毎日新聞: https://mainichi.jp/articles/20210512/k00/00m/040/325000c
厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード(AB)」は
9日時点での英国型の「N501Y」(「感染力は従来株の1・3〜1・9倍強い)の割合は、
東京などの首都圏では90%を超
京都・大阪・兵庫ではほぼ100%
であることが示された。
広島県や岡山県の名前が挙がり、「まん延防止等重点措置」が対象とすべきだと意見が相次いだ。
◇変異株が全国で感染押し上げ 尾身氏「二極化」と分析(朝日新聞)
尾身氏
「多くの県で感染が増加すると同時に、一部の県で感染が下火になって『二極化』している。上にいく(感染者数が増える)圧力は変異株の問題。下にいく(感染者数が減る)圧力は人流」
「(感染防止策として)接触感染よりマイクロ飛沫(ひまつ)感染が感染の伝播(でんぱ)としては重要」
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2021年05月13日
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