”Born This Way”と同じように
開放感と自己肯定感を与えてくれるビタミンソング!
日本語版 松たか子の声 意味がビンビン伝わって泣きました。
英語得意なつもりだったのに・・・
英語では半分も伝わっていなかったことが分かりました。
日本人のつぼを押さえた日本語歌詞が
メロディーが乗って、映像とからむからか?
松たかこの真面目そうなキャラクターが
思い詰めたあとの開放感を歌うこの歌にぴったり!!!
この日本語の歌詞は、あえて直訳ではなく
アニメーションの英語の口の動きに合うように
同じ意味が伝わるように選んだ言葉で書かれて
いるそうです。凄いですね。
松たか子の日本語版をダウンロードするならここからどうぞ
何と24カ国のリードボーカリストの音声をつないで
一つの曲に!!!
凄すぎます。こんなことができるんですね。
ディズニーの凄さとテクノロジーの凄さと世界の狭さに感動ものです。
ありのままの姿見せるのよ・・・
松たか子の日本語の部分が染みます!!!
メイ・Jさんのエンドソングのヴァージョン!!
さすがプロ中のプロ!!凄い表現力です。
英語版を先に聴いた方が良いかも。
これも良かったのに・・・
日本語版を聴いたあとは、もう全然もの足りないです!!!
この英語の歌詞を聴いて
日本語を聴いた時と同じくらい感動できたら
英語力が付いたってことですよね・・・
ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作
『アナと雪の女王』にて、同作の代表曲である
「Let It Go」を松たか子が歌う
日本語吹き替えバージョンの映像が公開された。
同作は、運命に引き裂かれた姉妹を主人公に、
凍った世界を救う”真実の愛”を描いたスペクタクル・ファンタジー作品。
アンデルセン童話 の傑作『雪の女王』に
インスピレーションを得て制作されたものだ。
このたび公開された映像で松が歌っている「Let It Go」は、
劇中で松が声優を務めるエルサが閉ざしていた心を解放し、
心の奥深い感情を表現する楽曲。
松は、同作の英語版で同楽曲を歌っている
ブロードウェイ女優 イディナ・メンゼルと同じキーで
この曲を歌いこなしているという。
音楽が重要な要素となるだけに、
ファンの注目を集めてきたのが日本語吹替版のキャスト。
この大役に、雪の女王エルサ役に女優の松たか子さんを、
その妹・アナ役に神田沙也加さんを起用した。
アナ役の神田沙也加さんが歌う
「For The First Time in Forever」の
本編クリップ映像が公開され
その歌声と映像が驚きを与えた。
さらに今度は、本作の主題歌「Let It Go」の日本語バージョンが公開された。
松たか子が雪の女王となるエルサの心を歌いあげる。
米国ではアカデミー賞の主題歌賞にもノミネートされた曲だ。
ブロードウェイ女優のイディナ・メンゼルが歌う
「Let It Go」は、YouTube上で650万回を超える再生回数を達成。
さらに世界中の人たちが自分で歌った動画をアップロードする現象が巻き起こっている。
また観客みんなで歌いながら鑑賞する
「シング・アロング・バージョン」の上映も実施された。
日本では昨年末より映画館の本編上映前に流されており、
そのパワフルな歌声と楽曲が多くの観客に衝撃を与えている。
そんな話題沸騰中の主題歌は、エルサの奥深い感情を表現した。
それゆえに、優れた歌唱力がなければ歌い上げることは難しい楽曲である。
だが松たか子さんは、舞台で培った持ち前の表現力を生かし、
見る者を圧倒する歌声を披露する。
オリジナルと同じキーで歌い、観客の心を揺さぶる楽曲に仕上がっている。
松たか子さんは2006年公開の映画『ブレイブ・ストーリー』で主演を務めるなど、
声優としての経験も持つ。演技と歌声の両面から作品を盛り上げていく。
直輸入版
「アナと雪の女王」 "Frozen"
監督 クリス・バック(英語版)ジェニファー・リー
