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未熟児や体が弱い猫は母猫が見捨てるそうです。私は何度となくその様子を見てきて、動物の習性なので仕方がないと諦めていたのですが、捨てられても戻ってくる野良猫を見ていたら行動に移さずにはいらせませんでした。73歳の障害者の母が快く引き受けてくれたのです。我が家にも猫が3匹と犬が1匹います。すべての犬や猫が幸せになってくれる事を願いブログを始めました。
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引用  「飼い主探し隊」 残念ながら私の住む犬山ではそのような活動グループはありません。 各務原市で頑張っていらっしゃる「飼い主探し隊」さん のお助けが出来ればと思い始めました。 定期的に犬山ウエストサイド動物病院にて 「譲渡会」 が開かれています。動物病院では募金活動もしていらっしゃいます。非力でもご協力できれば幸いと思い発信をしたいと思います。
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引用 犬山ウエストサイド病院画像
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    2018年10月29日

    猫2匹のと犬1匹の所に・・・・ヤンチャ娘が仲間入り!

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    相変わらず、 猫と犬では猫の方が強い 何と言っても猫は雌で犬は雄どこの世界も女性が強いのでしょうか。猫の「福」と「小判」にいじめられる毎日の犬の「$」です。

    そこに新たなるヤンチャ娘が加わることになったのです。

    1.猫好きの義母に無情の友人


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    引用 犬山ウエストサイド動物病院

    義母の友人の住む住宅に老夫婦が住んでいて、おじいさんが猫をとても可愛がっていたそうです。しかし、風邪をこじらせて亡くなったそうです。母猫が子供を産んだばかりで、おばあさんは猫に餌を与えなかったらしく、親猫は餌をもらえなくなって、よく鳴いていたそうです。

    その鳴き声に悩んだおばあさんは、義母の友人に相談し、義母の友人は保健所に連絡をして引き取ってもらえばいいとおばあさんに教えたらしいです。しかし保健所では断られてしまい、おばあさんは家から追い出したそうです。

    おばあさんはおじいさんが飼っていた猫を家から追い出したので、猫の親子は野良猫状態になってしまいました。それも、 2月の寒い中で猫の親子は団地の中をうろついてはゴミを漁っていた ようです。

    その事を義母が友人から聞きつけとても悲しくなってしまったようです。夜も気になって眠れなかったらしく、次の日に雨の中で友人の住む団地の周りで猫を探していたようです。

    団地の片隅で三毛猫の赤ちゃんが雨に濡れうずくまったいたのを見つけ、殆ど鳴き声も出せず状態だったようです。

    私の職場に来て、「今、死にそうな子猫がいるけどどうしよう!」と子供の様に半べそをかきながら飛び込んできました。私の答えは「お母さんが病院にい連れて行きたいと思えば連れて行ったら。」でした。

    再度、義母は自転車で猫の場所に戻り、 体は冷え切って殆ど動かない状態の子猫 を連れていったのです。死んでいるのか生きているのかの確認をしたかったようで、慌ててタオルにくるみ自転車のかごに入れて持ち帰ってきました。

    その道中にある、いつも猫の「福」や「小判」、犬の「$」の行く、動物病院に駆け込んだようです。しかし先生が「心音も殆ど聞こえない状態なので、だめかもしれません。どうされますか?」と尋ねられたようですが、義母は何とか助けて欲しいと哀願したようです。

    動物病院も経営ですから、診察料を払ってもらえない場合を考えて、義母に訪ねたのでしょう。 殆ど仮死状態 に近かったようです。そのまま三毛猫の子猫を入院させることにしました。





    2.3日後に動物病院から連絡


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    動物病院からの連絡は亡くなったか、元気になったかのどちらかしかありません。初めから仮死状態だったので義母も諦めていました。

    携帯がなった瞬間に「やっぱり、ダメだったんだ。」と思いました。しかし、動物病院からの電話は「元気にご飯を食べています。迎えに来てください。」でした。

    へ、仮死状態で心音も殆ど聞こえない子猫が生き返った?みんなびっくりでした。早々に迎えに行く事にしました。

    しかし、料金は保険がききません。想像もつかないのが現実です。5万円持って、動物病院へと出かけました。案の定入院費込みで5万弱かかりました。私との対面は初めてです。

