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不思議な?ミディアムシップ・セッション体験記

前回の記事で、
『夕貴さんは、霊媒じゃなくてもっと違うことをすると あるセンセイに言われてしまった』
と書きましたので、今日はそのお話です。


+++++++++++++++++++++++++++++++++++


私はここ最近、かの江原さんも学んだという
SAGB(英国スピリチュアリスト協会)の流れを汲むスピリチュアリズムを勉強しているのですが、
自分のブログでミディアムシップという言葉を使わず、あえて「霊媒」と言っているのは
スピリチュアル=見えない世界からの崇高なメッセージ
だと思われる風潮が、私の周りにはまだまだ感じられるからなんです。

なんだろうねー、私がド田舎に住んでるってのもあるんだろうけど(^_^;)
「スピリチュアリズム」とか、カタカナ表記だともうそれだけで、周りの人々から
「高尚なもの」に思われやすいっていうか。
そういうのを避けるため、あえて日本っぽく霊媒と書いているだけなので、
そこはあんまし気にしないでやってくださいな(笑)

実際、誰の心の中にも神聖な部分はあるし
それ自体がもうスピリチュアルなわけだし・・・
サイキック能力が高くても、それイコール「霊格の高さ」ではないので
霊感があるとかいうだけでその人を高尚な人間だと錯覚するのもどうかなと。
まあ、そのうちどーでもよくなって色んな言葉で書くようになると思いますけどね。

「自分は神様から選ばれた特別な人間」
見えない世界に少し触れるようになると、誰でもそんな傲(おご)りを持ちやすいのだけど
それこそが自分の中の霊性を曇らせる原因になることを忘れちゃイケナイと思うのですよ。

って、ああ〜また大幅に横道に逸れてしまった・・・(>_<)

+++++++++++++++++++++++++++++++++++


えー・・・ハイ、本題に戻ります。


で、お勉強と並行して、元来研究熱心なワタクシのことですから、(好奇心旺盛ともいう)
プロの方々のリーディングとはいったいどういう風に進められるのか?と、
あちこち受けに行ったり、デモンストレーションに参加したりしたのですよ。
(デモンストレーションって何?っていう説明は、また次回、私の体験談と共に書きますね)


※今回私がリーディングを受けたのは、こちらのイベントにも出演されたミディアムの方。
 ◆ リンク先 ⇒ 第6回スピリチュアルメッセージフォーラムin大阪 開催レポート


で、通常のミディアムシップというと、亡くなった身内の霊が何かを伝えに来てくれる、
というイメージが強いので、私もそういうのを何となく想像していたんだけど
いざリーディング受けてみたら、亡くなった父とか母とか、おばーちゃんとかじゃなくて

「姿のない、大きな、広い、繊細なエネルギーがいっぱい集まって来てる」
「物質的に固まろうとしていない存在。ものすごい地球的エネルギーだから、姿がなくてもいい」
(ミディアム談)とのことで、何とも不思議なセッションになってしまいました。

実はこの日、例の誘導瞑想クラス(前記事参照)が終わってからリーディングに行ったんですが、
瞑想の際中に「地球、地球」としきりに聞こえて来たので、「何だろう?」と思っていたんですね。
その答えは、つまり、このことを指していたんですね。



ミディアムいわく、「なかなか珍しい存在のコミュニケーション」だそうで、

「こんなこと言ってたらセッションにならないけど、
ぼくがお話できるのは・・・このレベルになるとさっぱり理解できないんですが
すごい大きいバックアップ。こういう事なかなか珍しい」

「なんかとんでもない話になるけど このエネルギーはちょっと珍しい、言葉にならない。
ぼくはこのレベルではあまり役に立たない。
今回すごく大きい所に波長が当たってるけど、今回は伝えなければいけないのかなって気がする」

「こんなのがあっていいのか??
これ以上 だって、何するってのがないんだもん、だって。ものすごい珍しい」

——終始、そんな感じで、お互いにポカーン・・・(゜_゜)


「ハア・・・め、珍しいんですか?」
「ものすごい珍しいもん、だって。電話かかって来て、下北から来るのが分かるくらいだから」

この日、私はちょっと道に迷ってしまい、セッションに送れそうになったので
慌ててミディアム氏に連絡を入れたのですが、
なんと、セッション場所から徒歩十数分くらい離れた所にいる時から
ミディアム氏は、私の気配を強く感じていたそうです。(それを感じられるのってすごい!)

