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未熟児や体が弱い猫は母猫が見捨てるそうです。私は何度となくその様子を見てきて、動物の習性なので仕方がないと諦めていたのですが、捨てられても戻ってくる野良猫を見ていたら行動に移さずにはいらせませんでした。73歳の障害者の母が快く引き受けてくれたのです。我が家にも猫が3匹と犬が1匹います。すべての犬や猫が幸せになってくれる事を願いブログを始めました。
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引用  「飼い主探し隊」 残念ながら私の住む犬山ではそのような活動グループはありません。 各務原市で頑張っていらっしゃる「飼い主探し隊」さん のお助けが出来ればと思い始めました。 定期的に犬山ウエストサイド動物病院にて 「譲渡会」 が開かれています。動物病院では募金活動もしていらっしゃいます。非力でもご協力できれば幸いと思い発信をしたいと思います。
キャプチャ uesutob.JPG
引用 犬山ウエストサイド病院画像
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    2018年09月21日

    ペットロスでねこを飼えなかった日々の辛さ、またいなくなったら!でも寂しい!

    manekineko0I9A0247_TP_V[1].jpg


    今のねこ達が来る前にのことです。25年前に職場の友人からもらい受けたねこと、近所で生まれたばかりのねこと2度ほどねこを飼っていました。その時の悲しい思い出の一つです。

    1.真白な「みゃー」

    shiiosi_askoklsdfa_TP_V4[1].jpg



    初めて飼うことになった、女の子で真白な可愛い子猫でした。やんちゃな為に貰い手が無くて、3ヵ月近くの時に職場の友人から1匹引き取って欲しいと頼まれて飼うことになりました。

    初めの名前は違っていたのですが、泣き方が「みゃー」となくので、いつしか「みゃー」と呼ぶようになりました。

    「みゃー」はちょっと 毛足が長く大きな目をした可愛い顔 をしていたのですが、とにかくやんちゃな女の子でした。特に旦那になついていたのです。

    子供達の赤ん坊のころは風呂もそこそこで遊び歩いていたのですが、「みゃー」だけはよく風呂に入れていました。全身が白い子なので汚れるとすぐに目立つのです。

    遊びに出かける時も「みゃー」をお風呂に入れてから出かけます。 旦那が出かけると私の手枕 でいつも寝ていた「みゃー」でした。

    「みゃー」が来て1年後の8月14日の夜に旦那が出かけ「みゃー」は私の手枕で寝ていたのです。 旦那が帰る頃になるといつも玄関で待っている のですが、15日の朝に旦那が帰って来た時には玄関に「みゃー」はいませんでした。

    今までにはこんなことは無かったのにどうしたのだろう?と、旦那と1日待ちました。しかし次の日も次の日も「みゃー」は帰ってきません。





    2.地元のホームニュースへ

    AOK_nekocyanterori_TP_V1[1].jpg


    地元のホームニュースのコーナーの中に探しねこや犬について時々載っているのを見ました。すぐさま連絡し、掲載をしてもらうことにしました。

    掲載と並行して早朝に二人で1週間ほど探しても「みゃー」は見つかりません。いつもなら必ず旦那の帰りを玄関で待っている「みゃー」の姿を見なくなり、辛い日々が続きました。

    何度か ご親切な方が「○○地区に白い猫がいます。」とご連絡 を頂き、そのたびに期待を込めて探しに行くのですが、残念ながら「みゃー」は見当たりません。

    ご連絡をくださる方はきっと自分もねこを飼っていて、辛い思いをしたことがある方か、とてもねこを可愛がっていらっしゃる方でしょう。

    動物をかわいがる方は心優しい方だと思います。この場を借りてご連絡いただいた方にとても感謝いたします。






    3.仕事と育児でかまってあげられなかった

    HIR87_hutonnouedenerusco_TP_V[1].jpg



    私の中の後悔は、まだ子供達も小さく、保育園に行っていたので、家事や育児に追われ「みゃー」との時間をあまり作ってあげられなかった事です。

    特に何をするのでもありませんが、 もっと「みゃー」の頭をなでてあげたかったし、抱っこしてあげたかったし、手枕で寝てあげたかった

    時々虫やトカゲを取ってきては枕元に持ってくるたびに大声を出して騒いでいたことを思い出されます。小さかった頃に、お隣のお屋敷に入り、何度も迎えにいった事など25年前なのに昨日のように思い出されます。

    もっと、もっと、そばにいて欲しかったと短かった「みゃー」との時間が一層の後悔 を感じてしまいます。家から出さない、今のような飼い方をしていれば、こんな悲しい思いをする事は無かったのではないかと思っています。





    4.白いねこは「みゃー」にみえる

    EV185142607_TP_V[1].jpg


    白い猫を見るとついつい「みゃー」と呼んでしまう のです。返事が無いので違うことが解ります。よく顔を見ると「みゃー」ではありません。

    当時はまだスマホなどもなく、写真の一つもありません。1年たっても帰ってこない「みゃー」きっとどこかで可愛がってもらっていると信じています。





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    まとめ

    ・真白な「みゃー」初めて飼うことになった可愛い女の子
    ・地元のホームニュースに探してますコーナーへ投函したが見つからない
    ・仕事と育児でかまってあげられなかった事がとても後悔
    ・白いねこは「みゃー」に見える、そして名前を呼んでみる


    25年も前の場合はネコの飼い方も自由に外に出して飼うことが多かったです。避妊手術はしてあっても基本ねこの自由です。

    後に動物病院でお聞きするのですが、 雌猫の場合は行動範囲が狭 く、まして避妊手術もしている場合はさほど遠くには行かないとのことでした。「みゃー」は近くの場所で幸せな一生を終えたのでしょう。

    FROM   金券ショップ犬山







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