    こんなに小さいのによく生き返ったと思いました。そして、自宅には2匹の姉妹猫がいます。初めから里親を探すつもりでいました。

    あまりにも姉妹猫の結びつきが強くてかごの中の三毛猫に対して警戒をするし、「ウーウー、シャーシャー」とうるさくてかないません。きっと縄張りを荒らされるのを嫌がったのでしょう。

    今でも犬の「$」に対しては敵対心むき出しの2匹で、2年近くたっても仲良くなる様子もありません。ここで新しい猫が来たら、もっと2匹の姉妹猫にとってはストレスが増すばかりです。

    仕方なく長男の部屋にあるゲージに里親が見つかるまで入れる事にしました。ゲージの中で元気よく走り回る姿はとても仮死状態の猫だったとは考えられません。

    三毛猫が病院から戻ったのは、長男が帰省していた時だったのでゲージから出しては一緒に寝たりしていたのです。もともと飼い猫だった親から生まれた子猫なので、人間に対しては慣れていました。ですから、長男にはすぐ懐きました。





    3.三毛猫の里親を探す


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    家族で話し合った結果、里親を探す方向にはなっていましたが、義母は寂しそうでした。近ごろ耳も遠くなってきて、物忘れも多くなっていたので、子猫を取り上げたら認知症にでもなるのではないかと心配もありました。

    その結果、犬の世話、猫の世話をしている私が、折れて3匹の猫の母親代わりをする事になってしまったのです。

    今でも猫と犬の世話とエサ、トイレ用品、病院代、トリミング代などで負担が大変なのにもう一匹増えるなどとは夢にも思いませんでした。

    結果、時間も取られ、お金も取られて出かける事すらできません。犬の散歩から始まり、家事、猫のトイレ掃除と水をかえたりしてあげないといけません。多頭飼いの場合は水飲み場やトイレを多く置かなければなりません。その分負担も増えます。

    今でも私の帰りが遅くなると姉妹猫が眠くても一緒の部屋でないと寝ないので、夜も猫が寝るぐらいの時間に帰らなければなりません。

    犬の散歩もありますので、決まった時間には起きなければなりません。寝坊も出来ない状態です。ましてや旅行なども行く事は不可能です。私の自由に使えるお金は殆ど犬や猫に消えてしまいます。

    そしてもう1匹増える事は私の負担も増える事になり、今は「へとへと」の状態です。

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    4.3匹の猫と1匹の犬の母親に


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    息子達も成長し自宅から出て行った代りに3匹の猫と1匹の犬の母親になりました。三毛猫の子猫の名前は長男が付けました。 名前は「小町」 です。

    理由はちょっと不細工でとぼけた顔をしています。鼻の所に黒い模様が付いていてまるで鼻〇〇のようで、何とも 不細工ちゃん です。

    長男がせめて名前ぐらいは可愛くしようと「小野小町」から取って「小町」に決定しました。今までの猫や犬の名前は縁起担ぎとお店の仕事をそのまま取ってつけたので、彼女だけは特別です。

    ちなみに姉妹猫の名前は「福」「小判」犬の名前は「$」とすべて仕事にあやかっています。

    その「小町」はしおらしい美人とはとても言えずヤンチャし放題です。犬の「$」のハウスに入って「$」を困らせたり、「$」の餌を食べたり、布団の中に入ってシーツを破く、走り回って壁はよじ登り暴走します。

    又その時の走り方が両足をそろえて馬の様に走ります。さすがにその姿は滑稽です(笑)
    餌を3匹に分けて与えても「小町」は自分の餌をさっさと食べて「小判」の分を取り上げます。そして、片手で餌を隠して食べます。

    最近は「小判」も慣れてきたようですが、初めは「小町」がストレスで胃腸炎になりました。しかし、「小町」は「小判」の事が好きで、「小判」の後を追うし、寝る時も「小判」と一緒でないと寝られないようです。

