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2024年07月17日

乗り換え


 今度の会社は、またバスで通勤しています。今までの会社ならバスだと1本で行けたのですが、今度は途中で乗り換えなくてはなりません。これ、けっこう疲れますね。

今月から新しい職場で働くようになりました。仕事の本番は11月からなのに、私はキープなのか何なのか、すでに通勤しています。

まず、家から約300m歩いて最寄りのバス停に着き、バスに乗って途中のバス停で降りてまた300m歩いて次のバス停へ。で、目的のバス停に着いたら200mくらい歩くと会社があります。
片道800m、往復約1.6km歩いただけで疲れてしまうのは、しばらく通勤していなかったからでしょうか。

ここは札幌市です。夏の暑さも大したことはないのでしょう。
今日の仕事帰り、いつものようにバスに乗っていました。最寄りのバス停で降りると、何か匂いを感じるんです。
ああ、夏の空気だ。

普段、空気に匂いを感じることはありません。でもここは北海道だから、マイナス20℃になると状況はちょっと変わります。

鼻から空気を吸うと一瞬で鼻が凍ります。そのとき、匂いとはいわないのかも知れませんが、独特の世界を感じます。






posted by CSおじさん at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 通勤

2023年09月15日

ランボルギーニ


 というわけで車で通勤を始めた私です。
車通勤を始めて初めて知ったことですが、札幌にもランボルギーニのディーラーがあるんですね。
といっても大きくはなく、中には3台のランボルギーニが鎮座していましたが、今日の帰りに見てみると2台になっていました。車種は、、なんだっけ?忘れました。

ためしにGoogleストリートビューで見てみるとありました。

Lamborghini.png

たとえばベンツのディーラーって、田舎にはありません。まずベンツのディーラーがあること。そしてランボルギーニもあるのなら、札幌もそこそこ都会なんだなぁって思いました。

でもランボルギーニって、何か好い。私は同じイタリア車だったらフェラーリよりも好きです。
そしてそのランボルギーニの中でも私はランボルギーニ・イオタがいっちゃん好きです。

特にこの写真が好きですね。

img_0.jpg

どうしてこんなにも美しい造形物を作っちゃったんだろうね?って、そう思います。
今から約50年も昔のデザインなのに、古さを感じません。




posted by CSおじさん at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 通勤

2023年09月14日

通勤


 私が札幌市へ来てサラリーマンになってから、こーきょーこーつーきかん(公共交通機関)で通勤することがほとんどでした。しかし今回、転職するに際し、こだわった条件が自動車通勤可でした。

札幌で、まず初めに利用した公共交通機関は地下鉄でした。当時、住んでいた家は地下鉄駅が割と近く、歩いて7~8分だったんです。札幌の街は意外とコンパクトですから一度、地下鉄に乗ってしまえば、ざっくり言って10分くらいで目的の駅へ着くっていう印象があります。

地下鉄のひと駅は2分くらいです。だから5駅乗ったとして10分くらいって感じです。
その点、地下鉄は良いのですが、路線によっては朝の通勤時間帯は混みます。

ぎゅうぎゅうなのもイヤです。けど、ぎゅうぎゅうで、しかもつり革にも何もつかめない場所に追いやられるのが大変にヤです。
特に若い人は、そんな環境下、よくもまあバランスを取って立っていられるものです。感心します。
きっと若い頃から鍛錬した賜物でしょう。私は40歳を超えてからの地下鉄通勤だったので、アカンのです。