「今日、クーラーきかせててもスゴイ暑くって、ぼく。
これは何かあるなって思ってたけど、それくらいエネルギーのバックアップあるんですよ。
たくさんの人に伝える(役目)ってのはあるし、それくらいの規模、そういう性質。
入り口として、占いはアリです。こういう話になるのも珍しいケース」

——とのことなので、まあ、私はこのまんまで行けばいいのかな。


ちなみに、見えないとか分からないとか言われること、これまでにもけっこうあったの。
「あなたの守護霊様が、ここまでしか見せてくださらない」
「申し訳ないけれど、私にはあなたのことが視えません」
そんな言葉を何度聞いた事か・・・。

そう言ってくださる先生って、本当に誠実な方だと思います。私はそういう人になりたいです。
中には ムリヤリ私の内面をリーディングして、それを
「守護霊様からのメッセージ」として伝えて来る方もいましたが、
残念ながら、私には「あちらからのものではない」とすぐに分かってしまうのですよ。
その辺は、ダテに占いマニアやってません(笑) 数々のリーディングを渡り歩いてきた私ですから。


もちろん、それでもちゃんとセッション料金はお支払いしましたよ(T_T)
だから、今回のミディアム氏の反応も、私にはそれほど珍しいことではなかったの。


この地球イメージは、「天女様のような姿」を便宜的に見せてくれたのですが、
ミディアム氏いわく、
「一人の人についているエネルギーという訳ではないけど、その縁をものすごく受けてる。
じゃあぼくだっていいじゃんってなるけど、そうじゃなくて(私についてる)」
だそうで、
「道をハズレたりしない人。完全に(あちら側に)コーディネートされてる感じ。
もう少し大きい方向に行って構わないし、必ずそういう方向に行く。ご自身で分からないですか?」
とも言われました。


うん。ご自身でももちろん分かってるんだけどね(笑)
こうやって、今回はミディアムシップセッションのことを長々と書いた訳ですが、
それ以外にチャネリング(守護霊様との会話)やアカシックリーディングとか
色々受けまくったけど、毎回ほぼ同じことを言われてはいたのよ。


多分、その天女様(地球エネルギー)は、私のゆかりの地のエネルギーなんだろうね。
土地というか、大地のエネルギーだから大きいのは当然だし。
で、これからそこと関わりが深くなっていくのも、数年前から確かに指摘されてはいた。

◆参照ブログ記事 ⇒ アカシックリーディング 【その1:神社編】



こういう所から察するに、私が「霊媒になる」というのは何となく方向が違っているんだろうけど
まあ、とりあえず目の前に現れたことをやっていて構わないと思うのですよ。

で、(ここが重要なんだけど)
あちらの世界の存在達からどんなことを言われようと、それはそれ。
今ここに、この現実世界に生きている自分自身がしっかりしてなきゃ意味がないと思う訳ですよ。



なので、私はこのまま、私らしく生きていくつもりです!
あちらの世界に完全にコーディネートされているのも知ってる。
今までに何度も書いて来たけど、私はホントはキャリアウーマンになりたかったんだ。
でも、どこにお勤めしても リストラされたり、勤め先が潰れちゃったりして仕事が続けられないんだよ。
私の守護霊様がそう仕向けているのも、耳にタコが出来るくらい大勢の先生から聞かされたけど、
そのおかげ(そのせい)で、今こうしてフリーランスやってるんだから、
まあ 少しくらいの自由は許されるよね。占いや霊媒(のお勉強)やっても、別に構わないと思う。


——そんな訳で、長くなりましたが 自分の覚え書きという意味もあって書いてみました。
次回は、私の体験を含めて「ミディアムシップ・デモンストレーション」のことを書きたいと思います。

答えは「三面体の仏像」が知っている!?

