せっかくなので、今日はイタリアのオリーブオイルの産地も紹介したいと思います
イタリアのオリーブオイルの産地は大きく分けると、 3つの地域 になります
簡単に言うと、
北部
中部
南部 です
それぞれのオリーブオイルには特徴があるみたいです まずは、地図を紹介します
赤い丸で囲んだ所がオリーブオイルの産地になります
まずは、 北部のリグーリア州周辺 です
この地域は、地中海に面していて、
比較的年間を通して温かいのが特徴です
なので、オリーブオイルも苦味が少なく、
マイルドな味わいが特徴みたいです
ちなみに、オリーブの種類は タジャスカ種 という種類らしいです
次が 中部地方、トスカーナ州とウンブリア州の周辺 です
こちらの地域は、イタリアの中でもオリーブオイルの歴史が一番長い地域らしいです
その為なのかわかりませんが、品質はイタリア一番です
味わいは、フルーティな香りがして、
ちょっと辛口ですが、苦味は少ないそうです
オーリブの種類は フラントイオ種、レッチーノ種、モライオーロ種 らしいです
最後に、 南部地域のプーリア州・カラブリア州・シチリア州の3つの州 です
この3つの州は、イタリア国内のオリーブオイルの生産量の半分以上を占めている地域です
この地域も年間を通して温かい地域になるので、
オリーブの生産には適しているみたいです
味わいですが、
この地域は、オリーブの生産が多いので、色んな種類のオリーブを栽培しているみたいです
なので、それぞれに違う味が楽しめるみたいです
ちなみに、主なオリーブの種類は オリアローラ種、コラティーナ種、カロレア種 です
以上が、イタリアの主なオリーブオイルの生産地になりますが、
今回調べて驚いたのは、
オリーブの種類の多さです
今回紹介しただけでも、7種類もありました
それぞれ、味も違うみたいなので、ちょっと興味が出てきました
その内、オリーブの種類も調べて記事に出来たらいいなと思っています
最後に、少し 高級なオリーブオイルを紹介 したいと思います
有名な高級キノコの白トリュフの香りを付けたオリーブオイルです
これを普通の料理に使うだけで、気分は3ツ星レストランになると思います(笑)
かなりの値段なので、買えないと思います(笑)
Urbani社 白トリュフオイル(250ml) “Goce di Tartufo”【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】 【RCP】
価格: 11,000円
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感想(0件)
ココからは返信です、皆さん訪問&コメントありがとうございました
ロッソビアンコ さん
青の洞窟はナポリ周辺にある「カプリ島」にあります
でも、シチリア州も太陽が照りつけ、夏のバカンスには最適な地域ですよ
らくこ♪ さん
ごめんなさい、ポテチはご迷惑をかけました、思いっきり食べつくしてください(笑)
塩って地域によって味が違うみたいですよね、自分も全然分かりません(笑)
ゆうこん さん
利き塩って分かりませんよね(笑)
取れた地域を想像しながら味見すると少しは分かるかもしれないですね(笑)
白樺 さん
世界的に塩の有名な場所なので、良い塩が取れそうですよね
多分、世界に輸出しているので、オーストラリアにもあると思います
ぜひ、近くのお店で探してみてください
りょうちゃん さん
セブンイレブンって何処にでもありそうな感じなんですけどね
四国には全然無いみたいだし、地域によって差があるんでしょうね
inali さん
トラパーニの塩って売ってありますよね
通常の塩より高いので、家庭の料理には使えないですよね(笑)
ayana さん
シンプルな料理には良い塩かもしれませんよ
でも、値段が高いので、いつもの料理には勿体無いと思いますよ
マクシフ さん
やっぱり、売っているポテチより、自分で作った方が美味しいんでしょうね
今回の白トリュフのオリーブオイルで揚げるとかなり美味しそうですね
値段がかなり高くなりますが(笑)
まんまんでー さん
シチリア州は、日本人が行くにはまだまだ有名じゃないですからね
特に、西の果てのトラパーニは行く人は少ないと思いますよ