    義母が「小町」を自分の部屋で寝させようとしたら、暴走して寝るどころの騒ぎではなく、私の部屋へ返品される事が度々で、今では初めから私の部屋で寝ます。きっと「小判」がいないので義母の部屋から出たがっていたのでしょう。

    毎日、毎日が忙しく、思いもしない出来事の連続です。しかし「小町」は決して外に出ようとはしません。先住猫も外に出すことはありません。

    もともと自由に外に出たり、入ったりしていた子猫なので、戸の開け閉めには十分注意していますが、死ぬほどの思いをしたからなのでしょうか、外へ出たがることもありません。

    そんなヤンチャ娘の「小町」には毎日、毎日手を焼かされています。しかし、寒い時には先住猫を追い出して「小町」が布団の中に入ってくる姿や、先住猫が甘えていると恨めしそうに見ていて、先住猫に噛みついて、自分が甘えてくる姿は母が恋しい子猫なのだと思いました。




    まとめ

    ・猫好きの義母に無情の友人が死にそうな野良猫の話をする
    ・3日後に動物病院から連絡でびっくりする
    ・三毛猫の里親を探すが義母は手元に置いて欲しいと言う
    ・3匹の猫と1匹の犬の母親になり、毎日が忙しく時間が足りない

    以前の猫が死んでからはショックで新しい猫を迎える事が出来ませんでした。義母と同居している義母の妹も姉妹なのに仲が悪くよくケンカをしていました。次男の提案で2匹の姉妹猫を向かえ、義母達はあまり喧嘩をしなくなりました。

    見るテレビも動物番組ばかりで、動物の癒し効果は絶大なんだと知りました。動物の番組で、里親を探したり、動物を我が子の様にかわいがる人の気持ちはとてもわかります。しかし、簡単に捨てたり、虐待したりする人の気持ちは全くわかりません。

    私の持論ではありますが、動物に対して愛情を注げない人は子供や人にも愛情を注ぐことが出来ない、可哀想な人と思っています。

    FROM  金券ショップ犬山








    2018年10月26日

    犬の散歩で毎日会う、おじさんとおばさん!スマホ片手で何を?

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    毎日、犬のドルの散歩に出かけます。その時に会うメンバーはほとんど同じです。自然と挨拶から始まり、お互いの事を話すようになります。

    お互いに怪しい人と思いつつも中々、声をかけられずにいたのですが、どちらかが勇気を振り絞り声をかけてきます。

    1.毎日会うおじさん


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    60代後半の方で、ジャージ姿にスマホ片手で歩いています。いつも合うのが犬山城の付近なので、風景の写真でも撮っているのかと思っていました。

    ある日の事です。おじさんから声をかけてきました。「毎日、犬の散歩は大変だね!いつも声をかけようと思っていたのだけれど、散歩しながら何してるの?」と言われました。

    私の場合は毎日、犬山城や風景の写真、お店のツイッターをするのが日課になっているので、犬山城横の公園の東屋で休憩し、インスタ、ツイッター、フェイスブックをしています。

    その姿がおじさんから見ては怪しく思ったのか、自分と同じことをしているのか知りたかったようです。
    何故かと言えば 片手にスマホを持って歩いている者同士なので、同じ事をしているのか情報交換がしたかった ようです。

    実はこのおじさんはお孫さんからスマホを使うように言われて、練習の為に「ポケモン」のアプリを入れられたそうです。

    毎日散歩に出てポケモンを拾っているうちに、ただ歩くだけの散歩が楽しく なって、雨の日でもポケモンをゲットするために2時間ほど歩いているそうです。

    残念ながら私は「ポケモン」をしていなくて、お店の宣伝と答えたのですが、それが縁で名前も知りませんが、毎日声を掛け合う仲になりました。今の時代は 「ポケモン」も高齢者の楽しみ の一つになっているようです。




    2.黄色い車のおばさん


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    黄色の車のおばさんもお城近くに何度も車を止めて携帯を触っている姿を見ます。半年以上も前からなので、てっきり仕事関係で木曽川の水位などを見ているのかと思っていました。

