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2011年04月02日

プロシュート

イタリア、パルマ産プロシュートです
ブランドの証のパルマの王冠が書いてあります
普通?の生ハムより表面が綺麗で味も適度な塩加減で美味しかったです





2011年03月18日

リミニ

リミニはヨーロッパのマイアミと呼ばれている所です

ずっと続く長い砂浜を家族連れから若者まで、バカンスに訪れる一大リゾート地です

海岸通りには商店が並び、夏には深夜まで人が絶えることはないそうです

ティベリオ橋はイストリアから運んだ石を5つアーチ状に積み上げてあり、ここがエミリア街道の出発点だそうです

フェラーラ

フェラーラは13世紀から16世紀の間、フェラーラを治めたエステ家は、芸術、美術を愛する家系だったそうで、フェラーラは、北イタリアにおけるルネッサンスの華だったそうです

見所はエステンセ城、ドォーモ、スキファノイア宮殿などです

また、フェラーラはイタリアでも住みたい町Best3に入るそうで
自転車置き場が町の至る所にあったりと町そのものが芸術みたいです

フェラーラは行く機会がなかったので、将来イタリアに移住できたら住む為の候補にしたいですね

aceto balsamico

世界で最も気品のあるお酢といわれるのがアチェートバルサミコです

公爵の酢、黄金の液体、調味料のキャビアなどと言われているそうです

アチェートバルサミコと呼べるのはモデナ、レッジョ・エミーリアで生産されたものに限るそうです

蓋のない壷に入れて直火で煮詰めたあと、ブドウ液(モスト)を木材の樽に入れて自然な酢酸発酵をさせ樽移しを繰り返し行い最低12年もの歳月をかけて作るそうです

バルサミコ酢はサラダやゆでた野菜、肉料理のソースなどにつかったりします

なかには100年もの年月に耐えた熟成されたアチェート・バルサミコもあります

バルサミコ酢の使い方で驚いたのは、デザートに使うことです、イチゴに練乳をかける代わりにバルサミコを使ったり、アイスクリームにかけたりしていました
最初は驚きますが、実際に食べると美味しいですよ

2011年03月17日

チーズの王様

なんか今日はグルメ特集みたいになりましたが、せっかくパルミジャーノ・レッジャーノの話題がでたので紹介です

イタリアでチーズの王様といえばパルミジャーノ・レッジャーノです
昔の著名人も好きだったといいます
ボッカチオは「デカメロン」に記載しています、他にもモリエール、ダランベールなどが豊かな味わいと風味を絶賛していたそうです

パルミジャーノ・レッジャーノは絞りたての牛乳をゆっくりと長い時間をかけて熟成させた中脂肪性の加熱型ハードタイプです
完成すると24キロもの巨大な塊になります、そして厳しいチェックに合格すると焼印が押され出荷になります

あまりクセが少ないチーズなのであまり嫌いな人はいないと思います、売ってあるのはもう粉になっているのが多いですが、レストランなんかでは塊を必ず使うときに削るようにしてますね、そうしないと風味がなくなってしまうからです

ただ、本当の大きい塊のままを見た人は少ないと思いますが、あれを半分に切るのだけでも大変です
まず、包丁が入っていかないのと横にして切るので転がっていきます
なので、足で支えたりして少し切っては転がしまた切っては転がしと半分に切るだけでも大仕事です、半分に切った塊をさらに細かくしてようやく食卓に出てきます

でも、それだけ苦労しても切りたては格別に美味しいです、普段の数倍の香りと風味が漂いなかなかチーズだけで食べるのはないんですが、切りたてはそれだけで美味しいです
基本的には切ってしばらく経ったものを粉チーズにするみたいですね

プロシュット・ディ・パルマ

プロシュットとはイタリアで長く愛されているハムの総称です

古い文献によればエミリアロマーニャはイタリアにおける食肉加工の発祥の地らしくパルマの生ハムの独特の風味は天然の素材を使い、伝統的技法を守って作られています、だからこそこの土地の気温、風、温度がないと作れないそうです

パルマ産プロシュットと他の地域のプロシュットの違いはえさの違いだそうです
パルメザンチーズ(パルミジャーノ・レッジャーノ)の生産地とほぼ同じ所で作られるため、パルミジャーノ・レッジャーノの生産過程で出る成分が豚の餌に使われているそうです
なので、香りもほかの地域の生ハムと大きく違うそうです

さらに厳しい審査を経てパルマ産の名前を付ける事が許されるらしいです

やっぱり、パルマ産の生ハムは違います!
前にも書きましたが現地のレストランで食べるプロシュットは格別です
パルマ産生ハムの中でもサンダニエーレは値段は高いですが最高です
最近はスペインのイべりコ豚のハムもありますが、やっぱり個人的にはイタリアパルマ産が美味しいと思います
イタリアのバールに行って、生ハムと赤ワインがあれば幸せな時間を過ごせます

駅にもバールがあって簡単な食事ができますが、なんてことのない駅前の喫茶店でもパニーニ(サンドイッチみたいなもの)にプロシュットをはさんだものを食べても美味しかったです
ハムはプロシュットクルード(生ハム)とプロシュットコット(ロースハム)が選べますが、やっぱりオススメはクルードです






エミリアロマーニャ州の名前の由来

紀元前2世紀、リミニとピアチェンツァを結ぶ街道が建設され、当時、帝政ローマの執政官マルコ・エミリオ・レピドの名にちなみ、アエミリアと名づけられたそうです
州の名はこの道からとられたそうです

6世紀にローマ人の支配から脱した土地は、ロンゴバルド族とビザンチン帝国によって分割され、それぞれをロンゴバルディア、ロマーニャと呼ばれるようになりました

現在のロマーニャ地方は、かってのビザンチン帝国の領有地です
イタリア統一と共にこの州はエミーリアという元々の地名に戻りましたが、現在のエミリア・ロマーニャ州という呼び名に落ち着いたのは1947年になってからだそうです

エミリアロマーニャ地方の町紹介

サンマリノ
サンマリノは世界で5番目に小さい国家です
名物は、コイン、ワイン、珍しい切手などです
貨幣、切手博物館があるので、サンマリノに旅行される方はぜひ訪れてください

他には、3つの要塞、チェスタの塔などの建築物も見所の一つです



ラヴェンナ
モザイク美術の宝庫として知られていますまた、ビザンチン文化でも有名な町です

見所は、
サンヴィターレ教会、ガッラプラチーディアの廟、サンタポッリナーレインクラッセ聖堂などのモザイク画です

2011年03月16日

ピアチェンツァ

エミリアロマーニャ地方の町紹介

ピアチェンツァ
12世紀には自由都市となりポー川沿いの海運基地としての利用価値から、近隣の諸勢力の間でピアチェンツァの運命は揺れ動いたそうです

16世紀からの300年間は、パルマのファルネーゼ家の支配が続いたそうです

見所は、町の中心にあるカヴァッリ広場の二体の騎馬像
町の東側に位置するドォーモ、市立博物館になっているファルネーゼ宮殿などです

オステリア・フランチェスカーナ

モデナ旅日記で紹介したオステリアフランチェスカーナのメニューです
ちょっと見難いかもしれませんが
旅行されるときの参考になれば嬉しいです
値段は毎年変わると思うので載せていません、あとメニューも毎年変わると思うので同じメニューがあるとは限りません




デザートのメニューは別になっていて貰うのを忘れていた為ありません
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