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2022年04月17日
群馬県 頭文字Dのモデル秋名のスタート地点です。
今回の下道の旅はとても天気に恵まれ、4月だと言うのに30度近くまで気温が上がりました。
渋川から榛名山までは、マンガや映画に出てきた色々なスポットがあり、全国から色々なスポーツカーでやってきます。
群馬お決まりのマニアスポットで、バトルのスタート車両の待機スペースで頻繁に漫画に描かれている場所です。
何度もここに来ましたが、何度来てもなんとなくわくわくします。
逆に頭文字Dに興味の無い人には、ただのバス停でしかありません。




実写版 頭文字Dのスタート
県道33号、伊香保温泉から榛名(秋名)山への途中、伊香保温泉、赤城山を一望、新緑や紅葉時季、夜景ならもっと綺麗だったと思います。
映画版頭文字Dでは、高橋兄弟と似たようなシーンがでてきます。
マンガにも度々夜景シーンが描かれています。


高根展望台から、給水塔を過ぎ榛名山のカルデラに入ると見晴らしの良いまっすぐな道路になります。
この道路は県内に3か所あるメロディーラインの一つ、「静かな湖畔」がながれます。

榛名湖畔に到着すると、右手に駐車スペースがあり、ここから榛名山山頂が間近に見えます。
榛名山は、上毛三山の一つで、赤城山・妙義山が残りの二つです。
リフトもありますが、まだ頂上まで登ったことがありません。
この湖畔の木道は、映画のなかで拓海と茂木なつき(鈴木杏)のデートシーンのロケ地でもあります。
茂木なつきは、拓海の恋人として描かれていますが、援交の相手という側面も持ち、時代背景を感じます。


榛名山の周囲にはいろいろな観光スポットがありますがここでは割愛しておきます。

実写版 頭文字D 拓海となつき
昔からの榛名湖の観光というかレジャーは、ワカサギ釣りでは無いかと思います。
周辺のお店で食事をすると、必ずと言っていいほど、ワカサギのメニューがあります。
ワカサギ釣りは9月のボート釣りから始まります。
1月に入ると水門付近から湖面の結氷が始まり、1月下旬頃には氷上のワカサギ釣りが楽しめるようになります。
湖畔の案内所では、初めての方にも楽しめるよう、必要な道具はすべてレンタル可能なようです。
静かで空気の良い榛名山・榛名湖、ボートやキャンプ、サイクリングや登山、色々楽しめます。
渋川から榛名山までは、マンガや映画に出てきた色々なスポットがあり、全国から色々なスポーツカーでやってきます。
頭文字Dのモデル秋名のスタート地点の給水塔
群馬お決まりのマニアスポットで、バトルのスタート車両の待機スペースで頻繁に漫画に描かれている場所です。
何度もここに来ましたが、何度来てもなんとなくわくわくします。
逆に頭文字Dに興味の無い人には、ただのバス停でしかありません。




実写版 頭文字Dのスタート
高根展望台、文字Dの映画版冒頭やマンガにも出てきます。
県道33号、伊香保温泉から榛名(秋名)山への途中、伊香保温泉、赤城山を一望、新緑や紅葉時季、夜景ならもっと綺麗だったと思います。
映画版頭文字Dでは、高橋兄弟と似たようなシーンがでてきます。
マンガにも度々夜景シーンが描かれています。


高根展望台から、給水塔を過ぎ榛名山のカルデラに入ると見晴らしの良いまっすぐな道路になります。
この道路は県内に3か所あるメロディーラインの一つ、「静かな湖畔」がながれます。

榛名(秋名)湖畔、拓海と茂木なつき(鈴木杏)のデートシーンが印象的です。
榛名湖畔に到着すると、右手に駐車スペースがあり、ここから榛名山山頂が間近に見えます。
榛名山は、上毛三山の一つで、赤城山・妙義山が残りの二つです。
リフトもありますが、まだ頂上まで登ったことがありません。
この湖畔の木道は、映画のなかで拓海と茂木なつき(鈴木杏)のデートシーンのロケ地でもあります。
茂木なつきは、拓海の恋人として描かれていますが、援交の相手という側面も持ち、時代背景を感じます。


