3日、菅総理は新型コロナウイルス感染拡大などを踏まえ、「緊急時に国民の命と安全を守るため、国家や国民の役割を憲法に位置付けることは極めて重く、大切な課題だ」と述べ、 緊急事態条項の必要性を強調 した。
◇安倍政権内部で新型肺炎は“神風邪” 憲法改正に利用の動きも
3日、自民党の下村博文政調会長は憲法記念日のに改憲派の集会に出席し、「今回の コロナ を、ピンチを チャンス として捉えるべきだ 」と語った。
◇緊急事態条項「改憲せずに対応を」54% 朝日世論調査
「緊急事態条項」の創設について3択で聞くと、
「いまの憲法を変えずに対応すればよい」54%
「憲法を改正して対応するべきだ」33%
「そもそも必要ない」6%
◇平野啓一郎氏 「こんな無能な政権」「恐ろしいことに」、菅首相の緊急事態条項発言に(デイリー)
◇憲法記念日 立民・枝野代表談話「政府の無策は緊急事態条項がないからではない」(産経新聞)
感染拡大防止のため真に必要な権限は、「公共の福祉」にかなうものとして現行憲法下でも認められています。政府がここまで無策、不十分、的外れな対策しかできなかったのは、政府の権限が限定されているからでも、緊急事態条項が憲法に明記されていないからでもありません。政府が、国民の命と生活を真正面から背負うことに怯み、小手先の施策に終始してきたからです。
※こんな信用できない自民党政権が進めるオリンピックももう大反対に振りきります
#自民党は火事場泥棒
#国民投票法改正案採決に反対します
#自民公明維新全員落選
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