脚本 ジェニファー・リー シェーン・モリス
原案 ハンス・クリスチャン・アンデルセン『雪の女王』
製作 ピーター・デル・ヴェッチョ ジョン・ラセター
出演者 クリスティン・ベル イディナ・メンゼル ジョナサン・グロフ
音楽 クリストフ・ベック
主題歌 英語版 イディナ・メンゼル デミ・ロヴァート
「レット・イット・ゴー」
日本語版 松たか子「Let It Go」
May J.「Let It Go〜ありのままで〜(エンドソング)」(日本語版)
編集 ジェフ・ドラヘイム
製作会社 ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオズ
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ
公開 2013年11月27日 2014年3月14日
上映時間 102分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $150,000,000
興行収入 $396,356,000 $1,026,556,000
『アナと雪の女王』(アナとゆきのじょおう、原題:Frozen)は、
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオズ製作による
2013年のアメリカ合衆国の3Dコンピュータ
アニメーション・ミュージカル・ファンタジー映画である。
ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話『雪の女王』が
原作とされるが、ストーリーは完全オリジナルといえるほど
異なっている。
ウォルトディズニーアニメーション
スタジオ長編作品としては53作目である。
声の出演はクリスティン・ベル、イディナ・メンゼル、
ジョナサン・グロフらである。
短編アニメの『ミッキーのミニー救出大作戦』(3D作品)が
同時上映された。
触れたものを凍らせる魔法の力を持って生まれた
アレンデール王国の王女エルサは、8歳のある夜、
妹のアナとその魔法で雪だるまを作ったり
部屋中を凍らせて遊んでいるときに、
はしゃぎすぎたアナを助けようとして
自分の魔法を制御できず、彼女を傷付けてしまう。
二人の両親である王と妃は、
目を覚まさないアナを助けるため、
トロールたちの所に行って救いを乞う。
幸いアナはトロールの力で回復したが、
魔法の傷を消すために、二人で遊んで楽しかった思い出だけ残して
魔法に関する記憶をアナの頭から消すことになる。
日増しに魔法の力が強くなっていくエルサは、
魔法の力を世に知られぬよう
城中の窓や戸や門を閉めて部屋に閉じこもり、
魔法を制御するために誰とも触れ合わず
自分を抑えて生きることを強いられる。
一方、意識が戻り元気になったアナは、
なぜ突然大好きな姉が自分を避けるようになったのか
理由もわからないまま閉ざされた城の中で寂しく成長する。
その10年後、二人は両親を海難事故で亡くし、
お互いだけが唯一の肉親となってしまう。
さらに3年後、エルサは女王として即位することになる。1
3年間閉ざしつづけた城の門を、
特別に1日だけ開いて戴冠式が行われる。
しかし、エルサの魔法はもはや
自分の意思で抑えることが出来ないほど強大なものになっていた。
自分を抑え感情を殺してなんとか
1日を乗り切る覚悟をするエルサ。
一方アナは、13年ぶりに外界と接触できる特別な1日に、
新たな出会いを期待して胸を膨らませる。
そして、戴冠式に招かれていた他国の王子ハンスと恋に落ち、
出会ったその日のうちに結婚の約束までしてしまう。
姉に婚約を告げるアナだったが、
あまりにも早すぎる展開にエルサは二人の結婚を反対する。
エルサはアナと口喧嘩になり、
思わず人々の前で魔法を暴発させてしまう。
自分の力を知られ、怪物呼ばわりされたエルサは
王国から逃げだす。