観光としての榛名山
榛名山の周囲にはいろいろな観光スポットがありますがここでは割愛しておきます。

実写版 頭文字D 拓海となつき
昔からの榛名湖の観光というかレジャーは、ワカサギ釣りでは無いかと思います。
周辺のお店で食事をすると、必ずと言っていいほど、ワカサギのメニューがあります。
ワカサギ釣りは9月のボート釣りから始まります。
1月に入ると水門付近から湖面の結氷が始まり、1月下旬頃には氷上のワカサギ釣りが楽しめるようになります。
湖畔の案内所では、初めての方にも楽しめるよう、必要な道具はすべてレンタル可能なようです。
静かで空気の良い榛名山・榛名湖、ボートやキャンプ、サイクリングや登山、色々楽しめます。
2016年04月15日
軽井沢からの帰途は渋川「藤原とうふ店」が締めくくりだったんです。
軽井沢へのレポートをUPしてきましたが、まだネタが残っていたので書き出すこととしました。
二日目も夕暮れ近く、軽井沢ショッピングプラザを後にしたら、帰途です。
帰りは、群馬、栃木、福島とまたいで北上する他にありません。
その途中、群馬県榛名湖に立ち寄り、頭文字D、秋名のスタート地点、給水塔の前でワンショット。
スケートリンク前を下り、途中、高根展望台で眺めたのち、五連ヘアピンへ。
五連ヘアピンは、以前から道路にうねりの舗装で、漫画のようにはいきません。
と、あっという間に伊香保温泉前の駐車場です。
2008年の藤原とうふ店です。

と、一通り、頭文字Dのファーストステージを思い浮かべつつ、ひさしぶりに渋川の藤原とうふ店に行ってみることにしました。
既にイニシャルDの実写版のロケ地は、区画整理で店は無くなり、道路も変わっていることは分かっていたのですが、隣の割烹は残っているのでそれを探し当てるだけです。
割烹の前にはコンビニができているはずです。

と、昔のとうふ店の後には、平屋の新しい家がったって、近所から区画整理で引っ越してきたらしいです。 その家の方が出てきたので話してみたら、越してくるまで、まさかロケ地跡だとは知らず、今でもいろんな人が全国からくると言ってました。
一応、ブログに載せることをお断りして、撮ってきました。
一番初めに藤原とうふ店に行ったのは、2008年、その頃はまだ実際にとうふを作って売っていました。
2008年斜めから。

2015年の様子、隣の割烹が目印です。



元々は、藤野豆腐店だったのですが、漫画の中で「ふじわら豆腐店」実写版のロケ地として看板を藤原とうふ店と架け替えたのでそのままになっていました。

一応、区画整理でお店は無くなったものの、その雰囲気は伊香保の「おもちゃと人形 自動車博物館」に再現されています。
伊香保おもちゃと人形 自動車博物館
頭文字Dの漫画には、実際の峠やお店や風景など実際に現存している場所を描いているのでとっても楽しいですよね。
頭文字Dは、ゲーセンのゲームもまた、テレビや映画でも上映され今でも愛され続けるカルチャーのような気がします。
若者の人口も少なくなり、世の中の車がATだけになっていくんだろうかと思っていましたが、最近になってMTの車、ハコ車も見直されてきてなんとなくうれしいかぎりです。
1日目
21日9:00 世界遺産、富岡製糸場、日本資本主義の発祥でしょうか。
21日15:00 妙義温泉「もみじの湯」小奇麗なほっとする温泉です。
21日15:30 「妙義神社」けっこうガチに急な参道が怖い。
21日16:00 サニーVZ-R 妙義山へ遠征「頭文字D」のタイヤ痕。
ここは確か、じゃらんで前橋駅前のホテルに宿泊です。
2日目
22日9:00 「ブラタモリ」で碓氷峠を放送、鉄道文化むらを見た気分に。
22日9:30 碓氷峠、碓氷第三橋梁 日本で最初のアプト式鉄道の地です。
22日10:00 ちょっと異国風、おしゃれな軽井沢です。
22日13:00 「軽井沢ショッピングプラザ」とにかくデカ過ぎ!ウォーキングのつもりで!
榛名湖と伊香保温泉、藤原とうふ店の跡地に立ち寄った後、土曜の夜で何処もレストラン等に人が並んでいて、ようやく小さな食堂に入りましたが、価格は普通なのに解凍の物で食べられましたけど、「この夕食は失敗したな・・・・。」なんて思って帰ってきた記憶があります。
二日目も夕暮れ近く、軽井沢ショッピングプラザを後にしたら、帰途です。
帰りは、群馬、栃木、福島とまたいで北上する他にありません。
その途中、群馬県榛名湖に立ち寄り、頭文字D、秋名のスタート地点、給水塔の前でワンショット。
スケートリンク前を下り、途中、高根展望台で眺めたのち、五連ヘアピンへ。
五連ヘアピンは、以前から道路にうねりの舗装で、漫画のようにはいきません。
と、あっという間に伊香保温泉前の駐車場です。
2008年の藤原とうふ店です。