また直前までの通勤はバスでした。朝8時台のバスは混みます。だけど早く出勤するため、早い時間帯、7時台のバスなら座ることができるんです。私が使っていた路線は。

でもバスならバスでイヤなところがありました。それはバス停での待ち時間です。
朝の通勤時間帯、だいたい8~10分間隔でバスは運行されています。

例えば私の乗りたいバスが7:30発だった場合、私はその前、7:22発のバスが出る時間にバス停に着くように家を出ていました。

「ちょうどバスに間に合わなかった!」
これがベストのタイミングです。

するとどうなるか。
バス停にはいちばん先頭で並ぶことができるからです。

でもバス停でもイヤなことはあります。
出勤時間が決まるともちろん、バス停に並ぶ時間も決まります。
そうすると、いつも同じ時間帯に並ぶ人が出てきます。

それも普通に並んで欲しいのですが、、、
私はほぼ毎日先頭に並びます。でも2番目に来る人はいつも同じ人で、でもその人、私から随分と距離を離して並ぶんです。1.5mくらい開けて。普通、50cm~80cmくらいではないですか。

これってイヤですよ。
私だから距離を開けるのか。他の人でもそうなのか。
もちろんその人は私の知らない人です。

私だって近くに来て欲しいわけではありません。ですがそんなに距離を開けられると、
「なんで私を避ける?」
そう思うのが人間だと思います。

そのようなストレスが車通勤にはありません。
家を出る時間だってある程度、自由が利きます。

これって良いなと思います。
ただし、事故がない場合です。
事故が起こらないよう、気を付けて通勤しています。






posted by CSおじさん at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 通勤

2023年05月14日

今日、帰りのバスで

IMG_9909s.png
育ち、悪!



posted by CSおじさん at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 通勤

2023年03月21日

うっかり


 やっちまいました。
始まりは1月9日、メインに使っているクレジットカードの明細に身に覚えのない請求があったことです。
金額は6千何百円。

ですがカード情報を盗まれた心当たりもない。
そうかといって6千円台の買い物をしたら、何かと憶えていると思います。でもそのくらいお金がかかる買い物をした形跡もありません。

じゃあ誰かに贈り物をした?
そんな人いません。

不思議なもので、カード情報を盗まれた心当たりがないと、本当は何か買ったんじゃないかという気持ちになってきます。でも何もない。

念のため、カード会社に連絡し、新たなカード番号で再発行してもらいました。
カード番号が変わるから登録してあった支払先をひとつひとつ、変更していったんです。カードの利用明細を見ながら。

いまではだいたい、ネットで変更が完了します。しかし中には郵送を伴うものもあります。変更用紙をネットで請求。ところが届いた用紙では印刷されたQRコードからネットで完結。
これ、
郵送というプロセスを挟むことで本人確認をするという安全策はわかるのですが、結局ネットでできるのであれば、最初から何とかならないの?
という疑問が残ります。

とにかく、一連の作業を終えたつもりでいたのです。

ある日、仕事へ行くのにバスを降りようとしてICカードをかざすと、、

「残高不足です。」

へ?

気付くまでしばらくかかりました。
ICカードの引落しを旧カードにしたままだったんです。

IDカードは「毎月いくら」というものではありません。残高が足りなくなって、はじめてチャージされます。不定期だから、たまたま私の見た明細にはなかったのです。

ところが、困ったもので60近い、いいおっさんの私は、
「オートチャージにしているんだけどな。」
なんて、自分を棚に上げて運転手にブーブー文句を言っていました。

ようやく気付いたものだから、引落しクレジットカードを変更しなければなりません。ですが札幌市のIDカードはネットでの手続きができません。

地下鉄駅まで足を運んで、申し込み用紙をもらって、手書きして郵送しなければなりません。さらに手続きには3週間もかかるのだとか。

明日、投函する予定です。ですが、それから3週間。
今までならカードの入った財布をピッとかざすだけでオートチャージできたものが、降車時に時間をかけ、他の乗客を待たせ、現金でチャージするか、地下鉄駅まで足を運んでチャージするか、または毎回、小銭を用意するか。

どうするか考えるのも面倒くさい。
うっかり忘れていた代償は意外にも大きなものです。



posted by CSおじさん at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 通勤

2020年04月12日

自己防衛


 仕事帰りのバスで私は後部座席に座っていました。

降りようとしたとき、バスの中ほどにある乗り口から少し高齢の女性が乗り込もうとしていました。
私が後部座席から乗り口にかかったところで見えたのは、女性が大きなスーツケースをバスへ乗せるのに苦労しているところでした。私は車内からスーツケースを引っ張り上げ、手伝ってあげました。