えーと。
忙しい忙しいと言いつつ、最近時々「誘導瞑想」なんかをするクラスに通っていたりする私。
元々、誘導瞑想自体はわりとなじみがあるんだけど
自分一人でやるよりも、クラスでしっかりやる方が安心できるのよねー。

で、何のためにそこへ通っているのかというと、
ずっと考えていた 「グリーフケア」への道 を一歩踏み出そうと決意したからなんですよ。


グリーフ‐ケア(grief care)

《グリーフ(grief)は、深い悲しみの意》
身近な人と死別して悲嘆に暮れる人が、その悲しみから立ち直れるようそばにいて支援すること。



といってもね、ホスピスや心理学的な医療の現場ではなく、
私が目指しているのは、もうちょい「見えない世界寄り」の方なのですが。
そう、いわゆる「霊媒」・・・霊界とこの世の橋渡しってやつね。

身近に悲しい死別をたくさん見て来たので、これまでずっと考えていたのだけど・・・
そんなん本当にアンタに出来るの? という心の声はどっかにすっ飛ばしといて、
やっぱり、今私がやってる占いも「心の癒し」に通じる部分はかなり大きいと思うので
目指す所はそこなのかなー当面は。という感じで勉強しております。

(実はついこの間、「夕貴さんは、霊媒じゃなくてもっと違うことをする。もっと規模が大きい」
と、あるセンセイに言われてしまったのだが・・・ま、それは今んとこ考えないでおこうw
その話は、また次回あたりに書こうと思います)



——前置きがすんごく長くなりました。


本題に入ります。(今さらかい!!) えー、三面体の仏像についてでしたね。

クラスでの誘導瞑想の際には、その時々でテーマを持って「指導霊」に質問を投げかけるのですが
先週の質問は「私はヒーラーになれますか?(ヒーリングを学ぶことに向いていますか?)」というもの。

ちなみに、私自身は全くヒーラーを目指してはおりません(笑)
(「ボディケア的な癒しのプロ」という意味ではね。グリーフケアは広義では癒しと言えなくもないけど・・・)

+++++++++++++++++++++++++++++++++++

※余談ですが、今まで「なんちゃってヒーラー」とか、「自称セラピスト」さんに
有料ヒーリングを強要されるなど、すんごくうんざりした経験があるので、
私は自分自身を「ヒーラー」だとか「セラピスト」などと軽々しく名乗りたくはないのですよ。

人様の深い部分に触れるのは、とても怖い事だと思うのですね。
だから、名乗るのにはこちら側の本気度も試されるんじゃないかなーと。
死別の悲しみなど、デリケートな分野を扱う場合には特にね。

今は「言ったもの勝ち」「名刺に書いちゃったもの勝ち」な雰囲気が強い感じがするからこそ、
「経験が足りない状態では絶対に自分に肩書を与えない」と固く心に決めているのです。
ま、平たく言えば自信がないし、そんなのおこがましすぎてムリだわーってとこかな(^_^;)

+++++++++++++++++++++++++++++++++++


で、この問いかけをした時、なぜか私のイメージの中に「三面体の仏像」が出て来てしまったの。
他の方の話を聞くと「水色のイメージが見えた」とか、「あなた次第と言われた」とかいう事だったのに、
私の場合は、 ぶ、仏像!?  ホント意味が全っ然わかんなくて困っちゃったんだよねー(T_T)

↓あ、これその時のメモね。

butuzou.png


しかもこの仏像ってば、けっこう怖い顔のヤツだったのよ。前にいるヤツの顔は笑ってたんだけど。
後でスマホで「三面体 仏像」で調べてみたら、優しそうな顔の仏像ばっか出て来て、
結局この意味とか全然わからずじまい。
何だよー、私がヒーリングしたらいけないのかよー。 とか思ったりね(笑)
ま、いつか分かるかもね〜くらいですっかり忘れちゃっていたのよ。


そしたら、それから約一週間後の今日!!