と、一通り、頭文字Dのファーストステージを思い浮かべつつ、ひさしぶりに渋川の藤原とうふ店に行ってみることにしました。
既にイニシャルDの実写版のロケ地は、区画整理で店は無くなり、道路も変わっていることは分かっていたのですが、隣の割烹は残っているのでそれを探し当てるだけです。
割烹の前にはコンビニができているはずです。

と、昔のとうふ店の後には、平屋の新しい家がったって、近所から区画整理で引っ越してきたらしいです。 その家の方が出てきたので話してみたら、越してくるまで、まさかロケ地跡だとは知らず、今でもいろんな人が全国からくると言ってました。
一応、ブログに載せることをお断りして、撮ってきました。
一番初めに藤原とうふ店に行ったのは、2008年、その頃はまだ実際にとうふを作って売っていました。
2008年斜めから。

2015年の様子、隣の割烹が目印です。



元々は、藤野豆腐店だったのですが、漫画の中で「ふじわら豆腐店」実写版のロケ地として看板を藤原とうふ店と架け替えたのでそのままになっていました。

一応、区画整理でお店は無くなったものの、その雰囲気は伊香保の「おもちゃと人形 自動車博物館」に再現されています。
伊香保おもちゃと人形 自動車博物館
頭文字Dの漫画には、実際の峠やお店や風景など実際に現存している場所を描いているのでとっても楽しいですよね。
頭文字Dは、ゲーセンのゲームもまた、テレビや映画でも上映され今でも愛され続けるカルチャーのような気がします。
若者の人口も少なくなり、世の中の車がATだけになっていくんだろうかと思っていましたが、最近になってMTの車、ハコ車も見直されてきてなんとなくうれしいかぎりです。
1日目
21日9:00 世界遺産、富岡製糸場、日本資本主義の発祥でしょうか。
21日15:00 妙義温泉「もみじの湯」小奇麗なほっとする温泉です。
21日15:30 「妙義神社」けっこうガチに急な参道が怖い。
21日16:00 サニーVZ-R 妙義山へ遠征「頭文字D」のタイヤ痕。
ここは確か、じゃらんで前橋駅前のホテルに宿泊です。
2日目
22日9:00 「ブラタモリ」で碓氷峠を放送、鉄道文化むらを見た気分に。
22日9:30 碓氷峠、碓氷第三橋梁 日本で最初のアプト式鉄道の地です。
22日10:00 ちょっと異国風、おしゃれな軽井沢です。
22日13:00 「軽井沢ショッピングプラザ」とにかくデカ過ぎ!ウォーキングのつもりで!
榛名湖と伊香保温泉、藤原とうふ店の跡地に立ち寄った後、土曜の夜で何処もレストラン等に人が並んでいて、ようやく小さな食堂に入りましたが、価格は普通なのに解凍の物で食べられましたけど、「この夕食は失敗したな・・・・。」なんて思って帰ってきた記憶があります。
2015年11月07日
サニーVZ-R 妙義山へ遠征「頭文字D」のタイヤ痕。
前の記事では、日光「いろは坂」を取り上げました。
「日光いろは坂」ついつい景色を見ずに、運転してしまいます。
そもそも、下道の旅を度々するようになったのは、この「頭文字D」の影響が大きいことも書きました。
よって、今回は、「頭文字D」繋がりでお題は、妙義山遠征です。

もちろん、世界遺産「富岡製紙工場」「軽井沢と」、他にも見所や観光地がたくさんあります。
さて、実際の妙義山ですが、奇怪な山です。
標高1,000/メートルあまりですが、尖った岩を頂になっています。
さすが、日本三大奇景の山です。



まあ、肝心の麓の道の駅「みょうぎ」から中之岳駐車場まで往復してきましたが、タイトコーナーの連続する道路です。
実は、ここに来たのは二度目、一度目は下ニ田まで、降りてきた記憶があります。
その時は、夕暮れの豪雨、ドライブを味わうどころではありませんでした。
2015年の春、初めてゆったり流してみました。