女性は丁寧にお礼をしてくれました。私が降りて車外から乗り口を過ぎるとき、まだドアが開いていて女性はこっちを見てさらにお礼を言います。
普通なら、良いことをしたかな?と思って、30分後には忘れていることです。

でも今は違います。

『あ、触っちゃった。』
家に着いてからまず、手を洗います。
スーツケースに触ったのは、右手で握るようにしてです。

だから鍵は左手に持ち、ドアも左手で開けるようにします。
手を洗ってから、次にサイフを工業用アルコールで拭きました。
バスを降りるとき、ICカードで精算するとき右手で持ったからです。

あと、お行儀悪いのですが、バス停からの帰りに歩きタバコをしたのでライターと、念のため鍵とキーホルダーも消毒します。タバコはちょうど空になったので、握りつぶしてゴミ箱へ。また手を洗います。
あと、音楽を聞いていたイヤホンも消毒しました。スマホは触っていません。

それでもタバコをくわえるとき、取り出したのは右手だったか、左手だったか。
憶えていませんが両手を使うから時すでに遅し。そのときはまだ他人のスーツケースに触れたのを自覚していませんでした。

 それでも今日現在、札幌市の感染者数は132人。
人口190万人で割ると、0.00006947・・・・
約0.007%です。限りなく無に近い確率。

だとすれば女性に対して裏で随分、失礼なことをしています。
しかしこれが今の“自己防衛”ですね。

 こうなる前から、もともと私は外にある物はできるだけ触らないようにしてきました。
出勤するとき、内側から玄関のドアを開けますがドアはエアシリンダーで閉まります。ドアに触れないように施錠して、マンションのドアは上着の袖で押すように開けます。

バスに乗るときも触るのはICカードが入ったサイフだけ。サイフをバスの精算機にタッチするときもなるべくサイフが精算機に触れないようにしています。
バスは空いている時間帯で、まして乗る人も今や少なくなっています。手すりにつかまることもなくシートに座ります。

見ていると、きっと意味もないのに手すりやシートのハンドルに触りたがる人がいますね。特に高齢者に。
私は絶対に触りません。そのためシートから立ち上がるのもバスが完全に停止してからなので、ブレーキを踏むバスの中で手すりにつかまりながら立ち上がる人よりも私が後から降りることになっても良いんです。

次に昼食とお茶を買うためにコンビニへ向かいます。
ただ、なぜかコンビニのドアは自動ドアが少ないですね。
これはイヤです。しかも押して入るドアでなく、引いて開けるドア。なるべく人が触らないであろう位置を、なるべく少ない指で開けるようにしています。

会社のビルへ着くと、エレベーター前に消毒用アルコールが置いてあります。
まず、これで殺菌。エレベーターに乗りロッカー室で荷物を整理してからトイレに行って手洗い。
このくらいは心がけています。でも、これでも感染るときは感染してしまうのでしょう。これはもう運としかいいようがないですね。

明日は新型コロナウイルスでブースがどのようになってきているか、書こうと思います。












posted by CSおじさん at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 通勤

2020年03月06日

出勤


 私は店で買い物をしますが、いつの間にか人から買い物をするようになります。

 朝、JR札幌駅でバスを降りると必ずセブンイレブンに寄り、次にローソンにも寄ります。
本当は駅から真っすぐ会社のあるビルを目指せば途中にもローソンはあるのに、わざわざ200m遠回りしてセブンイレブンと、別のローソンに寄るのです。

セブンイレブンに寄るのは、スマホにアプリが入っているからで、例えばおにぎり10個買えば1個サービスになるとか、すっかりアプリに釣られています。(笑)
別のローソンに寄るのはそこがセブンイレブンの向かいにあるからです。

毎朝、同じ店に行くと、やがて顔を覚えられます。
そうすることで、やれおにぎりは温めなくていいとか、支払いはクイックペイでとか、レシートはいらないとか、いちいち言わなくても憶えてくれるんです。