朝、某SNSにログインしてみたら、私の占星術のお師匠様が書かれたブログのリンクがババーンと!!
そこになな何と、あの仏像がいらっしゃるではあ〜りませんか(@_@;)

↓こいつよーこいつ!!!この怖ーいお顔!!
(瞑想の中ではさすがに料理はしてなかったけどさ)


butuzou.jpg

※出所はこちらのブログでございます。 ⇒ 逢坂 杏のとらんぷ庵。


でね、そのブログに書かれていたの・・・


すると、脇でみていたお師匠が、すかさずわたくしの腰に手を当てました。

「あれ? なんか冷たい」

しばらくふたりは顔を見合わせた後、示し合わせたように、 ああなるほどね、といった表情をされました。
そして、物理療法を ハンドヒーリング に切り替えたところ、 あっという間に身体が軽くなり、15分ほどで治療終了。

(文中より引用)



——って、見事に「ヒーリング」についてのことだったじゃんコレ・・・。
これが、誘導瞑想中に指導霊に問いかけた「私はヒーラーになれますか?」に対する答えってわけなのね。
しかも、記事の中に『おばけちゃん』って言葉も出て来てるよ。

先生ってば、私が霊媒のお勉強中に「ヒーラーになれるかどうか」聞いた事を知ってたんでしょうかね??

うーむ。いくら占星術のお師匠様とは言え、仏像の画像を載せた記事に
「オバケ」や「ヒーリングの話」なんて、そう毎回毎回書いているわけじゃないからねー(笑)



でもねー、指導霊様・・・もうちょっと直接的な答え方って出来ないの?
タイムラグありすぎ&間接的すぎて、面食らっちゃったわよ。
これじゃ、クライアントさんを前にしたセッションなんて到底出来そうもないわねーわはは。

そんな訳で、長くなってしまいましたが、最近一番面白かったお話を書いてみました。
時空を超えて伝書鳩役を買って出てくださった(?)センセイ、ありがとうございました〜

コレってどうよ?虹色はオーラの印??

おとといの事。
そう、世間ではどんぴしゃカーディナルクライマックス(活動宮グランドクロス)
云々言われていた日の事です。

ちょうど4/15の月食あたりから不眠気味になっていた私。
どうしても寝付けず、朝方ようやく眠りに就くといった感じで
しばらくキツイ日々が続いていました。


で、おととい人と話していた時 唐突にその頭上に”あるヴィジョン”がパッと浮かんだのです。
「は?」
私は自分の目(というかアタマ)を疑いました。

だって、こんなの↓↓が目の前の人の上に浮かんでたんですよ!
(※画像はあくまでイメージですw)


mushi.jpg


そりゃー、ここんとこ眠っていないせいでついにアタマがどーにかなっちゃったのかと、
疑っても仕方ないでしょ(^_^;)

話しながら意識の中でそのヴィジョンを観察していると、
その人と思しき姿形が描かれたその周りを、ホログラムのようなキラキラゆらゆらしたものが
瞬間瞬間で色を変えています。


あ、これ多分この人のオーラだ。


・・・でも、私の中にあるイメージでは、オーラって「目の前にいる人」の周りに見えるものなんじゃ・・・?

???


何と、その後すぐに 全く別の人と話していた時にも同じものがパッと浮かんで来ました。
うーん、どうやらいよいよ逝かれたらしい、私のアタマ。


こういう時、私はいつも自分をすぐには信用しません。
だってこれって私の妄想かもしんないしさー。

で、いつもの通り神様に向かって
「これがホントにオーラなら、何かそうとハッキリ分かる答えを下さい」と放り投げておきました。



翌朝、洗面台にあった虹色のボトルが妙に気になったので、
「もしや、答えは”虹”で来るかもな」
なーんて思っていたのですが・・・。

その夜、うら若き女子二名と話していたら、その内に「おジャ魔女どれみ」の魔法アイテムの話題に。


poron.jpg


ペペルトポロンとかいうらしい。


そして、その夜またしても眠れなかった私は、
お布団の中でチャクラを整えようとイメージングしていたら、
朝方何とかウトウト出来たようだった。
今朝、目の前に虹色がぶわーっとオーバーラップして目が覚めたので。


