しかし、そのときの相手はヤクルトではなかった。
2010年のPLCSでSBホークスは本優勝を逃した。そして、翌2011年に借りを返し本優勝を果たした。
しかし、そのときの相手はロッテではなかった。
2016年の日本シリーズで広島東洋カープは、日本一を逃した。
しかし、借りを返すことを目論みセリーグ仮優勝を果たしたがCLCSで敗退した。なおかつ、予定していた相手である日本ハムファイターズは、Bクラスに沈みPLCSにも出られなくなり、借りを返すことは夢まぼろしにおわった。
かくて、オービックシーガルズは2016年のジャパンXボウルで敗退し日本一を逃した。
そして、今年のジャパンXボウルで借りを返し復讐を果たすべく、心血を注いできた。
しかし、秋季リーグ戦が終わり決勝トーナメントの組み合わせが発表されたが・・・
残念です。
ジャパンXボウルでの、富士通フロンティアーズとの再戦は果たせなくなりました。
「広島カープができなかったことは、シーガルズが果たす」と意気込んでいたのに・・・復讐は、3年越し4年越しではいけない。なんて思うのは、ないものねだりなのでしょうか?頂上決戦においての「2年連続同一対戦で借りを返し復讐を果たす」ことは、できない構造になっているのでしょうか?
今年は仕方がありませんが、菅原・木下・ケビン各選手が頑張っていられるうちに、「ジャパンXボウルで富士通フロンティアーズと再戦」の夢を果たしたい。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image