茨城県、今回の観光スポット二つ目です。
以前から大吊橋があるというのはちらほら聞いていましたが、どんなものかは調べもしていませんでした。調べてみたらなかなかの大物らしいので、一応チェックポイント、野次馬的観光です。
雨さえ降らなければ渡れますから、行ってみます。袋田の滝から10キロほど、山間の道路をカーナビの誘導するまま向かいます。
と、谷合を上っていくと、道路脇には観光地特有の駐車場が見えてきました。シーズンオフなので行けるところまで行きます。
すると、吊り橋の大きな支柱がそそり立つ駐車場へと到着、観光客の車は、10台前後でしょうか、あとは関係者の車のようです。
野次馬的表現では、「でかいなぁ・・・・」そして「頑丈そう。」想像では吊り橋なのでもっときゃしゃでゆれそうな吊り橋を創造していたのですが、吊り橋の形はしているものの、ほとんど大きな橋です。
手すりもガッシリ立派、跳ねても揺らそうと思っても、特段大きなゆれは感じられません。
本州一大きい歩行者用吊り橋、言い換えれば観光吊り橋なので安全第一なのだとは思いますが、もっと工夫したほうがよかったのかななんて思います。
それはさておき、今回は季節的には一番見どころの無い時季、新緑や紅葉、夏場だったらもっと感動はしますよね。
大介です。日本の歩行者用吊り橋は、以下のとおり・・・・・微妙です。
★龍神大吊橋
高さ100m、長さ375m
★三島大吊橋(静岡県)
全長/400m 高さ/70.6m
歩道幅/1.6m※2 主塔の全高/44m
★九重“夢”大吊橋(大分県)
長さ390m、高さ173m、幅1.5m
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2016年02月24日
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