などいろいろありすぎて、
半ば放心状態。でも進まねば。
だいぶ広い空間へと来ました。
水面にライトが反射して、幻想的 です。
おや、先のほうに明かりが見える。
進んでいくと・・
おお、着きました! Bコース終点!!
ようやくたどり着いた!!
張っていた緊張が緩むのが分かりました。
達成感と安堵感。 来てよかった!!
あとは折り返すだけ。
体もかなり冷え、
太陽と暖かい外気が恋しい。
というわけで、
戻りは、 覚えてないくらいの勢いで 一気に戻りました。
地表に出ての第一感想は、
「俺、生きてる!!」
受付で、預けたコインロッカーのカギを受け取ると、
濡れた服と下着を一式着替え、入水鍾乳洞をあとにしました。
帰りは、疲れと、上り坂も続き、
3時間ほどかかりました。
疲れているので無理せず、景色を楽しんで帰りました。
1日、面白かった!!
わが愛車よ、今日も壊れないでいてくれてありがとう。
また晴れたら、よろしくお願いします。
以上、自転車でのんびり散歩でした。
鍾乳洞といえば、前々から気になっていたのが 入水鍾乳洞 。
入水鍾乳洞:福島県田村市滝根町菅谷にある鍾乳洞
というのも、
以前、某雑誌で「全国の鍾乳洞特集」が掲載されたとき、
この入水鍾乳洞だけ 特別枠 で掲載されていました。
なんでも、かなり「 ハードな鍾乳洞 」なんだとか。
地図で調べると、自宅から約30km。
その距離は初めてだけど・・行ってみよう。
ということで、番外編の自転車散歩、
今回は 入水鍾乳洞(福島) へGO!!
天気は快晴。眺めも最高。
景色を楽しみながら(かつ道に迷いながら)、
自転車を漕ぐこと2時間半。 着いた!!
自転車を停め、道を登っていくと、
受付と鍾乳洞入り口が見えてきました。
Aコースは約300m、所要時間訳30分。
Bコースは約600m、所要時間訳60分。
Cコースは最高ハードながら、現在受付中止。
それぞれ、 所定の場所で折り返して、入り口に戻ってくる形式。
せっかく来たのだから、ここは Bコース!!
Bコース必要用意品は、 照明・着替え・替えの履物 。
受付でレンタル品や購入品も用意されているので、
・ライトは、簡易ヘッドライトを受付で購入。
・濡れていい上下と下着は用意済み。
・履物は、念のためマリンシューズを持参。
更衣室で着替え、 コインロッカーに荷物をしまったら、
受付にコインロッカーのカギを預け、
いざ、 入洞!!
入るといきなり、 別世界のごとき冷気 。
火照った体も、一気にクールダウンされていきます。
アップダウンのある道を進んでいくと、
整備された通路が。
壁面を、 大量の地下水 が、
ものすごい勢い で流れ落ちています。
あまりの勢いに、さっそくビビる私。
通路を進むも、
すぐそばを 大量の地下水 が流れていきます。
開けた場所に出ました。
人口の足場はなく 、通路には地下水が。
歩き方によっては足が濡れます。
進むと、また整備された足場が。
進んでいくと、 Aコース終点 。
Aコースの場合、ここを折り返してきた道を戻り終了です。
Bコースは、さらに前進。
ここからいきなりハード。
Bコースの注意事項にも、
「 無理だと判断した場合は引き返して下さい 」とあったし。
通路には、 足首が浸るほどの地下水 が。
どうやら、水に足を浸したまま進むほかないみたい。
温度が低すぎ て、冷たいというか 痛い!!
鍾乳石を乗り越えて 進むところも。
マリンシューズで来てよかった〜!
少し開けたところを進んで行くと・・
あれ?通路が・・ 狭い!!
どう考えても、 幅が、胸板の厚さ程度 。
横向きに侵入を試みるも、狭すぎて無理!
全身の感触で、少しだけ広い部分を見つけ、
再度侵入を試み、 壁面の間を体を滑らせながら 通り抜けました。
ほっとしたのも束の間、
今度は水深が 深い!
膝上までつかる ほどの深さ。
ようやく足先が、水の冷たさに慣れてきたばかりなのに!
ショートパンツも 太ももまで水に浸り ながら、
必死に前に進みます。
ようやく水が浅くなったものの、
冷たい水が流れ続けています。
その後も、冷たい水の流れる、
細い通路を黙々と進む。
もはや、 時間と場所の感覚が分からない 状態です。
明かりのある場所はわずかで、
もしヘッドライトが故障したら、 何も見えなくなるんじゃないか ・・
なんて恐怖が頭をよぎります。
あれ?行き止まり?
すると、折り返してきた人が向こう側からこちらへ。
胸位の高さの鍾乳石を、
足場と壁を使って、乗り越える のが正解みたい。
見よう見まねで、私も何とか突破ししました。
また狭い道を進んでいくと、
またもや関門。「 胎内くぐり 」。 低い!