そして夏だった王国は、
エルサが知らずに暴走させてしまった魔法によって、
永遠の冬に閉ざされる。
北の山にたどり着いたエルサはそこに魔法で氷の城を建て、
自分を抑えつけるのをやめてありのまま独りで
生きていく決意をする。
アナはハンスに国を任せ、
エルサを連れ戻すため一人で旅に出る。
道中で出会った山男のクリストフ、彼の相棒でトナカイのスヴェン、
そして魔法の雪だるまオラフと共に、
エルサを探して北の山へ向かう。
氷の城にたどり着いたアナは、
エルサに説得をこころみる。
しかしエルサは自分の魔力がアナを傷つけることを恐れ、
さらに自分の魔法が国中を凍らせたことを知って自分を責め、
魔法を暴走させてしまう。
アナはクリストフとともにエルサが生み出した
怪物マシュマロウに城から追い払われる。
クリストフはアナが体調を崩していることに気付き、
彼女を救うため知り合いであるトロールたちのもとへ向かう。
アナはエルサから受けた魔法で心臓を凍らせていることがわかるが、
トロールの力ではどうにもならず、
回復には真実の愛の力が必要だと告げられる。
クリストフはアナを救うためには
婚約者ハンスからのキスが必要だと判断し、
衰弱してゆくアナを抱えてスヴェンを走らせ、城へと急ぐ。
一方ハンスは、アナを乗せて旅立ったはずの馬だけが
王国に戻ったことで異変を感じ、
兵士たちを連れて捜索に出かける。
氷の城を見つけた彼らだったが、
一部の兵士たちが容赦なくエルサに攻撃を仕掛け、
最後には捕らえられ、王国の牢屋に閉じ込められてしまう。
ハンスは、冬を止めるようエルサを説得するが、
すでに制御できない力を持った魔法を止める術は、
彼女自身にも知る由がなかった。
登場キャラクター
アナ
主人公の王女。
ストロベリーブロンドの髪だが、
5歳のときに頭に受けた魔法の影響で一房だけが白い
(本人はそのことを忘れているため生まれつきだと思っている)。
左投げ。明るい性格で、いざという時は男勝りな一面をのぞかせる。
仲の良かった姉と理由もわからず引き離され、
閉塞的な城の中でひとり寂しく育ったため、
素敵な出会いを夢見ていた。
王子ハンスと出会い、彼の紳士的な一面に惹かれて
出会ったその日に彼のプロポーズを受けいれる。
王国を逃亡した姉のエルサを想って彼女を捜す旅に出る。
エルサ
アナの姉で、もうひとりの主人公。
プラチナブロンドの髪。
生まれながらに雪や氷を作り出す魔法の力を持っており、
それは成長するにつれて制御することができなくなるほど強大になっていく。
子供の頃に魔法でアナを誤って傷つけてしまい、
それ以来、誰とも触れ合わず自室に閉じこもる。
女王となる戴冠式の日に、人々の前で魔法を見せてしまい
逃亡せざるを得なくる。
その際、期せずして王国を極寒の冬に変えてしまった。
ハンス・サザンアイル
エルサの戴冠式に招待されたサザンアイル王国の王子。
13人兄弟の末っ子で、王も女王も上の兄たちに目をかけているので、
ハンスは孤独感を持っていた。
戴冠式でアナと出会い、アナの孤独感を理解して
彼女にプロポーズする。
アナが旅に出ている間、アレンデール王国のことを任される。
クリストフ・ブジョーグマン
勇敢でワイルドな山男の青年。
氷を売って生計を立てており、
山の中でトナカイのスヴェンと共に暮らしている。
山小屋でアナと出会い、
彼が会話の中で突然の吹雪が吹いてきた方角を示したお蔭で、
アナは姉のエルサがどこに潜んでいるか気付いた。
その後エルサを捜す旅に同行する事になる。
幼い頃からスヴェンと採氷をしていたが、
それが契機であるものを目撃していた。
スヴェン
山に住むトナカイ。
クリストフの相棒。にんじんが好物。
オラフ
夏に憧れる陽気な雪だるま。
エルサの魔法で作られた。
主に3つの雪玉から成る身体で、
それぞれを意のままに入れ替える事ができる。
鼻はにんじん。夏に憧れるが故に、
永遠の冬に終止符をうつのが目的のアナ達を、
