旧市街の城壁で車を降り徒歩でトームペアの丘に登ります。
そしてエストニア議会の入っているバロック様式のトームペア城と
ロシア正教のアレクサンドル・ネフスキー教会が建つ宮殿広場へ向かいます。
この教会内では多くの金のイコンやモザイクが見られます。
タリン市内最古のドーム教会と呼ばれるセント・メアリー教会は、1
5世紀から歴代の貴族が埋葬された場所です。
彫刻を施した石棺や60余りの中世貴族の紋章が見られます。
展望台からの景観を楽しんだ後は、
城壁に沿ってタリンの街を観光します。
ロシアのピヨートル大帝が妃のエカテリーナの
ために造った郊外のカドリオルグ宮殿へ向かいます。
ロシア革命の後は美術館として使われた宮殿内の
絵画の展示などを巡った後、下の庭園を散策します。
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