這っていかないと 通り抜けられない高さ。
四つん這い で、さらに頭を下げながら、
ようやく通り抜けました。
手も足もビシャビシャ!
通り抜けたら、立てるようになったけど、 狭い!
圧迫感を感じながら進むと、
徐々に通路幅が開けてきました。
ここまでも、 冷たい地下水はずっと流れ続け ています。
だいぶ広い空間に到着。
ようやく、ほっと一息つく余裕ができました。
改めてまわりを見渡すと、
透明な地下水や、きれいな鍾乳石 。神秘的です。
な〜んて考えてたら、
うそでしょ。「 第二胎内くぐり 」。
またもや 冷たい水を這い ながら、
関門をクリア。
と思ったら、
今度はずっと 天井が低いまま!立てない!
四つん這いのままだと、手のひらと膝が痛いので、
膝を曲げたまま歩く、いわゆる「 アヒル歩き 」。
頭をぶつけないように低い姿勢で、
トレーニングのごとき進み方。
おしりも水につかり 、下着までビシャビシャです。
ようやく立てる高さに。
立ち上がり、丸めていた背中を伸ばします。
その後も、 進むごとに、まったく違った景色 が広がります。
本当に神秘的 。
なのだけど、関門などいろいろありすぎて、
半ば放心状態。でも進まねば。
だいぶ広い空間へと来ました。
水面にライトが反射して、幻想的 です。
おや、先のほうに明かりが見える。
進んでいくと・・
おお、着きました! Bコース終点!!
ようやくたどり着いた!!
張っていた緊張が緩むのが分かりました。
達成感と安堵感。 来てよかった!!
あとは折り返すだけ。
体もかなり冷え、
太陽と暖かい外気が恋しい。
というわけで、
戻りは、 覚えてないくらいの勢いで 一気に戻りました。
地表に出ての第一感想は、
「俺、生きてる!!」
受付で、預けたコインロッカーのカギを受け取ると、
濡れた服と下着を一式着替え、入水鍾乳洞をあとにしました。
帰りは、疲れと、上り坂も続き、
3時間ほどかかりました。
疲れているので無理せず、景色を楽しんで帰りました。
1日、面白かった!!
わが愛車よ、今日も壊れないでいてくれてありがとう。
また晴れたら、よろしくお願いします。
以上、自転車でのんびり散歩でした。
2023年05月05日
< 番外編 > 自転車で気ままに散歩。2023.5.4
今回は、久々の番外編。
せっかくの晴天。逃す手はない!ということで、
物置から自転車を引っ張り出し、久々のご対面です。
わが愛車。26インチ・折り畳み式。
10年以上前に、ホームセンターで2万円位で購入したものです。
いまだ故障なし。タイヤチューブの交換を検討中です。
さらに、今回加わったのは、
先日の2023年4月1日より、着用が努力義務化となった自転車用ヘルメットを購入。ギリギリ間に合った。
もう一つは、防水靴。以前、雨でずぶ濡れになって以来、ずっと欲しかったものです。
頼もしい仲間(?)とともに、さっそく出発です。
今回も、利用するのは、一級河川沿いのサイクリングロード。
少し遠回りですが、アップダウンが少なく、自動車や信号と絡まないので、個人的に気に入っています。
いざスタート。
ほぼ直線で走りやすい。
風を切って走る感覚は、やはり気持ちいいです。
晴天の下、次々と見えてくる景色も最高です。
川の増水時に、水量を調整するポンプ場です。
川の支流にかかる橋を渡ります。その先は左右に分かれており、都市部に向かう道もあります。
目的地はもっと先なので、引き続き一級河川沿いのサイクリングロードを進みます。
橋の下をくぐると、今度はそのまま下を進みます。
遠方に釣り人発見。ジョギングを楽しんでいる方もいました。
しばらく走ると、ようやく目的地近くの橋が見えてきました。
橋をくぐり、橋の上に。
ここから、市街地を少し走れば目的地に到着です。
10km程度の道のりですが、風も心地よく、最高のサイクリングでした。
わが愛車よ、今日も壊れないでいてくれてありがとう。
また晴れたら、よろしくお願いします。
以上、自転車でのんびり散歩でした。
せっかくの晴天。逃す手はない!ということで、
物置から自転車を引っ張り出し、久々のご対面です。
わが愛車。26インチ・折り畳み式。
10年以上前に、ホームセンターで2万円位で購入したものです。
いまだ故障なし。タイヤチューブの交換を検討中です。
さらに、今回加わったのは、
先日の2023年4月1日より、着用が努力義務化となった自転車用ヘルメットを購入。ギリギリ間に合った。
もう一つは、防水靴。以前、雨でずぶ濡れになって以来、ずっと欲しかったものです。
頼もしい仲間(?)とともに、さっそく出発です。
今回も、利用するのは、一級河川沿いのサイクリングロード。
少し遠回りですが、アップダウンが少なく、自動車や信号と絡まないので、個人的に気に入っています。
いざスタート。
ほぼ直線で走りやすい。
風を切って走る感覚は、やはり気持ちいいです。
晴天の下、次々と見えてくる景色も最高です。
川の増水時に、水量を調整するポンプ場です。
川の支流にかかる橋を渡ります。その先は左右に分かれており、都市部に向かう道もあります。
目的地はもっと先なので、引き続き一級河川沿いのサイクリングロードを進みます。
橋の下をくぐると、今度はそのまま下を進みます。
遠方に釣り人発見。ジョギングを楽しんでいる方もいました。
しばらく走ると、ようやく目的地近くの橋が見えてきました。
橋をくぐり、橋の上に。
ここから、市街地を少し走れば目的地に到着です。
10km程度の道のりですが、風も心地よく、最高のサイクリングでした。
わが愛車よ、今日も壊れないでいてくれてありがとう。
また晴れたら、よろしくお願いします。
以上、自転車でのんびり散歩でした。
2022年05月04日
< 番外編 > 自転車で気ままに散歩。2022.5.4
今回は、久々の番外編。
久しぶりの晴天。物置の中の自転車が呼んでいる!