またそれがさらに続くと、商品を手に取ってレジまで行けばもう、すでにタバコが用意されているのです。
そのときに交わす言葉は、
「おはようございます。」
や、
「明日は休みですね。」
そんな会話です。

ところが店が混んでいるときもあります。
せっかくいつものレジに並んでいるのに、横のレジから
「次に並んでいるお客様!」
と声がかかります。

普通ならラッキー!と思うのですが、朝のコンビニでは違います。
話したこともない店員だったので、
「おにぎりは温めない。支払いはクイックペイで。レシートはいりません。」
いちいち面倒くさいこと。
次に寄ったローソンでも隣のレジから呼ばれましたが、無視してしまいました。

 さて、今月から違うブースで働いています。
前のブースは〇〇時ちょうどでなく10分前の〇〇時50分から勤務でした。
帰りは〇〇時ちょうどだから、本当は8時間労働でなく、10分飛び出して8時間10分労働でした。

しかし飛び出した10分は休憩時間に追加されて、8時間労働になってしまうんです。
じゃあその10分て何?

きっとPC立ち上げて準備する時間なのでしょう。
なのに、休憩時間?

今はそんなことなく、〇〇時ちょうどから〇〇時ちょうどまでの8時間労働です。
いずれにしても始業の50分とか、〇〇時ちょうどにブースに駆け込むわけではありません。
少なくともだいたい20分前には席について、PCを立ち上げ、準備を済ませます。

これは気持ちの問題ですけど、〇〇時ちょうどの始業と、10分早く勤務が始まっているのに切り捨てられるのとではどちらも同じく始業前の準備なのに、なにか損をした気になってしまいます。

ただ、この10分て大きいです。
今のブースになって初日、いつものバスで来ると始業より30分以上も早く着いてしまいました。
そうなるとせっかくブースに入っても、出勤時間をまだ打刻できません。

たいていのコールセンターは30分以上早くに打刻すると“早出”とみなされてしまいます。
すると建前的に時給が発生することになるし、8時間を超えた超過勤務にもなってしまいます。

かといって、せっかくブースに入っているにもかかわらず、打刻せずにボーっとしているのも変です。
初日は管理者から
「〇〇さん(私)、今日何時出勤でしたっけ?」
と確認される始末。

そこで次の日から一本遅いバスで出勤することにしました。
ご存知の通り、朝の10分て大きいんです。正確には12分。

あとは遅い北海道の春が来て、早く暖かくなれば良いと思っています。












posted by CSおじさん at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 通勤

2020年01月25日

遅延証明


 今朝は少し時間が余ったので、1本早いバスで出勤しようか考えました。

 しかし時間を余しても仕方がありません。いつものバスに乗りました。
私は「バスキタ!JHB」というサイトを使っています。
大変便利なサイトで、目的の停留所を発車する予定時刻と現在、通常運行なのか、何分遅れているのかをリアルタイムで確認できます。その下には次のバスが表示されています。
今朝のバスは3分遅れでした。

3分遅れはさほどでありません。
しかし乗ってみると、さらにどんどん遅れていくのがわかります。
時おり、運転手がマイクで
「交通混雑のため、〇〇分遅れで運行しています。ご迷惑をおかけします。」
と話しています。

でも違う。
明らかに運転が滑らかではありません。
バスにはもう2,000回くらい乗っています。
だからバスの走るペースくらい、わかります。

おまけに運転手の後ろには「業務指導中」と書かれた紙が。
見ると、運転手の後ろにもう一人立って乗っています。
バックミラーから見ると運転手は若いような、、、

上手い運転手と下手な運転手とではアクセルの踏み方が違います。
上手い運転手はアクセルを踏む踏まないがハッキリしています。
対して、下手な運転手はアクセルが中途半端な位置なんです。