嬉々として氷の城へ案内する。
アレンデール国王
エルサとアナの父で皆からから愛されていた王。
魔法は使えない。
アナが不慮の事故に見舞われた際、
城の図書館からトロール達の住む丘を見つけ出し、
妻と娘達を連れて馬を走らせた。
その後、妻と共に船出した際、
嵐によって船が沈没し死亡した。
映画の中で、その外見はウォルト・ディズニーの若い頃に酷似しており、
ファンの間ではウォルトがモデルだと言われる一方、
ノルウェーのホウコン7世にも似ているとも言われている。
ウェーゼルトン公爵
アレンデール王国の隣国で、
貿易相手であるヴァイゼルトン国から
エルサの戴冠式に招待された公爵。
常に2人のボディガードを引き連れている。
ドイツ読みが正しい発音だが、
いつもウィーセルタウンと発音されてしまう事を厭う。
鶏や猿の真似を得意とするなど、一見愛嬌があるが、
戴冠式に招待され、参上するにはある目的があった。
王国から脱走したエルサを抹殺すべく、
ハンスをも出し抜く野心を燃やしている。
マシュマロウ
エルサの魔法で作られた氷の怪物で、氷の城の門番。
怒らせると牙と爪と棘が生えて襲いかかる。
マシュマロウという名は劇中ではオラフにしか言及されていないので、
創造主であるエルサがマシュマロウという名をつけたかは実は不明。
外見が似ている事から、映画「ゴーストバスターズ」の
マシュマロから名前がつけられたという説もある。
同じ雪だるまでも、オラフとは性格も外見も大きく異なり、
オラフは子供の頃のエルサの心の内を表し、
これに対比されるように、マシュマロウは現在の孤独を好む
エルサの心の内を表すための設定とも言われている。
オーケン
サウナ付き山小屋の主人。
夏の真っただ中から突然極寒の冬になったので、
店内の夏物を半額セールにしている。
従って冬物の品揃えが実に悪い。
何かにつけ自分が発明した日焼け止めオイルをアピールする。
「悪党」呼ばわりされるとおっかないが、普段は温和な性格をしている。
口癖は「ヤッホー!夏物セールス!」。
トロールたち
石のような姿をした不思議な生き物。
クリストフの友達であり、家族のような存在。
長であるパビーはかつてエルサの魔法で傷付いたアナを治した。
トロールの一人であるバルダは陽気で、
幼い頃のクリストフが最初に出会ったトロール。
人間でいう男性にあたるトロール達は
緑か青のクリスタル製ネックレス、
女性にあたるトロール達はピンクか赤、
長のパビーのみ黄色のネックレスをかけている。
シトロン
ハンスの愛馬で種類はフィヨルド馬。
ハンスとアナが最初に出会った際にハンスと一緒にいた。
アナから彼女自身がアレンデール王国の王女と聞いて、
ハンスと一緒におじぎする礼儀を持ち合わせている。
実はシトロンという名前は劇中で出てこないのだが、
脚本家のジェニファー・リーがファンからweb上で質問されて、
ノルウエー語でレモンを指すシトロンであると認めている。
後にハンスと一緒にエルサを探す旅に出かける。
カイとゲルダ
アナとエルサの召使い。アナとエルサが幼い頃から
アレンデール王国に仕えていた。
2人の名前の由来は原作である「雪の女王」の主人公カイとゲルダだと思われる。
声の出演
役名 原語版 日本語吹替版
アナ クリスティン・ベル 神田沙也加
エルサ イディナ・メンゼル 松たか子
クリストフ・ブジョーグマン ジョナサン・グロフ 原慎一郎
オラフ ジョシュ・ギャッド(英語版) ピエール瀧
ハンス・サザンアイル サンティノ・フォンタナ(英語版 津田英佑
ウェーゼルトン公爵 アラン・テュディック 多田野曜平
パビー キーラン・ハインズ 安崎求
幼いアナ リビー・スタベンラッチ(台詞)
ケイティー・ロペス(歌) 稲葉菜月
子供時代のアナ アガサ・リー・モン 諸星すみれ
幼いエルサ エヴァ・ベラ 佐々木りお
10代のエルサ スペンサー・レイシー・ガーナス 小林柚葉
アレンデール国王 モーリス・ラマルシェ 根本泰彦
