ゆるキャラが無料通話アプリにはあって、絵文字でスタンプを打つ機能が流行している。
利用者獲得はスタンプでというのが、今回のWBSに取り上げられてた。
ラインはNHNJAPANの無料通話アプリ。
LINEのスタンプはキャラクタービジネスに参入し、
テレビアニメや漫画を展開している。
LINEのスタンプは一種類170円で3億売り上げているらしい
例えば、LINEのキャラクター。
ブラウンは熊で女性に人気、
ムーンはアニメ主役になる。
既にぬいぐるみやクレーンゲーム景品などで商品化されている。
公式ネットショップではぬいぐるみ4200個が5分で売り切れた。
スタンプは1種170円。3億円売り上げている。
私が思うに、スタンプ一つ170円払う気が知れないが・・
アニメをきっかけにラインを使ってもらう、愛してもらうと。
登録者数は8500万人に上り、競合するアプリ相次ぐ。
ライバル企業はスタンプを無料にして、業界ナンバーワンになり、ゲームやEコマースで売り上げたい
アニメとして独立させることでアプリの利用者を集客。
スマートフォンの世界はNO1でないと生き残れないと思うのでと。
一方ライバルDENAが発表するCOMMのキャラクターはペンギン人間。
COMMは無料通話+無料スタンプで集客をする。
無料というのがサービスポイントだと。
ペンギン人間は、25歳のサラリーマン。
会社に行きたくない、ペンギンになりたいと思ったらペンギン人間になった。
若年層を中心だが、30歳以上の方に使っていただきたい。
ゲームやEコマースで将来的に収益につなげたい。
1000種類のダウンロード数の増加につなげたい。
(携帯のゲームはすごく儲かるらしいですね)
無料通話ソフトのスタンプやゆるキャラは客寄せパンダ。
海外では海賊版がキャラクタービジネスとして成立してしまっているケースも。
メッセージ性のある無料通話アプリにキャラクターはかかせない
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