寝ぼけたアタマで、
「うーん、この目の前に広がる虹色はいつもの事だから(お知らせを受け取る時はいつもこうなる)
答えとしては何だかショボイなあ・・・」
とか思っていたら、ふとゆうべの女子たちとの会話を思い出した。


「ペペルトポロンの中の魔法玉ってすぐ失くしちゃうよねー。」
「私、あれ”虹色”の順番に並べ替えて遊んでたよ!」

むむむ、虹か!
そういやチャクラカラーもそんなんだっけな。
そもそも、会話の中で魔法アイテムの話になんかならないよねフツー。



でも、皆さん考えてもみてくださいな?
目の前にいる人の頭上に、ムシキングカードがキラキラ光っている様を!

それがその人のオーラなんですよ、とか言われても全っ然信憑性ないでしょ(^_^;)


もしや、私がとうとう逝かれてしまっただけなのか。
なもんで、慎重には慎重を重ねてもう一度神様にお願いしました(笑)

「もっとインパクトある証拠ください!!」



その直後、 某SNSにログインしたら、何と。
今日に限って虹色カラーの画像やらチャクラの画像やらが並んでいるじゃないですか!


こんなのや↓↓

niji.jpg

こんなの↓↓

niji1.jpg



私、占いやっててもフツーに社会人なもんで、別にお友達がみんなスピ系って訳じゃないし、
こういう画像が並ぶのは そうそういつもある事じゃないのですよ。


証拠か!証拠なのか!???煤i゚Д゚;≡;゚д゚)


———結局、あれはやっぱりオーラだったんだろう、という結論に達しました。私の中で。
でもソレって見ようとしても見れないので、普段はちっとも役に立たないんだけどさー。



先月まで、何人かの霊視の先生に
「あなたの感じるものは合ってるから」というお墨付きをもらったものの、
やっぱり王道で行きたいと思うのよ。
オーラ視っていったら、普通その人を(その人の周りを)見るものなんじゃ?
てかそっちのが断然信用出来る!!!

「あなたの頭の上に浮かんでいるムシキングカードは、こう示してますよ」

そんなおかしな事言う人になりたくはないです。ハイ(T_T)


まあ、私の場合、エネルギーワークをするといつもそんなおかしなコトになりがちですから。

 ※前科はこちら ⇒ サイコメトリー・・・なのか?一体コレは?


もうそういうの、どっちでもいいや。
うん、おとなしくしとこう。

私はやっぱり、タロットや占星術の方が好きですわー(笑)


サイコメトリー・・・なのか?一体コレは?

先日、ミディアムシップを学ぶ あるワークショップに参加しました。

これまで 特にミディアム(霊媒)について興味があった訳でもないのだけど
時々、亡くなった母がコンタクトを取って来る事に気付いていたため
「自分でその意向が汲み取れたらいいなあ」と思ったからなのです。

(残念ながら、時間と金銭的な都合でレベル1のみの受講でしたが)



その中で、「サイコメトリー」の実践ワークがありました。
これは、物質からその持ち主の残留思念を読み取るというもので、
持ち主の資質や思い、状況など 様々なものを読み取る事が出来ます。

もちろんこの時は、「レッスン」としての実践ワークですからね!
TVに出ているサイキッカーのようになど、とてもとても出来るワケもありませんが(笑)


私は、このサイコメトリーのレッスンは初めてではなかったのだけど、
(以前受講したチャネリングの講座でもやった事があります)
どうやら「残留思念」をそっくりそのまま受け取るのは苦手なようでして。

持ち主のいた場所や、持ち主の思い、といったものがダイレクトに伝わって来るのではなく
「シンボル」や「意味不明な映像」として脳内変換して受け取ってしまうのですよねー(>_<)

(何でだろう?反対に、チャネリングで名刺からその人物の波動を読み取る、ってのをやった時は
まんま居場所の映像が出て来たりして・・・なかなか思うようにはいかないのです)



今回、ペアを組んで下さったCさんのご自宅の鍵をお借りして
スピリットとのコンタクトを試みながらエネルギーを感じて行くと、
突然、眼前に広がったのは 「緑・白・赤」の三色旗。
真ん中に金色の月桂冠のような刺繍が施されています。


その旗が掲げられている横にはドアがあります。



↑ こんな感じのが掛かっていた。




——え、何これ、イタリアンレストラン??

