BRUTAL TRUTH のファーストアルバム 1992年発表です。
バンドを始めた時、当時まだスラッシュメタルよりな自分はグラインドコア、ハードコアよりなボーカルにこのCDを借りて聴きましたが
まったく理解できなかった思い出があります。それから徐々にデスメタルに傾倒していき、ある時、地元にBRUTAL TRUTHが来ると聞き、またこのCDを聴いたら 「なんとかっこいいんだ!!」と思いました。
エクストリームな音楽は、自分のレベルも上がらないと理解できないのか!と感じた瞬間でした。
このアルバムですが、グラインドコアの名盤と言われていますが、かなり デスメタルより だと思います。
BRUTAL TRUTHの中、後期のアルバムはかなりキテいて、メタルらしさは感じないでしょうが、このファーストは
整合感もあり聴きやすいんじゃないでしょうか?疾走するブラストビート、ノイジーなギター、地を這うような低音のヴォーカル!
かっこいいです!!おすすめは1曲目!静寂から入る解放弦の重低音。そこから始まる不気味な旋律・・最高です!
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