オーケン クリス・ウィリアムズ 北川勝博
バルダ マイア・ウィルソン 杉村理加
カイ スティーブン・アンダーソン 飯島肇
ゲルダ エディ・マッククラーグ 増岡裕子
製作
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオズは
長年にわたって『雪の女王』の翻案に取り組んでいた。
2002年後半に一度廃案となったが、
その後も再び企画が立ち上がった。
しかしながら2010年3月時点でプロジェクトは再度棚上げされた。
同年6月にディズニーはプロジェクトが「ホールド」状態と
なっていることを発表した。
2011年12月、『塔の上のラプンツェル』の成功を受けてディズニーは
『Frozen』と題された新作を2013年11月27日に公開することを発表した。
翌月、本作が手書きアニメーションではなく、
3Dコンピュータアニメーションとなることが明かされた。
2012年3月5日、女優のクリスティン・ベルが主人公の声を務め、
クリス・バック(英語版)が監督し、
ジョン・ラセターとピーター・デル・ヴェッチョがプロデュース
することが発表された。
6月、雪の女王の声をイディナ・メンゼルが務めることが明かされた。
11月30日、『シュガー・ラッシュ』の脚本家の1人である
ジェニファー・リーがバックと共同監督を務めることが発表された。
12月19日、ジョナサン・グロフがクリストフの声を務めることが発表された。
音楽
『アナと雪の女王』のオリジナル歌曲は
ロバート・ロペスとクリスティン・アンダーソン=ロペス(英語版)が
作詞・作曲する。
2013年8月のD23(英語版)のデスティネーション・Dのイベントで
楽曲「レット・イット・ゴー」が披露される。
この曲は挿入歌としてエルサを演じるイディナ・メンゼルが歌い、
キャラクターが王国を離れて氷の宮殿を建てる際に使われる。
主題歌にはデミ・ロヴァートが歌う「レット・イット・ゴー」が使用される。
2013年2月、映画音楽の作曲のためクリストフ・ベックが
雇われたことが発表された。
クリスティン・ベルもまたメンゼルとデュエットすることが明かされている。
公開
2013年6月18日にティーザー予告編が公開され、
同月21日より公開のピクサーの『モンスターズ・ユニバーシティ』に
付けられた。
日本では2014年3月14日に全国598スクリーンで公開され、
3月15・16日の土日2日間の成績が動員60万2347人、
興行収入7億6338万9450円となり、
興行通信社による「全国映画動員ランキングトップ10」で1位となった。
評価
第86回アカデミー賞において『風立ちぬ』で
本作とアカデミー長編アニメ映画賞を争った
スタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫は、
宮崎駿が1957年のロシア版アニメ映画『雪の女王』を見て
強い関心を持っていたエピソードを明かしつつ、
本作について、原作を大幅に変えながらも
その精神である自己犠牲のテーマを変えておらず、
なおかつ原作どおりに2人のヒロインを
「男の子」の手を借りずに描き、
「感心したのと同時に、今の時代を表している作品になっている」と述べた。
受賞
第71回ゴールデングローブ賞
アニメ映画賞
主題歌賞ノミネート(「レット・イット・ゴー」)
第41回アニー賞
作品賞
監督賞(クリス・バック、ジェニファー・リー)
声優賞(ジョシュ・ギャッド)
美術賞(マイケル・ディジャイモ、リサ・キーン、デヴィッド・ウオマスリー)
音楽賞(クリステン・アンダーソン=ロペス、
ロバート・ロペス、クリストフ・ベック)
第86回アカデミー賞
長編アニメ映画賞
歌曲賞 (レット・イット・ゴー)
(Wikipedia抜粋)
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