日本政府
◇2020/12/19 IR整備へ基本方針を決定 「公正性と透明性確保を」首相 (NHK)
政府は昨年18日に推進本部の会合を開き、 自治体から整備計画の申請を受け付ける期間を来年10月1日から再来年4月28日までとする ことなどを盛り込んだ基本方針を決定しました。
菅総理大臣は「IRの整備は、わが国を観光先進国としていくための重要な取り組みだ。基本方針にはカジノだけでなく、 家族で楽しめる エンターテインメント施設である 日本型IR(カジノ) の整備 により、魅力ある滞在型観光の実現を目指すため、各地域の計画の認定を行う際の基準などを盛り込んでいる」と....
政府は全国最大3カ所の整備を目指しており、 横浜市(山下ふ頭)のほか、大阪府・市、和歌山県、長崎県の4地域が誘致に名乗りを上げているそうです。
NHK: https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201218/k10012771031000.html
※「カジノ」だとわからないように「IR」って呼んでるそうです。
※菅はやってることと真逆のことを言うから「不公正で不透明」がキーワードでしょう
※菅と林のタッグによる市民を裏切る行為です。
IR申請受け付け10月なら間に合います。その前の選挙で両方とも落選すれば大丈夫!
菅総裁(72歳)任期:今年9月
林市長(74歳)任期:今年8月29日
横浜市
◇横浜IR誘致・神奈川とカジノ考:特集
◇誘致「白紙」一転の決断 林市長「裏切った気はない」
市長選挙戦で、「反カジノ」を掲げた新人2人を破って3選。それから2年余り、 「白紙」との立場を強調 してきた。その一方、 市の動向は市長の言葉とは裏腹 だった。「誘致の是非を判断するため」との理由で、14年度から6年連続、IRの調査費を当初予算に計上していた。
◇横浜カジノとサンプラザ、なぜ「公約」は破られる?
カジノ誘致に関しては各種調査により反対が7割近くになることが明らかになっていました。選挙戦では林市長は「白紙」を公約しています。 自公の支持と連合の一部、 菅官房長官の後ろ盾 によって3選を果たし ました。そして 選挙後「白紙」から一転、林市長は誘致表明 に転じました。公約破り。
※IR反対の横浜市の皆さん、みんなで力を合わせて菅と林を落とそう!
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image