それは走っているバスの慣性からわかります。
今日は常に弱いエンジンブレーキがかかっているようでした。

いつもならちょうどいいペースで会社に着くのに、今日はギリギリかもしれない。
でも途中でタバコを吸うのはあきらめたくない。

普段に比べると14分遅れだとか。
遅刻はしませんでしたけど、ペースを崩されイラっとしたから
「遅延証明だしてちょうだい、」
と声を低くして威圧的に。

IMG_7423s.jpg
遅延証明をもらったのは初めてです。
遅刻じゃないから本当はいらないんですけど。
でも実物を見てみたかった、、というのが本当のところ。


 バスターミナルで降りて、いつものように喫煙所に寄ります。
今日は相棒の勧めにより、紙巻きタバコを休止する0日目。
3本残っている紙巻きタバコの1本目を吸いました。

それ以外は電子タバコ。
電子タバコを扱うコールセンターでは本来1週間、電子タバコだけ吸う期間を設けているのだとか。
その間に紙巻きタバコがいらないと思うようになるとか。

もうここには電子タバコしかありません。
明日から3日間は電子タバコしか吸わないつもりです。

4日目にはどう変化しているのでしょうか。
ですがこうしていても、何か物足りないというか、、

実際、電子タバコでニコチンの摂取は十分です。
しかし一服は換気扇の下で吸うようにしていたので、電子タバコをここでブログを書きながら吸うと、手が寂しいというか、何か物足りないんです。だってもう、40年吸ってきた紙巻きタバコです。
さて、これから3日間でどう変わるのでしょうか。


 今日は白いパンツで出勤しました。
それは気温が低く、路面は凍っているだろうと考えたから。
気温が0度近くだと歩道の雪が解け、“しっぱね”、あるいは“つっぱね”がかかります。

“しっぱね”、“つっぱね”は、濡れている路面を歩いたとき、靴が跳ね上げる泥のことを言います。
跳ね上げた泥は、白いパンツのふくらはぎのところに付いてしまいます。
“しっぱね”は福島、栃木、北海道。他にもあるのかな?
“つっぱね”は北海道の方言だそうです。

今朝、家を出たとき気温は−6.4度。札幌駅に着いたときは−4.9度でした。
雪は解けていないはずだったんです。しかし、、、
解けていた。

札幌駅周辺の歩道はロードヒーティングされているところが多々あるんです。
そのため、白いパンツには“つっぱね”がしっかり付いていました。












posted by CSおじさん at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 通勤

2020年01月16日

順番


 既得権といえば大げさになってしまうのでしょうが。

 人は「自分の順番」にこだわりを持つくせに、ある意味、他人のことは考えませんね。
これは大したことではない。ブログの記事にはできないと考えていましたが、どうも多いので。

まず思いつくのはコンビニです。
後ろに人が並んでいようと大抵は自分の番になるとゆっくりになります。
小銭をジャラジャラ財布から出しているのを見ると、
「早くしろ!」
と思います。

スーパーのレジ待ちで、カートに誰か並ばせて追加の商品を探しに行くのはズルいと思います。
これも順番を確保したからゆっくり、のんびりのうちですね。
一人だったらどうするんですかね?

会社の喫煙室だってそうです。
吸い終わったら本来、速やかに出るんでしょう?
なのに、5~6人のグループで皆が吸い終わるまで雑談する集団。
しかも必要以上に大きな声で。

あと地味に許せないのはバスを降りるときです。
今日もありました。降り口までゆっくり歩く若い女性。
きっと、目的のバス停まで着いたからゆっくりなんでしょう。

しかしゆっくり降りている間に前の信号は歩行者用が点滅になり、赤になり。

 あんたはもう降りるバス停まで着いたかもわかんない。
 でもこっちはまだ先のバス停で降りるんだからもっと急げ!

