川崎は富士通スタジアムで、パールボウルトーナメントの準決勝を見てきました。ここまで勝ち進んだ我らが オービックシーガルズ は、 リクシルディアーズ との対戦となりました。この対戦は昨年の同大会準決勝と同じです。そのときは敗退したので、再戦して借りを返すことになります。
試合開始は14時。コイントスの結果、リクシルが先攻となりました。最初の守備は反則で5yd進むなどピンチもありましたが粘りで押さえ込みました。
本日の先発QBは新加入のイカイカ選手(背番号12)。正QBである菅原俊選手(背番号6)と同様で遜色ないプレースタイルで、確実にボールを進めます。
敵陣残り6ydで新加入の成瀬圭汰選手(背番号41)へパスが決まり先制のタッチダウン!
ですが、ロングパス失敗によるインターセプト(相手守備にボールが渡ってしまうこと)が前半で2回ありました。正直、無理にロングパスを狙わなくても、小刻みに確実に進めれば良いのですから。
第2クオーター残り30秒のところで、イカイカ選手が自らボールを持って走り、そのままタッチダウン。この機敏さも菅原選手譲りです。
後半はディアーズ攻撃陣が巻き返し、シーガル図守備陣がそれにこたえますが、双方とも苦しみます。DBの島津慶丞選手(背番号24)のインターセプトによりボールを召し取り、攻撃権を奪還します。そのあとWRの前田眞郷選手(背番号83)へのロングパスがうまく決まりタッチダウンになりました。
決勝点は後半第4クオーター残り3分での、イカイカ選手の直接タッチダウン!
そのあとディアーズが1タッチダウン返されましたが、「ロングパスの改善」という課題を残したものの、総じて合格。
結果、35対7の好スコアでオービックシーガルズが勝ち、パールボウル決勝戦出場を決めました。
記念撮影のあと、安東純貴主将(背番号88)の〆の挨拶。さらに、今回の殊勲者として成瀬選手もマイクの前に立ちました。
決勝戦は6月19日(月曜日)19時から東京ドームにて。
相手は千葉県八千代市を本拠とする IBMビッグブルー 。「千葉県対決」と相成りました。
秋に向け弾みをつけるためにも、ご参戦宜しくお願いいたします。僕も参戦します。
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