    とても不思議で お城近くを2周もしますから、ますます怪しく感じ てしまいます。そして今日の事です。勇気を振り絞り、私から声をかけました。

    「毎日会いますね?お仕事で写真でも撮っていらっしゃるのですか?」彼女は照れくさそうに 「ポケモンを仕事前に拾っているの!」 とおっしゃいました。

    「毎日会うけど、貴方も?」と彼女が聞いてきたので「私はお店の宣伝の為のインスタ、ツイッター、フェイスブックをやっているのです。」と答えたら、「だから犬を抱いて、スマホを一生懸命見ているのね。」と彼女が私の行動を見ていることを知りました。

    お互いに怪しい者同士だった のですが、理由が解りホットした部分もあります。 最後に彼女は「ポケモン楽しいわよ!始めたら!」 と誘われました。

    いえいえ私は店のツイッター、フェイスブック、インスタで精一杯です。とても余裕はありません。しかし今の70代はアクティブです。おばさんは仕事もしてるらしく、仕事前に毎日「ポケモン」を拾いに来るそうです。




    3.犬の散歩で発見が多い


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    犬の散歩で知り合う人も多いですが、お互いの事を知らなくても会話をして行くようになるのです。小学生の子供達もそうですが、あえて 子供達の方から先に挨拶をしてくれます

    最近は知らない人と話さない様に教育はされていますが、 通学も集団登校で、ボランティアの方や親が一緒に学校までついていきます

    昔との違いをとても感じましたし、 日本でもボランティア精神が根付いてきた ように感じました。新聞でも春日井市の話の中で、犬の散歩をあえて子供達の通学時間に合わせてすることにより、怪しい人から子供達を守る地域があるそうです。

    私は犬が危害を与えないようにと考えて、時間をずらしていたのですが、考え方を変えれば、犬の場合飼い主の躾次第で危害を与える事もありません。

    ここ数日、あえて子供達の通学時間に合わせて犬の散歩をするように心がけるようにしました。直接的なボランティア活動ではありませんが、子を持つ親として、遠巻きに手助けが出来ればと考えるようにしました。





    まとめ


    ・毎日会うおじさんはスマホを使いこなせるように孫が「ポケモン」をやらせていた
    ・黄色の車のおばさんもスマホの練習の為に始めた「ポケモン」にはまり、仕事前に「ポケモン」をゲットしにきていた
    ・犬の散歩を通して最近の高齢者がとてもアクティブで、協力的な人が多くなったことに驚き

    私の住んでいる地区は畑もないので、 高齢者の方もそれなりに自分で出来る事を協力している ようです。仕事で逃げているのではなく地域で協力できることはしていくべきだと感じさせられました。

    リタイヤ世代よりも、考え方が保守的で遅れていたのは私の方 だったのかもしれません。とても反省させられました。






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    2018年10月06日

    犬の散歩は私一人、時々長男が行ってはくれますが、どこの家庭も同じかな?

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    始めから期待はしていなかったのですが、珍しいうちは義母や義母の妹も行きたがっていたのですが、冬になり段々と誰も「$」の散歩には行かなくなりました。

    やっぱりか!という感じですね。では「$」の1日をご紹介します。

    1.犬の散歩


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    「$」は私が忙しい時間帯は物静かにゲージの中で私の様子を見ています。しかし、家事がひと段落し、ジャージに着替えると、ぴょんぴょん飛び跳ねて、早く早くとねだります。

    そうです、散歩の時間なのです。8時頃から出かけ約1時間かけて自宅から犬山城周辺に行き戻ってくるコースなのです。

    距離的にはあまり長くはないのですが、好きなように臭いをかがせて、歩いていると2.3キロのコースも1時間かかります。

    ゆっくり歩くと意外な発見もありますね。花や木々の様子が季節により違ってくる様がまた楽しめます。毎日会う人が時間帯により同じで、段々と知り合いも増えてきますよ。




    2.犬の散歩で夏は辛い


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    暑い日は大変ですね、汗びっしょりで「$」も暑さで歩くのを嫌がります。教えるわけでもないのに日陰を歩いて、私が日の当たる方を歩くのです。さすが本能とはすごいものです。