ということで、成り行き任せで、のんびり自転車で散歩です。
わが愛車。26インチ・折り畳み式。
ホームセンターで2万円位で買ったものですが、10年以上たった今も健在です。
タイヤもそろそろ変えてやらねばいけないのですが。
少し前にできたバイパス道路へと向かいます。
上り坂が続き、スタート直後、早くも体力限界。
ようやくバイバス道路に到着。いきなり視界が開けます。
快晴の青空、気温もちょうど良い。
市街地まで緩やかな下り坂が続きます。
ペダルを軽くこぐと、徐々に加速。
風の中を突き抜ける感覚が、この上なく爽快です。
晴天の下で見る景色は絶景。
自動車でも通る道ですが、違う景色のようです。
水田も、田植えシーズンの真っ最中。
しばらく走ると、市街地近くの橋が見えてきました。
ここでも、左右の鮮やかな新緑に目を奪われます。
さらに進むと、ようやく市街地が見えてきました。
途中の運動公園では、少年野球の試合が行われていました。がんばれ〜!
徐々に市街地へと入っていきます。
商店街をぬけます。本来は車道を通らないといけないのですが、
車道も狭いため、歩行者の邪魔にならないよう気を付けながら歩道を通らせてもらいました。
往路とは違う経路で帰途へ。
川沿いのサイクリングロード。
ウォーキング・サイクリング・河川敷でレクリエーションなど、それぞれに休日を楽しんでいるもよう。
出発してはや2時間。何とか無事自宅に到着しました。
見ごたえのある景色に満足。行ってよかった。
わが愛車よ、今日も壊れないでいてくれてありがとう。
また晴れたら、よろしくお願いします。
以上、自転車でのんびり散歩でした。
久しぶりの晴天。物置の中の自転車が呼んでいる!
ということで、成り行き任せで、のんびり自転車で散歩です。
わが愛車。26インチ・折り畳み式。
ホームセンターで2万円位で買ったものですが、10年以上たった今も健在です。
タイヤもそろそろ変えてやらねばいけないのですが。
少し前にできたバイパス道路へと向かいます。
上り坂が続き、スタート直後、早くも体力限界。
ようやくバイバス道路に到着。いきなり視界が開けます。
快晴の青空、気温もちょうど良い。
市街地まで緩やかな下り坂が続きます。
ペダルを軽くこぐと、徐々に加速。
風の中を突き抜ける感覚が、この上なく爽快です。
晴天の下で見る景色は絶景。
自動車でも通る道ですが、違う景色のようです。
水田も、田植えシーズンの真っ最中。
しばらく走ると、市街地近くの橋が見えてきました。
ここでも、左右の鮮やかな新緑に目を奪われます。
さらに進むと、ようやく市街地が見えてきました。
途中の運動公園では、少年野球の試合が行われていました。がんばれ〜!
徐々に市街地へと入っていきます。
商店街をぬけます。本来は車道を通らないといけないのですが、
車道も狭いため、歩行者の邪魔にならないよう気を付けながら歩道を通らせてもらいました。
往路とは違う経路で帰途へ。
川沿いのサイクリングロード。
ウォーキング・サイクリング・河川敷でレクリエーションなど、それぞれに休日を楽しんでいるもよう。
出発してはや2時間。何とか無事自宅に到着しました。
見ごたえのある景色に満足。行ってよかった。
わが愛車よ、今日も壊れないでいてくれてありがとう。
また晴れたら、よろしくお願いします。
以上、自転車でのんびり散歩でした。