そして、ドアの反対側に 半地下に降りて行く階段が見えました。
暗いけれども すぐに様子が伺える感じの駐車場でした。



他にも様々な映像が流れて行きます。
個人的な事もあり、内容はここでは書けないのだけれど、
Cさんの抱えていたものの中で、この三色旗と地下駐車場だけが
どうしても意味不明で内容にそぐわない感じなのです。

ここで、回って来た講師に質問してみると、
「もっと分かりやすい方法で伝えて欲しいとスピリットにお願いしてみて」とのこと。
さっそくお願いしてみると、またまたバーン!と現れたのは
「緑・白・赤」の色が鮮明なポスター でした。

——そう、クリスマスリースの絵が描かれたレストランのポスターだったのです。



↑イメージはこんな感じ。真ん中にはクリスマスコースのメニューが書かれていた。


ここで言いたかったのは このCさんがイタリアンレストランの関係者・・・なのではなくて、
最初に出て来た三色旗と、次に出て来たポスターと、
明らかに類似点がある!
というコトなのです。


このカラーの組み合わせと、リース状の植物。
・・・残念ながら、そのシンボルが直接何を意味するのかはワカリマセンでした(T_T)

そのままリーディングを続けるうちに、
Cさんの「感じ方」と周囲の人々の感じ方には ちょっとしたギャップが発生する傾向がある、
という事が分かって来ました。(なぜか私にもそれが分かる、という感じで伝わって来ました)


地下駐車場に象徴される、ぽっかり空いてしまった心の隙間。
でも、そこにフォーカスしなくても、ちゃんと入口(ドア)はあるんじゃないかな。
Cさんが持っている願いは、とても切なく 悲しいけれど美しいものでした。
きっと、もうそれは目の前に掲げられていて 
Cさんが気付いてくれるのを待っているんじゃないのかな、と思いました。


三色旗とクリスマスのポスター。
そのシンボルが表している所の意味合いは、きっと「同じこと」なんだろうと思うのです。


Cさんが見ている世界と、周囲の見ている世界との間にあるギャップも、
こんな風に「少しばかりズレている」んだよ、という事なのかも知れません。
もし、Cさんが会いたがっている けれどももう会う事が叶わない人は、
すぐ側にいて、Cさんがそれに気付いてくれるのを待っているんだとしたら・・・

そう思ったら、何だかCさんを応援したいような温かな気持ちがいっぱいに溢れて来ました。



それにしても、もう少しダイレクトに持ち主の情報が伝わって来てくれればなあ〜(・ω・`lll)
このワークショップの間中、こんなシンボリックなものとばかり取っ組み合いしてました。

相手の「人生の目的」をスピリットに訊ねた瞬間、
キィ———ン!!!とスモークを吹き出しブルーインパルスのごとく宙返りをする飛行機
・・・なんてのが現れたら、そんなの読めますかフツー???
(もちろん、その方 飛行機免許なんて持ってませんから!)


どうやら、こっち系(エネルギーワーク)に関しては、まだまだ修行が足らんようですね・・・(笑)

チャネリング講座体験記その?A:守護天使はタワシの巻

さて、長らく時間が開いてしまいましたが、前々回のチャネリング講座体験記の続きです。


講座の中で、「守護天使とつながる」という実践リーディングも行われました。

・・・実は私、天使系って普段はあまり興味がないのでして。
スピなお仲間から良く聞く言葉で「高次の存在、大天使〇〇が」とかそういうの、
ちょっと食傷気味とゆーか もうホントごちそうさまなのよねー、私的に(>_<)

だもんで、いったい私を守護してくれる天使なんかいるのか!?
もしいるんなら、殊勝なヤツだなーそいつ!(´・ω・)
くらいの(なんたるフトドキモノw)感覚でトライしてみたのでござりまする。