    そして托鉢のお坊さんのように1軒1軒の入り口で休憩をするのです。さすがに、そこまで動かなくなると仕方が無いので抱っこをするのです。きっと「$」の作戦でもあるのでしょう。

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    水飲み場も決まっています。毎日、犬山城下の針綱神社の「手水場」俗にいう手洗い場で水を飲みます。暑い日はそこから動きません。

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    3.犬の散歩で雨の日


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    雨の日でも関係なく散歩の時間がやってきます。その場合は「$」もカッパを着せて自分もカッパを着ての散歩です。いつもよりコースを短くすると後で、不満げに騒ぎ立てるので、いつもと同じコースは歩かなければなりません。

    帰ったらお互いにびしょぬれの状態ですが、水を嫌がらないので、これまた散歩に連れて行く立場も大変です。その代わり、お風呂も嫌がることが無いのでその分は楽です。








    4.犬の散歩の休憩場所


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    途中の休憩場所も決まっているので、いち早く休憩場所の「あずまや」に避難します。まずは少々休憩後、「あずまや」の木をかじってみたりするのですが、飽きると抱っこをせがみます。

    店のチラシをSNSで発進している間は抱っこ状態です。抱っこをしていると大人しくしているのでこちらも楽なのですが、中々降りてくれません。

    休憩する「あずまや」の前が市の観光駐車場になっているので、バスや観光客の方が車から降りてくるのです。よく「$」を抱っこして携帯をしていると観光客の方が「ぬいぐるみかと思ったら、犬だった!」と、言っています。

    これって、変?50代のおばさんがぬいぐるみを抱いて携帯していたら認知症まっしぐらじゃないですか!観光客の人が来たら、頼むから吠えてくれ「$」と、いいたいですね。これが義母だったら、誰かに声をかけられるでしょう(笑)







    5.犬の散歩で可愛がってくれる人の家に立ち寄る


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    だいたい犬の散歩コースは決まっていると思いますが、いつも可愛がってくれる人の家は覚えています。そこの方が出てくるのを門のところで待っています。

    先方にも都合があると思いますが「$」も離れません。何となくスルーするかのように反対側方を歩かせたりします。犬は人に懐くとは言いますが、犬の嫌いな人の所には寄ろうとしません。

    但し、この人は犬が好きだと感じたら、子供の様に懐いて離れません。人が大好きな「$」は特にしつこく離れたがりません。困ったものです。





    6.犬の散歩後は洗い場に直行


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    自宅に帰ると外の洗い場に直行させる癖をつけました。そこで足やお尻などを洗います。夏は喜んで水につかります、そしてなかなか出てきません。まるで温泉にでも浸かっているような、気持ちよさそうな顔をします。

    冬はさすがに嫌がります。しかし、あえて水の中につけてやります。慌てて洗い場から飛び出てくるのが可愛くて、ついつい意地悪をしたくなります。洗い場から飛び出て私にしがみつき私の洋服で水分をふきます。だから私も冬は飛び上がるほど冷たいのです。




    7.犬の散歩後はご飯の時間


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    プードルは気分屋とは聞いていますが、気分により即完食の場合と全く食べない時とあるのです。しかしおやつだけは必ず食べます。

    何故かと言えば私が仕事に出かける合図は「$」の好きな歯磨き用のおやつです。とっても好きなのですが、1日1本と決まっているのでそれ以上あげる事が出来ません。

    朝の散歩の楽しみは食後にもらう歯磨き用のおやつなのでしょう。





    まとめ

    ・犬の散歩は初めのうちは珍しくて、家族みんながしてくれますが、最後は決まった人だけになる
    ・犬の散歩で夏は辛い、今年は特に暑かったですが、熱中症との戦い
    ・犬の散歩で雨の日も大変です、犬にもカッパを着せて、自分もカッパを着てびしょびしょ
    ・犬の散歩の休憩場所はいつも決まったとこでないとしない
    ・犬の散歩で可愛がってくれる人の家に立ち寄るのが日課
    ・犬の散歩後は洗い場に直行し冬でも夏でも決まって洗う癖をつける
    ・犬の散歩後はご飯の時間にしてあるのですがプードルは気まぐれで食べる時と食べない時のムラが激しい

