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こんにちは!ご訪問ありがとうございます。クルーズデビューは1999年12月シンガポール発「スーパースター・ヴァーゴ」。以来、ロイヤル・カリビアン社(エクスプローラ・オブ・ザ・シーズ)、プリンセスクルーズ社、コスタクルーズ社、シルバーシークルーズ、クリスタルクルーズ、シーボーンクルーズなど、国内では飛鳥・飛鳥?U・にっぽん丸・ぱしふぃっく・びぃなすに乗り、お手頃カジュアル船からハイクラスなラグジュアリー船まで経験してきました。
ブログでは、船旅の魅力を存分にお伝えしています。「船って退屈しない?」実際乗ってみますと、朝から晩までウキウキ行動したくなって、あっという間に時間が過ぎてしまいます!


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クルーズ関連書籍
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2015年12月25日

どうしてクルーズが生まれてきたのか?

アラスカ
アラスカ

どうしてクルーズが生まれてきたのか?
その理由を述べたいと思います。


19 世紀半ばから、世界中で大陸間の
長距離移動を担ってきたのは、
外洋客船(オーシャンライナー) でした。


日本人の方には 「タイタニック」が
デビューした時代
と言った方が
わかりやすいかと思います。


アメリカやイギリスなどの
欧米主要国は国威をかけて
巨大・豪華な客船建造に覇を競い、


ビジネスとしても、まれにみる
成功をおさめたのです。

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1 世紀続いたこの栄華も20世紀半ばには
航空機の登場によって、
その覇権をおびやかされることになった
のは
予想も着かなかったと思われます。


世界で最も華やかな航路とされた
アメリカ大陸とヨーロッパを結ぶ
北大西洋横断航路も変貌を迫られてました。


1958 年、最初の商業ジェット機が
大西洋を横断しました。


この年は、 北大西洋を渡った船客数が、
航空旅客より多い最後の年
だったのです。

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1960 年代初め、約100 の船会社が
ありましたが、1960 年代半ばまでは
船の運賃が航空機より安かったのです。


しかしジェット機の出現、
特に1970年代初めのボー イング747機の
登場で大きな節目を迎えたのです。


毎週定期的に大西洋横断をした
「クイーンメリー(81,237 トン)」は
1967 年に引退しました。



1996 年までに建造された
世界最大客船であった
「クイーンエリザベス(83,673 トン)」は
1968 年に最後の航海をあとに引退。


多くの船会社は廃業し、
船は解体されたのです。

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生き残りを模索した船会社は、

南の太陽を求めるレジャー客を対象に
活路を見出そうとしたのです。


バハマを含むカリブ海が
魅力的に見えたのですね。


これまでより小型の、
カリブ海の島々の小さな港に
入ることができる船が現れたのです。

カリブ海クルーズとは7泊8日の短期間クルーズが主流です。1週間500ドルで乗船できます。コースはこちら。



はじめは、ニューヨークなどの北の港から
長い距離を南の海まで船客を運んでいた
船会社は、こぞって本社をフロリダに
構えるようになりました。


寒い気候、荒れた海の航海を避け、
燃費の節約をするため船客をクルーズ船の
出る港まで航空機で運ぶことが次の段階。


フロリダがカリブ 海クルーズの、
カリフォルニアはメキシコクルーズの、
バンクーバーはアラスカクルーズの
基地となったのです。


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航空会社と船会社の
新しい関係が構築された
エア&シー 型、(フライアンドクルーズ )と
呼ばれる航空機とクルーズを組み合わせた
パッケージ商品が誕生。


これが その後のクルーズの主流となりました。


1970 年代を通じて、クルーズ産業は
急速に拡大しました。



クルーズは 二地点間の移動を行う
海運業(Shipping Business)ではなく、


純粋に レジャー・観光を目的とした
船客を対象とした
ホスピタリティ産業(Hospitality Industry)
となった
のです。


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