天使っていっても、別にそういう姿形の人物が神様然として存在しているワケじゃなくて、 
その波長の宇宙のエネルギーが、人間の思考に置き換えられる姿として顕在化しているモノ
なのではないかと思っているのだけどね。

それはさておき、イメージを浮かべようと(アクセスを試みようと)したら、
最初は金髪の長いドレープをまとった美しい女神さま、みたいなのが微笑んでいて、
その後ギリシャ神話風の少年なんかが現れて、

ああ、私の中の天使のイメージって・・・何かさー、テンプレそのまんまじゃん?(T?T)ダラダラ

——なーんて思っていたら!!!
その後いきなり、 ボンッ!! ・・・と浮かんだのが、アレです。

ローマの観光名所のひとつにもなっている、あの怖〜いレリーフ「真実の口」!




・・・じゃなくて、こんな感じの 茶色いヒゲもじゃの顔だけのおっさん!
え、これどう見ても タワシ でしょ??


名前を聞くと、「ダンデライオン」だとのたまう。
(あ、ホントに言葉が聞こえたワケじゃありませんよ。脳内に沸いて来たイメージですイメージ)
ダンデライオンてw それ、タンポポじゃんwww


あともうひとり(守護天使は誰にも2人いるのだとか)、呼んでみたら 現れたのは
西洋の甲冑をまとった騎士。名前は「サルエル」とか「サ〇〇ル」という響きに感じました。

しかーし!!

この「サ〇〇ル」、見た目とは違って  めっちゃチャラい・・・(-_-メ;)

何か私にメッセージは?と聞いてみたら、
「べっつにさー、鎧(よろい)なんてきゅうくつなもの、着なくていんだよ!!!」
と、イキナリのタメ口。
(あ、繰り返しますがイメージですイメージ)


そんな感じで様々なやり取りがありつつも、
少々面食らいながら、この日の守護天使リーディングは終了したのでした。



でね。
その翌日。

探し物をゴソゴソしていた私、引き出しなどを漁っていると、足元にバサッと落ちた本がありまして。
一瞬手を止めてパラパラ〜とその本をめくると。

なな何と、あのタワシ・・・いえダンデライオンさんがそこにいるじゃありませんか!!!


私の脳内に出て来たの、ほぼまんまコイツだよ。


この本はだいぶ前に買ってあった「復刻版マイバースデイ」なのですが、
こんなページがあってこんな画像が載っていたかどうかなんて、ハッキリ言って覚えていなかった。

で、ここに描かれているのは名前の通りのソロモン王ではなく、
どうやら「大天使メタトロン」というお方なのだそうで。。。
何だよメタトロンって!タンポポどこ行った!!! (←って、そこか?


これに驚いた私は、もうひとりの守護天使らしき「サ〇〇ル」も検索してみた。
すると、こんなヤツがネット上にいました。



名前はサリエルというらしい。


実はこのチャネリング講座二日間を通して、自分自身(ハイアーセルフ)にアクセスすると、
なぜか白と黒の二極イメージばかりがテーマとなって現れていたのです。
(別の人やクリスタルや名刺などの物質をリーディングする時には、そんなテーマは出ないのよね)

だもんで、コイツが私の守護天使というのもまんざら空想の産物って訳でもなさそうだな、
って結論に至りました。
てか、あのチャラ男どこ行ったんだ!!!


ま、タワシとチャラ男に守護されてる(らしい)こんなワタクシではございますが、
皆さまどうぞ今後とも よろしくお付き合いくださいませ


チャネリング講座体験記その?@:波動リーディングの巻

先日、チャネリング講座というものを受けて来ました。

え、また何やら怪しいコトを・・・って、いえいえ、決してそーいうんじゃないんですよ。
「チャネリング」とか言っても何の事はなく、みんな知ってる引き寄せとかシンクロとか、
そういう日常の中に普通に存在しているもの と思って頂いてOK!です(/∀\*)キャ)