そう思いますね。

挙げ句にICカードのチャージを始めるヤツ!
んなもんオートチャージにしなさいや。便利なんだから。

なぜなんでしょう。
チャージしている後姿しか見えませんが、急いでるオーラは感じません。
感じるのは、
「私の番!」
と主張しているオーラです。

そして誰もがそう。
運転手には気を遣っても乗客はどうでもいい。
運転手に頭を下げることはあるけど、乗客をちっとも見ないで降ります。

 迷惑しているのは運転手より先を急ぐ乗客なんです。

これら既得権というには大げさなんですが、すでに得ている順番という権利だから、大きなくくりで既得権だと思います。

ただ信号待ちも、そう気にするものでないことはわかっています。
ほぼ、いつも降りる客がいてほぼ毎日、客が降りる間に信号が赤になる、とある停留所。
仮に信号待ちにかからなくでも、間違いなく次か次の次、信号では止まります。結局信号待ちは同じ回数。

また帰りに停留所が密集しているところでは乗降客がいないとT字路の信号待ちにかかりません。しかしそのタイミングだと必ず次の長い信号では止まるので、同じなんです。

 じゃあ良いんじゃないの?

となりがちですが、言いたいところはそこじゃない。
そのT字路、降りる客は信号を赤にしていきます。
しかし降りたその後に、客は走り出すんです。

自分が赤にした信号と交差する横断歩道。
バスをゆっくり降りたくせに、そのままでは横断歩道が赤になる。
そうすると突然走って、横断歩道の信号機には引っかからないように急いで行くんです。

自分のためには急ぐのに、残る乗客は待たせるって?
その考え方が私には許せませんね。












posted by CSおじさん at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 通勤

2020年01月11日

クレーム


 今朝のこと。いつものローソンへ寄ったときでした。

 コンビニでレジに並ぶとき、最近は足元に「ここでお待ちください」的なものが貼ってあると思います。
私より先に待っている男性が立っていました。しかし何も貼っていない場所に。
私は構うことなく、貼ってある場所に立ちます。

そこでレジが空きました。
男性は自分の番だとレジに立ちます。
しかしレジの女性がそれを制止します。

貼ってある場所に立ってお待ちくださいと。
また、男性の立っていた場所は、レジとレジの中間。
先にどっちのレジが空いても行ける、ズルい位置でした。

で、私が先に会計することになりました。
私が終ると、男性はレジの女性に向かって
「たかが300円くらいの、、、」
と、クレームをつけ始めました。

私はローソンで普段108円の茶しか買いません。
そんな大した客ではありませんが、レジの女性とは仲良しです。
ここは普段のお礼にと、私も男性を制しました。

「決まりは決まりなんだから。」
すると男性がゴジャゴジャ言うので、
「ちゃんと床に書いてあるじゃないか。」
と。話はそこまで。私は店を出ました。

でもその男性、よく聞き取れませんでしたが、公共料金か何かの払込用紙を持っていた気がします。
それにしても300円というのは論外。もう自分の番になってから文句を言っても仕方がないし、金額がどうこうなんて、それをいっちゃあいけません。金額の問題ではないです。

確かに私も、スーパーで混んだレジに並んだとき、自分が塩ひとつ買うだけなら割り込ませてほしい気になることだってあります。でもそれでは秩序がなくなってしまいます。

恐らく男性は知らなかったことを指摘されたのと、気付かなかった自分にも腹を立てて必要以上に冷静さを欠いたのでしょう。そしてあんなことを口にしてしまった。

年齢は40代半ばくらい?
ちょうどうるさくなってくる世代に思えました。

そういえば私も以前に、男性のようにコンビニで立つ場所を指摘されたことがあります。
でも私は文句は言いませんでした。この私がです。(笑)

その男性、今頃どう思っているでしょうか。
反省しているでしょうか。コンビニを恨んでいるでしょうか。それとも私を?

ただ残念なのは、男性がクレームを言わなかったらレジの女性は
「さっきは失礼しました。」
と、謝罪したと思います。

そういう性格の人です。
レジの女性と私はただ店の店員と一人の客。
それ以上の何もありません。しかし、そういう女性だろうと思っています。

男性は急いでいたのでしょう。
急ぐ気持ちがそうさせてしまった。

できれば余裕を持ちたいですね。
生きていく以上は。












posted by CSおじさん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 通勤
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