二階俊博幹事長が20年9月の菅政権発足直後、党幹部に 議員年金制度復活 の検討を指示。
新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、党幹部は「コロナが収束すれば検討を本格的に進めていく」と話す。21年秋までにある衆院選を見据えて、地方議会からの要望が強い地方議員年金を優先させ世論の反応を見極める案も浮上する。 (市民は予算を圧迫するため反対していますよ)
※既得権益を廃止する政権がやってることは既得権益の増強ばっかり!
まじ恥を知れ!”コロナが収束すれば”ってGo toも言ってましたよね?もうだまされない...
《国会議員の議員年金制度》
・受給資格:10年以上、国会議員を務めていれば、65歳から自動的にもらえる
・受給額: 最低でも年412万円(在職年数10年)で、
在職1年増える毎に年額8万2400円増
※在職56年であれば年額約742万円
・掛け金:2006年改正をもって 自己負担はゼロ、公費負担100%となった
※現職の国会議員よりも年金受給する国会議員が多くなってしまう。
タグ: 議員年金制度復活
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