以前勤めていた零細企業で、カリスマ社長からこんな一言がありました。
「日本は休みが多すぎる。日本の祝日は世界で一番多い。先進国でこんなに休みがあるのは日本だけだ。
グローバルスタンダードにあわせてもっと休みを少なくするべきだ。」
うちの会社はこういう「経営哲学」を持った会社だよと言っているようなものですね。
アメリカにしてもドイツにしても祝日は少ないですが、有給はある程度まとまって取れたりもするわけですよね。
それも他の人とは分散して取得できたりと合理的だと思います。
それに比べて日本ではどうでしょう。私なんぞ、この会社では有給を使うのではなく、そもそも有給すら付与していただけませんでした。
この社長は自分に都合の良いことだけ言っている訳ですが、もっと他に法令の遵守などやるべき事があるのではないでしょうか。
少なくともこういう訳のわからないことを言う企業には投資が出来ないですね。
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