が・・・・・、道の駅へ下る途中、スイフトスポーツに煽られて・・・・・・・、
我が愛車 サニーVZ-R を煽ってくるって、
どちらも、テンロク(1,600CC)です。
VZ-Rが、175PS スイフト 136PS
車重は 1,180kg :に対し 1,040kg
数値からいえば、妙義の下りならってところですが、2名乗車に積載物で、200キロ前後の差があります。
と、「頭文字D」の劇中に入ったつもりで書くのもまた楽しってところでしょうか。
因みに、我が愛車 サニーVZ-R は、平成12年式
販売対数、300台余りの希車です。
マイ愛車のブログ 「日産最後のテンロク JB15 VZ-R」 です。
バブル時代の雰囲気を漂わせる、4ドアセダンスポーツ車ってところです。
その当時、テンロクシビック「タイプR」の対抗車として世に出したらしいのですが、日産の経営不信により、サニーそのもののCMをしなかったことや、セダンという時代に取り残された感のあるパツケージングで、このスポーツパッケージのVZ-Rは、約1年余りで販売を打ち切られました。
年俸8億をゲットするカルロスゴーン氏が就任する前に設計された最後の車です。
今の日産には、日本の心、車に対する想いや哲学が感じられません。
肝心の下道の旅では、ハンドルやクラッチの重さ、今の車に比べれば燃費の悪さなど、還暦近い老体には筋トレを継続し長距離に挑むって感じになってしまいます。
ある程度、体力がなければ、足腰、肩こりなどハンパないです。
とはいえ、たまに下道の長距離、車中泊にも連れ出し、サニーVZ-R リミッター7,800回転までは回せませんが、妙義山のターマックを走り喜んでいるんじやないかと思っています。
そろそろ、今年二回目のオイル交換をしてあけなければなりません。
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「日光いろは坂」ついつい景色を見ずに、運転してしまいます。
そもそも、下道の旅を度々するようになったのは、この「頭文字D」の影響が大きいことも書きました。
よって、今回は、「頭文字D」繋がりでお題は、妙義山遠征です。

もちろん、世界遺産「富岡製紙工場」「軽井沢と」、他にも見所や観光地がたくさんあります。
さて、実際の妙義山ですが、奇怪な山です。
標高1,000/メートルあまりですが、尖った岩を頂になっています。
さすが、日本三大奇景の山です。



まあ、肝心の麓の道の駅「みょうぎ」から中之岳駐車場まで往復してきましたが、タイトコーナーの連続する道路です。
実は、ここに来たのは二度目、一度目は下ニ田まで、降りてきた記憶があります。
その時は、夕暮れの豪雨、ドライブを味わうどころではありませんでした。
2015年の春、初めてゆったり流してみました。


が・・・・・、道の駅へ下る途中、スイフトスポーツに煽られて・・・・・・・、
我が愛車 サニーVZ-R を煽ってくるって、
どちらも、テンロク(1,600CC)です。
VZ-Rが、175PS スイフト 136PS
車重は 1,180kg :に対し 1,040kg
数値からいえば、妙義の下りならってところですが、2名乗車に積載物で、200キロ前後の差があります。
と、「頭文字D」の劇中に入ったつもりで書くのもまた楽しってところでしょうか。
因みに、我が愛車 サニーVZ-R は、平成12年式
販売対数、300台余りの希車です。
マイ愛車のブログ 「日産最後のテンロク JB15 VZ-R」 です。
バブル時代の雰囲気を漂わせる、4ドアセダンスポーツ車ってところです。
その当時、テンロクシビック「タイプR」の対抗車として世に出したらしいのですが、日産の経営不信により、サニーそのもののCMをしなかったことや、セダンという時代に取り残された感のあるパツケージングで、このスポーツパッケージのVZ-Rは、約1年余りで販売を打ち切られました。
年俸8億をゲットするカルロスゴーン氏が就任する前に設計された最後の車です。
今の日産には、日本の心、車に対する想いや哲学が感じられません。
肝心の下道の旅では、ハンドルやクラッチの重さ、今の車に比べれば燃費の悪さなど、還暦近い老体には筋トレを継続し長距離に挑むって感じになってしまいます。
ある程度、体力がなければ、足腰、肩こりなどハンパないです。
とはいえ、たまに下道の長距離、車中泊にも連れ出し、サニーVZ-R リミッター7,800回転までは回せませんが、妙義山のターマックを走り喜んでいるんじやないかと思っています。
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