    毎日の「$」の散歩の様子です。雨でも雪でも散歩に出かけるのですが、「$」はネコがいるために殆どゲージの中の生活です。

    それを考えると1時間ぐらいは「$」のストレス発散の時間を作ってあげないとかわいそうで、ついつい甘やかしてしまうのです。

    最近、近所の方に「犬がいるから散歩に出かけられると思って犬に感謝しなさい。」と、気づけば自分が言われる歳になってしまったのでした。

    FROM  金券ショップ犬山





    2018年10月02日

    野良猫だった「夢ちゃん」と老婆の生活は時の流れが止まったよう!

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    10月4日(木)
    1週間遅れで母の状態を見るためと市の介護認定の日が重なって実家に出かけるのですが、実家の部屋がどんどん綺麗になって行くのです。そして夢ちゃんは日増しに飼われることに慣れてきた様子です。

    1.人が来ると隠れる


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    野良猫の習性は変わりがありませんが、危害を加えないだろうと感じれば、人が近づいても逃げなくなりました。但し、 母の介護用ベットの上で母の後ろに隠れる ようになって来たのです。

    夜は寝る時になると母のベットの上に乗ってくるようになったと言っていました。以前はテーブルの下やキャリーの中で就寝していたようですが、 段々と飼い猫らしくなってきました








    2.動物嫌いの母にも変化

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    元来は動物嫌いの母ですが、行くたびに 会話の中に「夢ちゃん」の事が増えてきました 。どんな悪さをしたとか、布団の中に入ってきてはくっついて寝るなど、日々の様子を語るようになりました。

    夢ちゃんも母の様子を目で追うようになってきました。自分の母親のように思い始めているのではないでしょうか。積み重ねる日々が多ければ離れられなくなるのでしょう。




    3.ペットのリハビリ効果

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    よく聞きますが、犬が施設などの慰問をすると、入所者の方の記憶が戻ったり、笑顔になったりとリハビリ効果を聞きます。

    夢ちゃんが来てからは母はネコの毛が落ちていないように、日々畳の拭き掃除をしたり、ベットの布団に入って来るので、潰さないように気を付けるそうです。

    以前は寝返りが出来なかったのですが、自然と体を動かそうとするようです。歩くスピードも速くなり、見えなかった右目も徐々に視力が回復してきているようです。

    本人は気づいていないのですが、 リハビリ効果は十分に出始めている様 に感じました。動かない右手や右足の力も入ってきているようで、立った1ヵ月ばかりでこんなに変化が現れるとは思いませんでした。




    4.夢ちゃんの方が上手

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    子供の頃から私も弟も母にべったりの生活はしたことがありませんし、幼少の時から寝るのも兄弟でした。ですから、子供に対しての扱いと、夢ちゃんに対しての扱いは殆ど変わりがありません。

    基本的に我が道を行くタイプです。夢ちゃんは人間でないので、言っても理解できないであろうから、叱ることも殆どありませんが、 夢ちゃんの方が上手に母を扱っている様 に感じます。




    まとめ

    ・人が来ると隠れて自分に危害が無いか確認後にしか姿を見せない
    ・動物嫌いの母にも変化が、会話で夢ちゃんの事が多くなってきた
    ・ペットのリハビリ効果は本にも気づいていないが上々!
    ・猫の方が上手で母は夢ちゃんに利用されているようだ

    初めは育たないと思っていた夢ちゃんですが日々に元気になり、食事も何度かに分けて食べるようになりました。まだまだ、野良猫時代の用心深さはありますが、飼われる事に慣れ始めています。

    母は体が不自由で出来なかった事も出来るようになり リハビリ効果が十分出てきました。この部分は私自身期待していなかった部分 なので、少々驚いています。

    FROM  金券ショップ犬山






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