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2017年10月04日

ストイックボクサー鬼塚勝也「練習は悲観的、本番は楽観的に」

鬼塚勝也
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日本のボクシング界を盛り上げた男の一人。
さらにこの端整な顔立ちで女性ファンも味方につけた。

現在になって彼が語った内容の中で、常に怯えていて「最悪を想定し、そうならないように練習を頑張った」とあった。

これは山中慎介選手も全く同じことをおっしゃっていた。

ちなみにこの2選手とも負けたのはたったの1回。


この最悪をイメージしてそうならないように・・・という考え方はどの分野もものすごく重要なことで、これをするだけで回避できたであろう失敗は数多くある気がする。




・・・今回はビジネス本みたいになってしまったが、「ボクシングはやる側・観る側の人生を変えるスポーツである」と本気で思っている。


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