私は元々、透視やチャネリングなどの見えない世界には馴染みがあったのですが、
自発的に「チャネリングしよう」とかいう事は これまでは特になかったのです。
それがまた、急にどうして講座なんか受講したの?と思われるでしょーか(笑)

最近 イベントに出る事が多くなったので、カードやホロスコープなどのツールを使用するのみでなく、
より「クライアントさん個人に合った」お話を提供出来たらなあ、と思ったからなのです。
カードを展開している時に、私の口から勝手にポンポン言葉が飛び出すことがあるのですが、
あれはほとんどチャネリング状態でして、そういうのを自発的コントロール出来たらいいな〜
・・・なあんてコトを考えての受講だったのです。

講座の内容については、あまりにたくさんありすぎるため全部は書ききれませんが、
2〜3、面白かった事を書いてみたいなと思います( *^▽^)



講座の中で 実践レッスンとして、「波動リーディング」という項目がありました。
人や物質はもとより、地球や宇宙も 全ては波動を持って(発して)いるのだそうです。
ここでは「名刺」を使って、その名刺の主の波動を感じる というレッスンをしました。

三枚の名刺が、中身が分からないように袋に入っていました。
先生も、袋の上からは どれが誰の名刺入りなのかは区別が付かない状態になっています。
それぞれ、一枚ずつ私の手に取り、エネルギーを感じてみました。



【一枚目】

階段が見えました。
とにかく、ひたすら下から上がって行く。地下鉄のようです。上が明るいのです。
それが駅に隣接したデパートのエスカレーターに変わりました。

大勢の人の中にいるけど、ひとり。そんなキーワードが感じられます。
万年筆かボールペンの軸の部分の模様のようなものがクローズアップして来て、
右上半分に、電車のつり革が並んでいる様子が見えます。

先生の答え:

「それを聞いて誰のものかが分かりました」
と言って袋を開けると・・・ビンゴ。
中身は、グラフィックデザインやゲームクリエイターなどのお仕事をされている方のものでした。
「通勤に使う地下鉄が深くて、毎日ひたすら上がるんだって言っていました」だそうです!


【二枚目】

手に持った途端、ずーんと重みと厚みが感じられました。
札束や、厚い財布のような重厚な感じ。名刺一枚なのに(笑)

そして、グランドキャニオンのような切り立った(?)赤土の壁が延々と伸びている道。
重なり。厚み。重厚さ。そんなキーワードです。
ヘリコプターが現れ、それが飛行機に変わりました。そして滝や川のような水の勢いある流れ。

先生の答え:

「これもイメージで分かりました」と、開けるとビンゴ。
ソプラノ歌手さんの名刺だそうです。
私はそのイメージを知らないのでピンと来ませんが、
重厚さというのは 歌手としてのその方の表現力というか厚みそのものらしいです。


【三枚目】

透明な球の断面がゆらゆら揺れて、斜めに引っ張られる感じを強く受けました。

そして 駅入口の看板を下から見上げている映像。
それがスタジアムの風景に変わり、
シートと電光掲示板や照明の鉄骨の骨組みがクローズアップ。
さらに、線路と電車の車輪・車軸(?)を下から覗き込んでいるような映像が見えました。

先生の答え:

「えーっ!!夕貴さん、もうチャネラーとしてデビューしていいよ〜(笑)」
それは、サッカーマニア&鉄道オタクである女性の名刺でした。
「どうして、この鉄の美しさが分からないの?」とか言っちゃうような方なんだとか。
それを聞いて私も大笑い!(*>∀<*)
(この方、下やナナメなど、変わった視点からいつも物体を眺めるのかなあ・・・www)




今回のコトで思ったのは、映像やイメージとして受け取った私には何の事かピンと来なくても、
それを伝えた相手には「そうなのよ!まさにそれなの!」と、ちゃんと分かっているという事。
だからこそ、それは思い込みや誘導による推理ではなく 
しっかり「エネルギーにアクセスしている」事の証明になったような気がします。

この名刺による波動リーディング、なかなか面白かったです。


次回もまた、この講座のお話の続きを書いてみようと思います(=°ω°)
それでは今回は、この辺で★
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