「 ダンボルギーニ・アヴェンダンボール」
「 ランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4」
東日本大震災の壊滅的被害に遭い、2015年12月23日に悲願の復活を遂げようとしている
宮城県女川町の駅前商店街に両車(片方は車じゃないか^^)共演し、復興の目玉になりそうです。
あれ?明日か・・・休みだし行ってみようかな〜
これは御両名の心意気も含めて心と眼に焼き付けておきたい。
◆ダンボルギーニのビルダー今野英樹氏のコメント
今野社長は「ダンボルギーニ」を製作した理由について、東日本大震災や過疎化で若者の流出が続く地元・宮城県石巻市桃生町で「こんな面白いことをやっている大人がいると伝えたかった。クリエイティブでかっこいい仕事は、都会だけでなく、地元でもできることを示したかった」と語る。2011年の東日本大震災後は段ボール加工技術を活かし、避難所の間仕切りや、仮設住宅向けのベッド、収納などを段ボールで開発してきた。
んんんん〜。格好いいオヤジだ。
◆共演を提案したランボルギーニ東京営業部男性のコメント
ランボルギーニ正規販売店「ランボルギーニ麻布」の営業部の男性は、そんな社長の想いに感激したという。実は男性は、宮城県美里町小牛田の出身。「震災で友人、知人が多く被災したのに、自分は東京にいて何もできなかった」という思いが残っていた。「最初は『ダンボルギーニ』という言葉を聞いて、ダジャレでふざけているだけかと思った。でも今野社長が段ボールで復興のために多くの取り組みをしていることを知り、何かできないかと思った」と明かす。
粋な計らいでございます。男前です!!
◆営業部男性のコメントその2
「商売抜きにでも喜ばれること、人々に貢献できることを」と上司を説得し、震災で壊滅的被害を受けた宮城県女川町の商店街の復活の日にできるだけたくさんの人に来てもらうため、市場価格約4800万円の「ランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4」を「ダンボルギーニ・アヴェンダンボール」とともに展示することを申し出た。商店街オープン日の1日の展示のためだけに、東京都港区の販売店から宮城県女川町まで車両を輸送する。
マジでウルッと感動した。
スーパーカーブーム世代の私としては子供時代にランボルギーニに夢と感動を与えてもらいましたが
大人になった今でもこういう形で夢と感動を与えてくださるご両名を称賛せずにはいられません!!
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